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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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愛しています…あなただけを。〜きっかけ〜
「そろそろ、結婚しよう」4年間付き合っていた彼氏、良樹からの何気ない一言。「うん。仕事にも慣れたし…でもお母さんゆるしてくれるかな。」リハビリの学校に通っていた頃に社会人の良樹と出会い付き合うようになった。でも、鳶職をしていた彼をうちの両親は気に入らなかった。なんども付き合うことを頼みに、両親のもとに通ってくれた良樹。結婚を考えるようになってから、仕事も安定した会社に変えてくれた良樹。やさしくて
なお さん作 [107] -
消えない過去第59話
ソープランドの玄関に立つ俺の顔を見て驚きの顔。しかしさすがプロ、瞬時に表情を戻し冷静に俺を部屋に案内した。部屋に入るとすぐにこちらを振り返り間近まで迫ってきて、何事なのか聞いてきた。俺は中々会ってくれないから会いにきたと言った。ゆうこは不機嫌そうな顔をしていたが、俺は座って話そうと促した。そして俺は美紀の話をした。今の美紀の仕事のことや生活のことなどを話した。俺にはどうでもよかったのだが、美紀の
ニャオ さん作 [144] -
それは、新人類による罠でした
「好きなんて、そうそう言えないよー」付き合いも軌道に乗って心も晴れやかな楽しい毎日を送っている。でも、ギャップかな?今の若い世代って、好きとか平気で言えるんだね。私にはとても恥ずかしくて言えない。ってか、あんまり気安く言うと価値が落ちる気がするのよね。と思っていた私が…「好きだよ」最近は、彼の感性に合わせてマインドチェンジしてみました。どっぷり浸かってみると、平気になってくる。やたらとイチャイチ
ゆき さん作 [351] -
Ilove you
ハハハ…寂しいわ…ていうより、虚しいか…(泣)あぁ、あたしの名前いいわすれてたねッッ(苦笑)あたしは、心。両親は居ないんだよね…伯母さん夫婦に育てられたんだ。育ての親?あたしみたいな女だれも愛さないよう…色気がナイみたいだし。別に良いじゃんよー!!その時…あたしは運命を感じた。ある、男が近づいてきた。彼は、かっこいいような…どこかで見たことのある顔。思い出せない…「この…ネックレスください…」「
HANA さん作 [323] -
彼の恋人
桜庭学園の隔年行事・体育祭が始まった。校内行事で出席日数にカウントされるため、生徒は参加せざるを得ない。ジャージのデザインまで桜庭の保守的な体質が浮き彫りになる。泉が怒りを込み上げる。「この紺ブルマ。今時ロリコンとかフェチにしか見向きされないわよ! 男子は白短パンで太股丸出し! 修学館と青海のジャージはカッコいいから嫉妬しちゃうわ!!」「泉ちゃん、声大きい」男子は青いスーツ、女子は小豆色のスーツ
高橋晶子 さん作 [627] -
キモチ
私は高校を卒業してすぐ専門学校に通う為に田舎から大阪に出て来た。不安どころか田舎暮らしとうるさい家族から解放されて嬉しくて、しょうがなかった。専門学校の寮に入りその夜にはすぐ寮の子達と仲良くなって毎晩遊んでた。学校も始まり毎日が楽しかった。ある日寮の友達に「こなぃだスカウトされたやん?あそこで一緒にバイトせぇへん?」と誘われ昼キャバの体験に行きそこで2人共バイトすることにした。高校の時にキャバの
ミホ さん作 [197] -
aki-第2章-?
彼は既に私の目の前の席に座っていた。昨日の事は気にしてはいないのだろうか。「他の席もたくさん空いてるじゃないですか。」どうしようもなく、私は冷たく言葉で彼をつきはなしてみようとする。「偶然仕事があって、偶然食堂へ来てみたら、偶然あなたに会えた。」気にしていないような彼の言葉で、私は席を移動しようと立ち上がる。「ちょっと待ってください。」私の腕を彼が掴む。「あなたと話がしたい。」私を見上げた彼の真
1003 さん作 [259] -
aki-第2章-?
珍しく時間に正確に行動してしまったからなのか、社員食堂は賑やか過ぎるくらい賑やかだった。今朝の事があったのに、なるべく人混みは避けたい。私は、Aランチを頼むと1番奥の1番端の席に座った。「いただきます。」私のひとりの食事でも、ついいつも手を合わせて声にしてしまう癖だ。「ひとりなのに手を合わせてしまうんですね。」笑いをこらえながら聞こえた声は、聞き覚えがあった。おかげで私はむせてしまう。どうして?
1003 さん作 [248] -
aki-第2章-?
翌日、会社へ出勤してみると、皆の視線がやけに私に集中していた。どうやら、昨日の広告写真が仕上がった物を見たらしい。こういうのには慣れていない。「大変そうね。」と私の後ろで真弓がイタズラのように笑いながら、1枚の写真を渡してきた。「これ、別人みたいよね?」写真に写っていたのは、間違いなく私のはずなのに、真弓の言葉通り、別人のようだった。写真の中の私は照れながら優しく笑っていた。皆、これを見たのか…
1003 さん作 [267] -
初恋 ノンフィクション
知りたい2ヶ月前まではそうだった……………。でも、今は好きに変わってしまった。…………………………。9年前、同じ保育園に入った二人はごくごく普通の保育園ライフを送っていた。その時のことはそれしか覚えていない、唯一覚えているのは、彼女の家で遊んだことがあることだけだ。それからもう一つ………………。その時彼女に恋をした。それから5年後、俺は中3になった。その5年の間に彼女は近所に引っ越して来たらしい
たらこ さん作 [218]