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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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夢を選んだパパ3
家に帰ってから私はすぐに夕食の支度にとりかかった。彼の家は電気コンロだからなかなかお湯が沸かない。お味噌汁を作るのに時間がものすごくかかる。そのうえコンロが1つしかないからその間ご飯を炊いて野菜を切ってお肉を用意して…あっというまに終わってしまって暇だった。そんな時ピンポーン…チャイムがなった。彼が出ると新聞の勧誘だった。「今入っていただいた方にはディズニーランドのペアチケットを差し上げてるんで
りお さん作 [122] -
夢を選んだパパ2
彼は高校のサッカー部のコーチの仕事をしていた。彼は幼い頃から地元の少年サッカーチームに入ってて22歳の今までの人生サッカーだけをやってきた。仲のいい周りの友達や家族からはサッカーバカなんて言われるぐらぃ。そんな彼の家に転がり込んでから3日経った日彼から「俺りおのコト好きだょ。」と言われた。彼の気持ちにはなんとなく気づいてた。それに私も好きになってた。いつの間にか私の頭の中は彼でいっぱいでだから彼
りお さん作 [125] -
変り者は恋愛をするのか・2
紹介された、駿也くんと定番のドライブ 「俺んち、店やってるんだ!俺社長になるんだ」「俺んちの店には、携帯の充電器を、うーん、コーナーにおこうかな」「俺が」 「俺は」 ・・ふむ。うざいけど、楽だ。 「聞いてる?」 うん、なんとなく。 ちょっと観察していよう。 俺は、仕事ができる。社長(商店街の小店) アピールかあ。 「俺、貯金もあるんだよ」へー。 「持ってきたから、後ろの箱あけてみなよ」何!?もっ
まーか さん作 [97] -
変り者は恋愛をするのか・1
貴女はちょっとみんなと好みが違うよね なんて友達からの、認識。 確かにね、渋いおじさんを見て、わくわくしたりしてるけど、付き合うか聞かれたら多分「いいえ」 だから、これは、恋のドキドキじゃなくて「萌?」 初恋は、幼稚園。身近にいたから、大人が喜ぶから「○○君が好き」って言っていた・・・気がする 中学生になったら、「好きな人いない」がおかしいんだって。 高校生になっても、言っていたら、「私は好きな
まーか さん作 [113] -
寒さと暖かさ?
そのヤッチャンの手にはスコップが握られていて、ヤッチャンはスコップを振りかぶり男(金崎)の頭目掛け振り落とす。「死ねぇーーーーーー!」その声にようやく自分の後ろにヤッチャンがいる事に気付き、すかさず頭をガードして、頭直撃は免れたがヤッチャンはすぐにスコップを金崎の横腹に狙いを変えた。「っかっ!はっっ!」スコップは見事金崎の横腹に直撃して、聞いた事がない、とても嫌な音がして、金崎はボロアパートの二
堀キコ さん作 [350] -
寒さと暖かさ?
「おいっ!早く来い!ぶっ飛ばすぞ!」見事なスキンヘッド君が絵梨原の腕を掴み抵抗する絵梨原に手をやいているようだ。「止めて下さい!警察呼びますよ!」“警察”という言葉に反応したのか、眉間にしわを寄せその絵梨原の腕の何倍もある太い腕を振り上げた。すると、そのスキンヘッド兄ちゃんの頭にベトッと、何かが落ちた、スキンヘッド兄ちゃんが上を見上げ、見たものは、、、ヤッチャン三人と絵梨原を見下げる男がいた。そ
堀キコ さん作 [369] -
年下の男の子
美奈子は 息子の大学入学を期に 近所の食堂でパートを始めた。双葉食堂の定食はボリュームがあって美味しいと評判で、お昼になると 馴染みの客でいっぱいになる。混み合う少し前に 新顔の作業衣姿の若い男性が二人入って来た。若者らしい いい食べっぷりだ。その日から決まった時間に 二人は定食を食べに来るようになった。週末の夜、美奈子は友達と二人でスナックに飲みに来ていた。 ほろ酔い気分になった頃、お昼に食堂
海 さん作 [305] -
空 30
「おね〜ちゃん!友達来たよ!」妹のリリが呼んでいる。「は〜い!今行くぅ。」私は、階段を降り、玄関に向かった。「カナエ。おはよー♪」「おはよー♪」玄関で待っていた、ミカとカナが、声を合わせて挨拶してきた。「おはよー♪」私も元気に返した。「カナエ〜。今日は、ミカの思い出作りなんだからね!」カナが少し寂しそうに話す。ミカは、そんなカナを見て「ちょっと〜!そんな顔しないでよ!ただ仕事で、地元離れるだけな
ん〜 さん作 [1,004] -
あなたへ
みなさんには大切な人はいますか?私には凄く大切な人がいます。彼は少しぽっちゃりしてて未成年なくせしてタバコを吸ってて、「何格好つけてんの?ι」って私が言うと「ぉ前の彼氏なんだから格好つけねぇとな...?」なんてあっさり言っちゃうあなた...。その一言がどんだけ嬉しいかあなたは知ってる?あなたとすることすべてが私を幸せにする。手を繋いだり、ギュッって抱きしめられたり、キスしたり...Нしたり...
野球少女? さん作 [252] -
多重恋愛29
ヒロイン症候群。悲劇のヒロインになりたがるMぽい人。帰りの電車の中で頭に浮かんだ。 わたし?わたしがそうなの?冷たくされたら、気になる。べたべたに惚れられるとひいてしまう。そうかも…自問自答しながら、電車の窓にうつる自分を見た。けして美人じゃない。スタイルもよくない。どこに惚れてくれたのかわからない。愛してる。ドキッ!たつやの言葉を思い出した。なぜ…こんなおばさんより素敵な人は、東京にたくさんい
繭 さん作 [526]