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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 彼の恋人

    「これだから温室環境は外の世界を知らない人間ばかり作るから、辞めていく生徒が多いのよ!」今朝も弟に学校の話題を聞かされた泉は、苛立ちをクラスの男子にぶつけている。だが、誰も「今更愚痴ってもしょうがない」素振りを見せる。「大学なら何処でもいい」と半ば投げやりになっている連中の前で愚痴を溢すのが虚しい。進学クラスは、泉の様に割りと勉強熱心なタイプとそうでないタイプとの間に深い溝が横たわる。前者は成成
    高橋晶子 さん作 [116]
  • 愛しい人〜第五話〜

    あれから 幸せの日が流れ二人の間には、愛が生まれていた。夏の真っ最中の事だった。僕の病は、安定していたものの……。車椅子生活になっていた。彼女と買い物の帰りの事だった……。 『一樹 ちょっと 話し があるの?? 』 と 彼女が話しかけてきた。 僕は、『何?』と聞くと。『そこの 公園でゆっくり話したい』と言われ 公園に向かう事にした。彼女は、車椅子に乗っている僕を ブランコの前に位置した……。 日
    みのる。 さん作 [360]
  • 全ての初めて

    3年以上付き合った彼女から最後に来た手紙は想像通りだった…。「こんな手紙送られても困るんだけど。新しい仕事頑張って。じゃあ他に書く事もないからさようなら。」こんな言葉を彼女が書くのは当たり前なのに涙が出ないくらい悲しかった。二人が初めて会ったのは4年前の2月。友達の紹介で知り合った。初めて会った時全身に電気が流れたような感じとともに,この娘とずっと居れたらと一瞬のうちに頭に浮かんだ。知り合ってか
    こうへい さん作 [108]
  • 初恋?-2

    「学祭過ぎてくらいから、俺に嘘ばっかりつくんだよ。ミカの考えてることわかんないんだよな。」無理矢理な作り笑いをしているダイキを見るのはつらかった。「ミカの気持ちはミカにしかわからないし、なおさら他人がわかるわけないじゃん。ダイキは聞く相手を間違えてるよ。本当に聞かなきゃいけない相手はミカだよ。」心が潰れそうだった。ダイキはミカをすごく大事に想ってるのに、なんでミカはダイキではだめなんだろう。ミカ
    エリ さん作 [285]
  • 初恋?-1

    あれから1週間。ミカの部活は続いている。ダイキは毎日ミカを教室で待ってから、家まで送って帰っている。ミカはサチコから怒られたことなんて全然気にしていなかった。そんなミカの態度を見てサチコは諦めたみたいだった。私はダイキと話す機会がふえた。でも、目が苦手なのは変わらない。あいかわらず緊張する。言葉を慎重に選んで文章を組み立てて話している感じだった。この1週間でダイキはミカの異変に気付いていた。「加
    エリ さん作 [306]
  • まだ 恋 したい

    プレゼントも用意したし、ダイニングバーなんて 洒落た店も予約したし。 ワクワクドキドキしていた自分がいたんだ。 こんなクリスマスは初めて。 「さぁ、行こうか!」 「うん」 彼女の笑顔が、何時にもなく、素敵な笑顔で可愛いかった。『たまんない』 「この辺だよなぁ。この地図わかりにくい」 「携帯で調べたら?」 「だね」 携帯でしらべ、やっと見つけた。時間かかってしまい、予約の時間より、10分程、
    ノリだー さん作 [290]
  • やっと俺にも幸せが来た

    今まで何で舞の存在を忘れてたんだろと後悔ばかりをしていた別れてからの2ヶ月間初めて舞が居なければ俺は俺じゃ無いときずいた…少し遅すぎたこの2ヶ月間の空白を埋める為に今また俺と舞は歩き始めた友に頑張ろう?友に生きようと決心した俺は舞と別れる前に舞のお腹の中には俺と舞の掛け替えなの無い命が居た…その命も一瞬にして消え去った…これを気に頑張ろうと誓ったあの日を俺は忘れない…そして二人が別々の道を歩いて
    和矢 さん作 [1,802]
  • 愛しています…あなただけを。〜神様のイタズラ〜

    あれは月のきれいな夜だったかな。ブログを始めた私には、いろんな人からの書き込みが増えていました。その中の一人は、家が近いらしく、実家も近いらしい。親しみを感じていて、時々ブログを通して連絡するように。[今夜は、月がきれいですね。こんな日はみんなが幸せだといいなっなんて思ったりします。]そんな感じのメールを送りました。[そうですね。家も近いし、同じ月を見ながら話するのもいいかもねっ]と、ハル(ブロ
    なお さん作 [192]
  • CALL MY NAME

    「おーい…!起きろぉ!」「んん……」ある昼休み。私は暖かな日差し差し込む中庭で爆睡中でした…。「既に予鈴鳴ってんだけど?」「うっそ!?やばっっ!!」私は飛び起きた…「ったく…お前いっつもそうだよな…」呆れたようにいった彼に、私は思わず本音がでる。「うるさいなぁ…」「むかっ」「あ…ごめっ…」申し訳なさそうに俯いた。「もー知らねー。お前の事なんて」仕方ないとは思うけど…すねてしまったみたいだ。「ねぇ
    なお さん作 [353]
  • 月の雫 かけた涙…

    第一章ありきたりな毎日それは、突然やってくる…人の感情は一瞬にして時には変わる。それが恋なのかも知れない…夏の香りが感じられるような午後…背中にじっとりと汗が滲んでくるような湿度が高い日だった。その日もいつもと変わらぬ仕事をこなし少し落ち着いてきた頃…外出していた営業が事務所に戻ってきた。いつもと変わらぬ軽い雑談、世間話。そんな毎日を不満に感じた事もない。ただなんとなく毎日過ごし、それなりの幸せ
    流璃 さん作 [201]

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