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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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好きなんです
「愛してる」ありがちな言葉安っぽい一言それでも時々、その一言に救われる自分がいるだけどそれだけじゃ足りなくてこの心、繋ぎとめることできなくていつも不安でしょうがないんですどうしようもないくらいあなたが好きだからこんな風に我が儘になっちゃうんです言葉はいらない私を抱きしめてただ抱きしめて「そっ」とじゃなくて、「ぎゅっ」と....
エリカ さん作 [161] -
寒さと暖かさ?
その女の子は一瞬俺を見て何こいつという感じで短いショートヘアーを振り回しプイッと先生と一緒に職員室に入って行った。(編入生か、それにしても感じの悪い奴だ(-_-))っと編入生に文句を漏らしながら自分のクラスへ行った。教室へ入るとまぁ一応仲が良い河内がギャーギャー何かはしゃいでいる。河内は俺を見るなり飛び付いて来て、「金崎!知ってるか?うちに編入生が来るんだよ!」知ってるよ。朝テンション高い奴は嫌
堀キコ さん作 [401] -
一生片思い
あの時は、まだこんな事になるなんて思ってなかったね…寂しい事と、苦しいことばっかりだったょ… − 5月 −ハァ… はぁ……「はぁー…疲れたぁ…」「部活、疲れるよね…ってか外周3周とかマジキツイんだけどぉ…」私、田中 小輝(たなかさき)はテニス部所属、身長145センチのちっちゃくておバカで、彼氏いない歴12年の中学1年生。実は今12才で、一度も彼氏いたことないんです…。学校にも慣れてきた今日
?ぁや? さん作 [137] -
寒さと暖かさ
いかんっコタツから抜け出せない!7時58分、目覚ましテレビが今日の占いカウントダウンハイパーをやっているこの時間、俺は、まだ学校へ行く気がしない。別にいじめに遭ってる訳でもないし、行く気がしない程勉強が嫌いな訳でもないし、友達がいない訳でもない。だが、一日のほとんどを過ごすが面白みが無くなれば毎日行くのがバカバカしくなってくる。8時、トクダネが始まりやがった。さすがにもうやばい?学校へ行かなくて
堀キコ さん作 [379] -
ANOTHER…?
あれ…?靴がない……ウソ…げた箱の中にあるはずの外履きがなくなっていた。「マジかよ……」小声でつぶやきながら、あちこち探しまくった。そこに岸川が通りかかった。「何やってんの??」「別に…あんたに関係ないでしょ!」「…靴……?」どきんっ「…そんなことない!!もう…帰るから!!」そう言いながら、スリッパをかっぽり出して、履いて帰った。(←よい子はまねしないでね!無性に悲しくなった。明日からの学校が憂
なお さん作 [294] -
snow×snow
「ワタル!早く〜」「ちょっと待てって!」付き合い始めて1年。周りも羨むラブラブカップルな私、寿堂 奈央(スドウ ナオ)と遠海 渉(トオミ ワタル)。本日は私の誕生日とゆぅことで…渉が遊園地に連れて来てくれました★「ジェットコースター乗ろう!ねーえ!!渉〜!!!」「あーハイハイ(笑)テンション高すぎ。少し落ち着きなさい!」「だって!!!なんか嬉しいんだもん!!渉がこぉゆうとこ連れて来てくれるの
暁那 琉 さん作 [108] -
小判 第5話
次の日の夕方、巳之吉 (みのきち)と為吉(ためきち)はお桔(おきち)達の食卓に呼ばれていた。そこには昨日養生所に運んだお梗(おきょう)もいる。 「さあさ、二人共昨日はよく助けてくれたね、まずは一杯やっとくれ」 「へい、ありがとうございます。しかし旦那これは一体どういう訳で…」 巳之吉は旦那の酌をうけながらなにやら狐につままれたような気分だった。それにお桔とお梗をみていると生地の色が紅白それぞれ
横山三太郎 さん作 [71] -
ANOTHER…?
ある昼休み、1人の女子生徒が玲にたずねてきた。「あの…田代さんって岸川君とどんな関係なの…?」ぐはっ!!(←大ダメージ「べ、別に…ただの同級生よ。」「そっか。いや、すごく"仲良く"みえたから…」ぎゃぴっ!!(←致命傷 「そんなことないわ。彼はみなさんにお優しいのでしょう。きっと。」「そんなことないわ。岸川君とお話できるなんて、うらやましいですわ☆」へぇ、あいつってモテるんだ。意外と。特に気にしな
なお さん作 [282] -
ANOTHER…?
「俺の奴隷になれ………!!!」はぁぁぁぁぁ?!!??!?「期限は二週間、耐えられたらずっと黙っといてやるよ。」-翌朝-すっごく納得行かない取引だったけど…「田代さ〜ん、カバン持ってくれるぅ?」「はぁ!?そんなもん自分で……」「本性……」悪魔だぁぁぁ!!!岸川の野郎!!!「はいはい!持てばいいんでしょっ!!」「そうこなくっちゃね♪♪」うっぜぇーー!!!-教室内-「田代さ〜ん、宿題忘れたぁ……!」「
なお さん作 [280] -
ANOTHER…?
「田代さんってそういう人だったんだ☆」「なっ、なんのことかな……」「ごまかしたって無駄だよ☆ちゃーんと写メ撮ったから♪」そう言って携帯を差し出す。確かにそこには、絶叫中の私がいた。「…っっ……」「別に隠さなくったって良いじゃん☆」「ダメなのっ!!!」思わずカッとなってしまった。「…へぇ…感情的じゃん♪いつもとは違ってさ☆」「………///」「そんなに言われたくないわけ?」私は静かにうなずいた。「じ
なお さん作 [289]