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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • ラブレター ??

    郵便局に戻ると彼は白髪の老人の事を話した。「3丁目の加藤サンってお宅知ってますか?」カバンを机の上に置きながら、誰と無しに問い掛けてみた。「あぁ!加藤サンかぁ…あの人まだポストの横にたってるの?」彼の後ろから声がした。先輩の長谷川サンだ。彼の前にこの地区の配達を担当していた人だ。「えっ?知ってるんですか長谷川サン。加藤サンって長谷川サンの頃からずっと、あぁなんですか?」『あぁ』と言うのは彼なりの
    ムー さん作 [112]
  • 冷たい手〜あとがき〜

    あっ・・こんにちは・・。「冷たい手」を書いた者です。この「冷たい手」は私が本当に起こった事を少しだけ加えて書きました。もちろん主人公の「綾」はいますよ。だって私ですからね(笑)。このお話を書いて伝えたかった事がありました。それは、皆さんがどんな恋をしているかはわかりません。だけれども私は「素直な気持ちを伝える」という事が私の思っていた事でした。でも恋って何なんでしょう?どんなに叶えたくても叶えら
    さん作 [333]
  • ラブレター ??

    「今日は手紙はありますか?」「残念ながら今日はありません。」最近はこのやりとりにも馴れてきた。きっとこの白髪の老人はボケてきているのだ。と彼は思った。彼は郵便配達の仕事をしている。1ヶ月前にこの地区の配達を任されたところだ。小さな村なので配達は自転車で行う事が多かった。彼が初めて白髪の老人と出会ったのは配達を任された初日だった。綺麗に手入れされた庭のある二階建家の前を通りかかった時だった。「今日
    ムー さん作 [128]
  • 過去〜最終〜

    あっけなく。突然の交通事故で亡くなった彼。。車の中には花束があったらしい。。。花束に添えられたメッセージには、<永遠に君だけを愛している>だった。私のなかの過去はすべて捨てる。。。これからは、貴方が。。。ひろしだけが、未来。。。私の胸のなかで生き続けてるひろし。。あなただけをずっと愛し続ける。永遠に愛している。。。   終わり
    さい さん作 [109]
  • 過去〜別れ〜

    かれの着信履歴とメールの履歴。彼との生前の話から。私へ連絡をくれたらしい。彼の葬儀には出席も出来なかった。それは、私の立場から?彼の立場から?そうじゃなく。認めたくなかったから。。。ただ、、泣きながら日々を過ごしていた。。その日々の中、最愛の人のために私は、私を取り戻す決意をしました。私が私であるために。。。たった一人の私が。たった一人の貴方を思い続けるために。
    さい さん作 [123]
  • 過去〜再会〜

    ひろしとの再会は、私に再び光をくれた。。。淋しい生活のせいじゃ無く純粋に幸せを感じていたから…突然の知らせは、やってきた。ひろしとの待ち合わせの水曜日の10時から、三時間後。。彼の友人からの電話だった
    さい さん作 [120]
  • 甘いワナ?

    ドアの向こうにいたのは――谷澤くんだった…マンガのような展開になるはずないのに…そう思いながらも、松田くんじゃなかったことに少なからずがっかりしていた。けれど、谷澤くんが無言で図書室に入ってくると、そんなことで落胆してもいられなくなった。谷澤くんは助けにきてくれたの?それともこの人の仲間?そんな考えを巡らせている中、彼はおもむろに近づいてきた。そして、、突然、男に飛び掛かる。―――!?相手も驚い
    夢月 さん作 [209]
  • 寒さと暖かさ?

    すると金崎の目の前には、原チャリに乗った河内がいた。配達の途中か、河内の家は、簡単に言えば八百屋なのだ、、、「おいっ!早くあの車を追っかけるぞ!早く乗れ!」どうやら河内は事情を知っているようだ。俺は二足歩行のナメクジのように、フラフラしながら河内の原チャリに跨がった。しっかりつかまったのを確認して、河内は全速力で原チャリをとばした。「もうあの車見えねぇぞ、、、。解るんか?、、、」俺は必死に声を振
    堀キコ さん作 [339]
  • 彼の恋人

    青海高校文化祭、2日目。この日の吹奏楽部ライヴは、1年生を中心とするフレッシュな顔触れが揃う。大にとってデビュー演奏となる。しかし、ここでも桜庭に通う兄弟姉妹のしがらみが顔を出す。州和が大に桜庭の温室環境を茶化してきた。「残念なこった。今日、桜庭の連中は校内一斉模試だってお前も言ってただろう? 外の出来事を知らずに純粋培養されるんだから、文化祭の事も当然知らないよな? 大君」「姉に学校での出来事
    高橋晶子 さん作 [131]
  • 初恋… ?

       -始業式- 校長『…というわけで、これで始業式を終わります。』 N『やっと終わった〜!』A『2-4行ってみよ?!』   …2-4… (…ここか〜。あっ…) 知らない人と目が合った (この人が…新井君…?私の隣に座ったし…) (なんか…あんま格好よくない…ってか、ハーフ?)私はこの時、何か分からないけど…   恋愛対象ではないなっ!と… 笑ってしまった だから…まさか私があの人を好きになるな
    ポパイ さん作 [365]

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