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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 友達以上夫婦未満

    その頃姑さんが進行性のガンである事を知った。姑さんは夫の浮気に耐えて何十年連れ添い、愚痴を聞く相手は私ぐらいだった。もはや同じ苦しみを味わった友達のようになっていたから、姑と言えど、私にはかなりの打撃であった。姑さんは病院のベッドで「あんた、息子と結婚して良かったと思うか?」と聞かれた。驚いた。私は姑さんに心配をかけたく無かったから旦那の浮気の事は一切話していなかったから。「そやなぁ。ある意味勉
    まろ さん作 [130]
  • 期待度1%

    『初めてのBDデート』今日は私の誕生日からはかなり過ぎているけどお祝いにディズニーシーへほんとはランドに行きたかった。でもあっきーがシーに行った事ないからシーになった。誕生日の人には特別のバッチがもらえるらしいんだけど、「ばっちもらうの忘れちゃったぁ。」実はず〜っと知ってて黙っていた。自分から言うのも変だし。「今さらいいぢゃん」ってあっきーはどうでもよさそうに答えた。ホントに最低。何で付き合って
    やまゆり さん作 [105]
  • 虹の橋

    まだ肌寒い春の訪れ桜がちらほらと花びらで祝福している一時はどうなることかと思ったけどあたし、高校2年生に上がれたよ4月―。新学期の始まる始業式の日。毎年学校にいるはずのその日、あたしはコンビニスタッフの制服を着て、レジに立っていた。登校中にここのコンビニに寄る学生達は、不思議そうに私の顔を眺める。「照未(テルミ)ちゃん、ごめんねぇ。どうしても遠い所にいる親戚のお見舞いに行かなくちゃいけないの。」
    清水 輝 さん作 [201]
  • 年下。。?

    私は、おとしていた視線を上げ、一也の瞳の奥を見つめながら、ゆっくり答えた。「一也・・私・・いますぐに返事は・・」と曖昧に返事を濁した。一也は、やはり私の瞳の奥を探るように、静かな声で一言・・「なにか心にひっかかるの?俊也のことで?・・なの?」一也は、私と俊也の関係を知っていた。その一言が、あまりに私を動揺させて、ただ黙って彼の顔を凝視するということが今の私に出来る精一杯のことだった。「ビックリさ
    ココなっちゃん さん作 [514]
  • 小さな光ーFOREVER LOVEー

    始まりは私が25歳の頃…あの人に出会わなければきっと今の私はいなかった。 当時彼氏と別れたばかりの私は、毎日がつまらなくなってバイトが終わるといつも街をあてもなくフラフラしていた…『ネェネェ、キャバクラとか興味ない?』声をかけてきたのは20代ぐらいの人。私は暇だったので適当に合わせて会話をしていた。すると『アドレス教えてよ♪また連絡するね』その人は交換するとすぐ別の場所に移動してしまった…ま
    †夏聖 さん作 [88]
  • 奈央と出会えたから。?

    13時に駅前で彼女と待ち合わせをした俺は少し早めに着いた為、そわそわしていた。『松田君、お待たせ。』振り返ると、そこには眩しい位満面に笑みを浮かべた彼女が立っていたー。『ごめんね。待ちました?』『ううん。俺も今来たばっかだから。』嘘つけ‥。もう20分も前からここにいるくせに‥。俺の心の中で、もう一人の俺が答えた。『いきなりメールしてごめんね。松田君もしかして今日は何か予定があったんじゃないかって
    麻呂 さん作 [957]
  • となりの須藤くん

    第1章 「失恋」私のとなりの人は、人気者で、かっこよくて、おもりろくて。だから女子からはメチャクチャモテる。でも私は、そんな須藤くんが苦手で、なかなかうまく話せなくて……。なんでって思うかもしれないケド、私の性格じゃぁね――……。菊地 真美 (キクチ マミ)。吹奏楽部でクラリネットパート。みんなからは【地味】だと思われている――……。本当は地味じゃないのに。もっと明るい性格なんだよ。なんて、心
    テン さん作 [96]
  • 男と恋愛

    俺らの上には、一面の星空が広がり、それはまるで深い紺色のドームに開いた無数の穴から光が洩れている様に思えた。俺の頬に寄りかかる高原の空気は、少し冷たく草の香りを渡してきた。俺は、街のイルミネーションよりも輝きと神秘性を感じさせるこの場所に、恵といれることが嬉しかった。偶然とはいえ、この綺麗な少女とこうして星空の下にいると、運命とか必然とか世界を語ろうとする人々が言う言葉が本当のことみたいな気がし
    和樹 さん作 [99]
  • 砂鉄の恋

    高校2年生の始まり。毎年学校にいるはずのこの日私はなぜかコンビニスタッフの制服を着てレジに立っている。登校中ここに寄る学生達は不思議そうに私を眺める。完全に遅刻と分かってたけど、チャイムが鳴る5分前に切り上げる。自転車にまたがり、ゆっくりとペダルをこいで曇ひとつない青空の下学校に向かう。門の前には、がたいのいい体育教師が2人待ち構えていた。1学期早々、遅刻の数字がつく。歩いたことのない2年生の廊
    清水 武蔵 さん作 [198]
  • 叶えたい恋…?

    私は朝一で学校に行った。先生に気持ちを伝えるために…職員室−ガラガラ…「失礼します。浅井先生いらっしゃいますか?」「あっ…小山。」「おはようございます…。ちょっといいですか?」「あぁ…。ちょっとあっち行こうか。」「はい…」私は先生について、印刷室に入った。「…昨日は悪かったな!突然あんなコト言ってお前を困らせて…」「いえっ…。」「忘れてくれていいから!」「先生っ!あの…違うんです。私…嬉しかった
    志保 さん作 [162]

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