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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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ANOTHER…?
「おぃ、何泣いてるんだよ……?」「だってぇ…」ぎゅう…岸川は私を抱き寄せて、なぐさめてくれた。「今まで…ずっとイヤだったの…怖かった…自分の本性出すのが…認められないんじゃないかって…私自身を初めて好きになってくれたの…岸川が初めてだよぉ…ありがとね…」私は岸川の背中に腕を回した。「ばか…お前はお前でいいんだよ。誰にも否定なんかさせない。俺が守ってみせる」「うん…」そうして、二人はそのままファー
なお さん作 [299] -
届くのかな...?
里和は貴方に気づいてほしくって頑張ったよ...貴方からアド聞いたり..ホントにあの時恥ずかしくて恥ずかしくてたまらなかった.初めてのメールは凄く凄く緊張した..貴方からの返信はたった一言平仮名だったけど...嬉しかったんだよ貴方ははじめメールあんましないからなれてないから--と言われたときにホントかよとか思ったよだってめちゃめちゃ格好いいのにメールしないなんて嘘だろトカ思ってたでもメールをみてな
里和 さん作 [91] -
ANOTHER…?
「私も…好きだよ///」「マジ……!?」「でもね…一つ心配なことがあるんだけど…」「何…?」「岸川が好きな私って、優等生な私なんじゃないかな…?」「………」「あははっ、私ね、知っての通り、優等生のかけらも持ってないんだ。男勝りで、不器用で、いつだって横暴…そんな女だよ…?ただそれを隠していただけで…本当に、今岸川が想像しているよりずっとすごいんだから…」「ばーか」「!??」「しってるよ。んなこと
なお さん作 [298] -
先生
あなたに会えて幸せでした「起きなさい!今何時だと思ってるの?!」「ヤバいってー入学式早々遅刻はヤバいやろ↓↓」私の名前は桜、とある女子高の入学式に行こうとしている、何処にでもいるちょっと抜けている女子高生だ。 キーンコーンチャイムが鳴り式を終えた。「ょかったあー!桃同じクラスじゃん!」私には桃という親友がいる。「またこれからもょろしくね!」「うん!!」「ただいまー」私は明日からの眩しい女子高
しー さん作 [230] -
ANOTHER…?
どきんっ…どきんっ…岸川の胸の鼓動も次第に加速していくのがわかった。「………///」私はただ照れることしかできずに、岸川に身を委ねていた。キーンコーン……チャイムの音で、やっと我に返った。「「…っ…!」」お互いに我に返った瞬間、顔が熱くなり、体は熱を離さなかった。「悪い……!」岸川が赤い顔を必死で隠しながら、謝った。「うっ、ううん…!平気…」私もかなり動揺していて、岸川の顔をまともに見つめること
なお さん作 [293] -
届くのかな...?
貴方に恋をしてから十ヶ月\rただはっきりしてるのは貴方が好きこの気持ち伝えたらなんて答えてくれるかな怖くて言えないよ里和はどうすればいいんだろ...分からないよ
里和 さん作 [83] -
臆病
もうすぐ彼に会える唯一本気で愛した彼生きる意味も生きる苦しみも知った彼と別れてから自分を見失った『あいつに会わせてあげるよ』彼の友人からの連絡体に流れる血が一気に引いた電話を持つ手が小刻みに震える声が出ない頭の中が真っ白になるずっと夢見ていた再会それから私は彼の事ばかりを考えたどんな服を着て行こう何を話そう笑えるかな元気にしているだろうか今何をしているだろうかあの頃の記憶が走馬灯のように甦るあの
ふく さん作 [159] -
夢物語
妃 麻梨亜高校一年生、普通の女の子、ある日親友の西沢 葵が、麻梨亜の家に泊まりにいった時ある事件がおきた、「おじゃましますー!」葵が元気よく家に入って来た、「いらっしゃい!麻梨亜が上で待ってるわよ」私のお母さんが晩御飯のしたくを していた。葵が階段をあがり、麻梨亜の部屋に入った、その時は、麻梨亜は窓の外を見ていた、麻梨亜の家の近くに自動販売機がある、それの前にいる、男の子を見ていた、その男の子は
麻梨亜 さん作 [136] -
寒さと暖かさ?
走ること20分、加山マンションと書かれた古びた灰色のマンションに着いた。十分体力が回復した俺は、「何で場所知ってるんだよ。」河内は前を見ながら、「ここに配達に来た事が一度だけあるんだ。」「なるほど、、で来たはいいけど、どうすんの?」「まぁ俺の言うとおりにしとけ、、、、、、、、、」ピンポーン!ある一室の呼び鈴が鳴った、中にいる計五人のヤクザ+絵梨原が玄関の方へ顔を向けた。「おいっ!南、出ろ!」する
堀キコ さん作 [340] -
全ての初めて
3年以上付き合った彼女から最後に来た手紙は想像通りだった…。「こんな手紙送られても困るんだけど。新しい仕事頑張って。じゃあ他に書く事もないからさようなら。」こんな言葉を彼女が書くのは当たり前なのに涙が出ないくらい悲しかった。二人が初めて会ったのは4年前の2月。友達の紹介で知り合った。初めて会った時全身に電気が流れたような感じとともに,この娘とずっと居れたらと一瞬のうちに頭に浮かんだ。知り合ってか
こうへい さん作 [129]