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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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I love you
あたしたちは、結婚するコトになった。嬉しいコトに、おめでた!父や母は、私たちが愛し合って、章大が、赤ちゃんとあたしを、ずっと…いつまでも、愛してくれるなら。と言う条件つきで、許してくれた。ありがとね。お父さん。あたしは、ちょっと心配だった。章大を章大を許してくれなかったら…でも、父は許してあげたからひと安心☆そして…「おめでとぉ〜」キャハハハハ!「ありがとうっっ!」赤ちゃんも生まれ、あたしたちは
HANA さん作 [360] -
彼の恋人
青海市に文化祭シーズンが到来した。青海高校はその先陣だ。前日、博文はいつもの落書きの返事にしょんぼりした。青海の文化祭は毎年楽しみにしてるけど、今年は行けない(;O;)そう、昨年は全日制組5人に佳純を加えた顔触れで青海の文化祭を楽しんだものだった。だが、今年は6人揃って楽しめるのか……?当日、現地集合した面々を見渡した裕介は博文を問い詰める。「博文ィ! みくの両親も一緒に来るとは聞いてないぞ!」
高橋晶子 さん作 [114] -
今大事な人がいるなら見て欲しい。自分がめちゃくちゃ幸せな事に少しは分かるはず
アスミ!もう俺は22になったぞ。 まぢ子供しか受け付けなかった大人嫌いな俺が初めて興味を持って好きになったのがお前で良かった。でもなんで見れないんだろうななんで触れねぇんだろうななんでいねぇんだよ。大事なもんがなくなるのはブラウン管の中だけでいい。18で東京に逃げに来た。4才のガキの頃に流行りの施設行きになった。理由はこれまた流行りの虐待って奴!当然いじめにも遭うし惨めで両親と手繋いで歩く奴をず
かずき さん作 [159] -
得たものと失ったもの
文句なしの仕事、文句なしの休日、文句なしの恋愛・・。当たり前だと思っていた。【天は二物をを与えず】その日はやってきた。休日の朝、ドライブがてら彼と海に出かけた。早起きして、お弁当なんか作ったりして、彼に喜んでもらえることを望んで頑張ってみた。ちょうど海に着いたとき、「この辺でランチしよう」という彼に、私は『今日はね、お弁当をつくってきたんだ〜』と答えると、彼は予想以上に喜んでくれた。「おいしい」
美麗 さん作 [179] -
初めての不倫
私が彼を初めて見たのは十数年前、特に会話もなく過した期間だった、それからは時折見かける程度だったのに。今年の春再会し、私の胸がギュッとなるのを感じた、彼からもデートの誘いが…でも彼は妻子持ち。それでも私達はデートをした、そしてラブホ…ちょっぴりびっくりしたけれど、私には断る理由がない、だって彼を愛し始めていたから、思い出にしようと思ったから、でも違ったの『かみさんにばれないように付き合っていこう
Wママさん さん作 [229] -
aki-第2章-?
季節が巡る間、こんな事もあった。私があきと同じ高校に転校する前に住んでいた町は山に囲まれた田舎だった。その町には、恋人同士が二人で夜景を見ると永遠に結ばれるという『恋人坂』という坂道があった。その話しをすると、あきは次の休みに二人でそこに行こうと言った。確かな場所もよくわからなかったけれど、二人で知らない町でたくさんの風景を共有し、言葉をかわすだけでも楽しかった。結局どこだからわからず、夜景の綺
1003 さん作 [236] -
aki-第2章-?
あの日から、何度彼に会っただろう。仕事をこなし、優しい夫の待っている家へ帰り、一週間に1度彼と会う。繰り返し、繰り返し、季節は移りかわって行く。今は、彼と出逢ったあの日の季節とは正反対の季節になっていた。彼の好きな所は、会う度に増えていった。彼が私のイメージだと言ってくれたブレスレットは、今私の右腕で輝いている。今だからこそ、あの時撮った写真が私のようで私に見えなかった理由がよくわかっていた。恋
1003 さん作 [226] -
隣の君2
「ああ゛〜…どぉすりゃいいんだよ!!…あいつ,俺の気持ちも知らないで;;」(マリの事好きって思ってからなんか接しづらくなってる気がする…;)「まぁ,明日はある意味俺にも嬉しい事だし彼氏気分になれるし良いんだよな?…(笑)」あの楽しみそうに帰ったマリの顔を思い出した。《ンフッ…》「真っ黒な長い髪に大きな瞳に白い肌…」「俺とは真逆だもんな…」今までヤンチャしてきたし,髪だって金髪だし;;でも,マリと
ゆた さん作 [306] -
遠距離恋愛?
『そろそろ帰らなくちゃいけない時間だよね?』ふと茶店にかけてある時計をみると9時をまわっていた。「そうですね」私はこのとき何とも言えない寂しさを感じた。今日会ったばかりなのに・・ましてやカリスマ美容師ともあるものが、田舎の女子高生を本気で相手するわけがない・・わかっていた。いや、わかろうとしていた。でも、わたしはいつの間にか和の世界に入り込んでいた。お店を出たらもう一生お別れだろうそう思いながら
にぃる さん作 [195] -
待ち恋
僕は分かっているんだよ。ナミが僕じゃない誰かを好きなことを。それでも僕は信じているよ。ナミがこの狭い真っ暗な箱の世界から助け出してくれるのを。僕は待ち続けているよ。2005年11月19日。あの日は泳ぎだしたくなるくらい、淡い水色した空が広がっていたね。僕はただ何となく、いつものように、太陽が東から西へと歩んでいくのを見上げながら、1日を終えようとしてたんだ。でも、あの日は僕にとって、この世に生ま
けい さん作 [121]