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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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多重恋愛28
気付くと、ベット脇にたつやがいた。「たつや…」「あ…」たつやが、何か言おうとしてやめた。「…」「ごめん…」叱られたこどものように、子犬のように小さくあやまってきた。「…わたしこそ」「でも、別れたくないんだ」「このままじゃ、あなたはずっと独身よ?あなたの未来を奪いたくない。」「待ってる。」「え?」「俺の大切な人だから、いつか一緒になりたいから、ずっと待ってる。」「あなたは、ご両親を悲しませたいの?
繭 さん作 [185] -
十代
哀しぃ運命さ、俺の人生毎日成績とにらめっこ内申点が俺の全てでその点稼ぎに生きてるよなもん親は自分の体裁だけで俺を怒るそれも他人と比べてもう飽きたぜ、こんな十代\rとっとと腐った大人にさせてくれょそしたら、世界も変わるだろうょ先公の顔も親の顔ももうどっちも拝みたくねぇんだょこの世界はおかしぃゃ何でお前が先公何だよ何でお前が親何だよ
通りすがり さん作 [355] -
悪役〜男も女もおれのもの〜
「きゃーん?悪役さまぁ〜?」この声は悪役ファンの皆様の声 悪役とは全国で一番モテる男の事。ちなみに悪役はかなりの浮気物で彼女は軽く全国に五千人はこえている。???もやっているそうだ。すべての人が悪役に恋をしている(男も含む)しかしなんと!悪役に二人だけ恋をしていないひとがいる。それは「なみ」と「あき」だ。なみはゆう君に夢中であきは悪役みたいなタイプがきらいなのだ!そんな二人はとても仲良しなんだ。
?クローバー? さん作 [109] -
カタコイ宅急便
私・久我山凛(クガヤマ リン)は恋をした。それも究極の片思い。相手の名前は伊砂さん。知っているのは名字だけ…だって彼は、いわゆる『宅急便のお兄さん』。年齢は20代後半〜30代前半。最初の印象は[ちょっと天然パーマの人]顔は記憶しようともしていなかった。ネットショッピングにハマり始めた私は、届く商品にしか興味無かったから。普通は皆それが当たり前だと思う。私が伊砂さんに興味を持ったのは、ほんの少し
悠月亜夜 さん作 [347] -
初恋
笑顔が素敵な隣のAクラスの橋本 有樹(はしもと ゆうき)くん。野球部活で私より小さいけれどたくましかった。そんな彼に私は恋をした。私はBクラスの谷村 愛(たにむら めぐみ)バスケ部で運動はけっこう得意。夏休みあけの始業式。「愛!久しぶり!」 話しかけてきたのはAクラスの松本 美由(まつもと みゆ)バスケ部の福キャプテン。「あっ美由、元気にしてた?」「超元気、真(まこと)とずっと一緒だっ
なな? さん作 [150] -
なかないすずめ
スズメが鳴いている。見慣れた通学路の川沿いの近くに、他のスズメたちと木にたむろして、うるさくピーチクパーチクと。でも、あたしはなかない。自転車をブオオオォッ!とバイク並みの速さで漕いで、先月入学したばかりの我が高校へ、険しいカオで向かってるのは―――\rあたし、檜山 鈴芽(ひもりすずめ)。愛称・スズメ。バターギトギトのトーストを口にブチ込みつつ、【あーこんな朝っぱらからヒコーキ
ミン さん作 [177] -
初恋?-1
家に帰って携帯のメモリーからアキヒロの名前を探し、電話の画面にしてはみたものの、怖くて通話ボタンが押せない。何回か繰り返していたら、携帯が鳴った。着信。相手はアキヒロ。携帯をもった手が震えた。ずっとメロディーが鳴り続いている。「もしもし。」声が震えている。「俺。エリもう家にいるんだろ?駅まですぐ来いよ!待ってるから。」「えっ…」実際迷った。このまま会うべきか、会わないべきか。会うのが怖い。あの日
エリ さん作 [219] -
小判 第3話
巳之吉(みのきち)は懐からなけなしの一両を出して 「まぁこれでよ、何か精のつく薬でも飲ましてやってくれよ」 そう言って巳之吉は看護師の女に一両をわたして為吉(ためきち)をつれて仕事に戻ろうとした。 「兄貴、えらい景気がいいすね。しかしいくらなんでもこんなに迄するスジはなかったんじゃねえですかい?」 「うるせえよ。まぁよく言うじゃねえか、江戸っ子は宵越しの銭は持たねえ、てよ」 そう言って見栄をき
横山三太郎 さん作 [76] -
君のトナリにいさせてよ★?
俺達は夕飯を食べて、くつろいでいた。「優一さん…」「…ん……?」「…ギュッってしてください…」「……?!!?」いきなりの展開に失神寸前だった。「…無理ですよね…ごめんなさい…」「……………」ギュッッ…俺は佐倉さんをキツく抱きしめた。「無理なんかじゃねぇよ…」佐倉さんは抵抗せずに俺に身を任せていた。「ありがとう…」しばらく、抱きしめあって、俺は佐倉さんを全身に感じていた。「ちょっと…痛いですぅ…」
なお さん作 [343] -
初雪
彼女の名前は雪。今雪は恋をしている。彼の名前は卓也。今卓也は彼女がいる。そんな卓也を好きになってしまった雪は自分に言い聞かせることでこの恋をおわらせようとしていた。そんなある日。卓也と彼女の碧が別れたという情報がまわってきた。このとき雪は『まだ諦めちゃだめなんだ』と感じた。あれから碧は卓也ととおりかかるたび彼をジッとみる。碧はまだ卓也を諦めていなかった。ぢゃぁ卓也からふったんだ。といい気持ちにな
鈴木 さん作 [93]