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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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奈央と出会えたから。?
『あはは。松田君、コーヒー好きなんですね。ブラックで。しかも一気に飲むなんて。』悪戯っぽく笑いながら、カップを品の良い口元へ運ぶ彼女。ああ‥。俺、柄にもなく緊張してる?!『あ、松田君て煙草吸います?ごめんね。気が付かなくて。待ってね。今、灰皿持ってくるね。』そう言って彼女は立ち上がった。『はい。灰皿です。』灰皿をテーブルの上に置き、彼女は再び俺の向かい側に座った。『ありがとう。君は吸わないんだよ
麻呂 さん作 [961] -
彼の存在…
毎日毎日彼と一緒に居た。どんな時でも!辛い事があった日でも、彼の顔を一目見ただけで笑顔になる!嫌な事全て忘れられる!自然に笑顔が溢れてくる!さよならが来るまでは…別れて半年…一緒に居る時は、一緒に居るのが当たり前だと思ってしまう。一緒に居る毎日が永遠に続くだろぅと思ってしまう!でも、そんな当たり前の毎日は、当たり前ではない!奇跡なのだ!人は何故大事なものを無くしてから大事だと気付くのだろう?どう
イチ さん作 [110] -
本当ゎ大好き
本当ゎあなたのことがずっと前から大好きなんだでもあなたのことを考えるたびにあなたの隣にいる彼女が浮かぶ私はあなたのことが誰よりも大好きですきっとこの思いは心に秘めたままだけどすこしでもいいからあなたのそばにいたいあなたの笑顔が私の冷めた心の唯一の温もりだからでも言えないこれをいうと私は止まらなくなってしまうからだから心のなかで言わせてほしいあなたを世界中の誰よりも愛しています
くみこ さん作 [292] -
ずっと忘れない…?
『俺が守るから…』本当にこんな運命が待ち受けているなんてその時のあたしには知るよしもなかったんだ大好きだったあなたに伝えます遅くなって、ゴメンネ本当に大好きだったよ初めての出会いはそう、通学の電車の中だった…。いつもギリギリに乗り込むあたしはあなたに気付かなかったねでもあの日は違った…今考えれば運命?だったのかな『はるか、おそーい!』『なによー いつもギリギリなのは、まきでしょー』そんな会話をし
ちーほ さん作 [141] -
抱かれたかった‥
初めて‥心から抱かれたいと思った‥いや‥むしろ私が彼を抱きたかった‥彼が欲しかった‥彼の全てが欲しかった‥手に入らないのならせめて―\r重なり合うその時だけでも彼を自分のモノにしたかった‥私以外見えなくしてやりたかった‥彼を感じさせたかった奥さんより‥誰よりも‥彼を感じさせたかった彼を狂わせたかった私の中で‥私の全てで愛していた狂おしい程に‥
ヒユロ さん作 [197] -
援交女子高生
『ねぇ麻依〜 格好いいと思わない?勇気君…』…『っ… そうかな〜?愛…見る目ない!』 『あ〜? 今…戸惑ってた!?』 あたし、宮澤麻依は、援交しています もち、みんなには内緒…だけど友人の愛が恋してる勇気って奴に…バレてる・・・ 勇気は…あいつは本当に最悪!! 援交してるのがバレた日…麻…『うん!気持ちよかったょ? ぁはは★ じゃ…またねぇ〜』 げ…勇気… ヤバイ。どうしよ勇…『おい お前…
ポパイ さん作 [576] -
叶えたい恋…?
紗:「美紀〜!おはよっ!先生とどうなったの?あれから」美:「ちゃんと自分の気持ち伝えたよ。そしたら美紀って呼んでくれて…キスしちゃった//」紗:「まぢで〜!?すごいじゃん美紀!やるぅ♪」美:「でね…今日一緒に帰ろうって!」紗:「ラブラブじゃん!」美:「えへへ//」この時、私はこれから大きな壁にぶち当たるなんて思ってもみなかったんだ…放課−紗:「美紀〜!さっき思ったんだけど…先生とどうやって一緒に
志保 さん作 [161] -
奈央と出会えたから。?
『ここから歩いて5分位で着きますから。』赤いマフラーを結び直しながら彼女が言った。『駅から近くて便利だね。』俺は月並みな言葉を返した。これからここにいる彼女、木下 奈央の住んでる部屋に行こうとしている事がまだ信じられなくてー。“これは夢なのか現実なのかー。”などと言う、一昔前の退屈なメロドラマの中の主人公が言っていたセリフを思い出したーー。『ほら、ここ。着きましたよ。』彼女はにっこり微笑みながら
麻呂 さん作 [1,212] -
きのう泣いた君へ…
何回目かのベルが鳴る…。 電話に出たのは、肥後君だった。 「あれ?吉宮?どしたの!」「どしたのって!ゆぅから聞いたからかけたんじゃん。なんか、話あるって」「あぁ。あれね。あのさ、俺、今からまさに、バイトだから、また掛けなおすよ。ケータイ、まだ教えてなかったっけ?」「知ってますけど〜?あんた、こないだ、彼女にケータイ見られて喧嘩したっつってたじゃん!一応、気、使ったんですけど…」「あはは!そっか。
あつは さん作 [314] -
お嬢様の苦労?
『嫌です。私には、好きな人がいます。』「そう言うと思ってましたから一度だけチャンスをあげます。明日までにピアノで・・・そうですね“白鳥の湖”を間違えずに、弾けたら縁談の話は、無かったことして差し上げましょう。」ひどい私がピアノを苦手なのを知ってるくせに。 でもやるしかない。『いいでしょう。 明日までに白鳥の湖を、弾けように なればいいのでしょう。これから、私は、部屋にこもります。声を掛けないで下
白桃 さん作 [197]