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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • aki-第2章-?

    真弓は、これからまた打ち合わせがあるらしく、スタジオを後にするのは2人別々になった。腕時計に視線を落とすと、午後5時を過ぎていた。辺りは既に夕日は沈み、薄暗く静かで、空にはたったひとつ、金色に星が揺れていた。風が少し吹いている。私はコートの襟を直した。タクシーをひろう為に大通りへと向きをかえる。「あの!須賀さん!」私は声のした方に振り替える。さっきよりも少し強く風が流れた。2人の間の空気がざわめ
    1003 さん作 [248]
  • 恋愛の精算

    酷すぎる三角関係のドロドロの挙げ句、別れた私達。気持ちの整理なんて、簡単につけられる訳もなく、あなたの荷物を、処分していくことにしました。あなたの歯ブラシを…あなたの着なくなって置いたままのスーツを…あなたの古くなったスニーカーを…あなたの下着を…あなたとの写真を…なにもかも処分して、少しは前に進める雰囲気を持てるようになった私の部屋。ひとりの時間も上手く過ごせるようになり始めて来たというのに…
    ゆき さん作 [388]
  • 恋焦がれて…

    目覚めて思うことあの人の笑顔昼間の何気ない瞬間もふと我に返ると考えていたのは…あの人 そして、眠りにつくまでやっぱりあの人を想う自分では、もはやコントロールきくはずもなく…平気なフリや違う想いを無理矢理抱こうと奮い立ってみても結局行き着くのは あなたあなたは、きっと知らないあなたに、恋焦がれとても苦しいわたしの胸の内を… あなたの心の中にはスペースが空いてるのかな恋焦がれた苦しい気持ちを 分けて
    ゆき さん作 [419]
  • 気持ち

    誰に言うでもなく言ってみた…あなたを僕の心を奪った窃盗罪で訴えると…………。そしたら、わたしの幸せを奪った窃盗罪で訴えるといわれる気がした…。現実なんてそんなもんなんだろうか、もし全人類がこのマイナス思考を待っているならば、これ以上地球人は増えないだろう。しかしそんな地球人ばかりではないため、開き直れるヤツがたくさんいる、それも一瞬の出来事で、まるで真っ暗な部屋で電気のスイッチを入れるように。彼
    廣野唯生 さん作 [114]
  • 叶えたい恋…?

    「よし!みんないなくなった。…運転手もいない。」「先生?なに言ってんの?はやくどいてよ〜(笑)」その瞬間、私は先生に抱き寄せられていた…。「えっ!?…何?先生??」「…好きだ。お前のコトが好きだ…」「…え?」「お前のコトが好きなんだ」「ちょ…えっ?」私の頭ん中はパニック状態になった。「ちょ…先生、離して。。」「あ…悪い。」先生が腕の力を弱めた時に私は走ってバスを降りた。「小山っ!」先生の声は私の
    千穂 さん作 [157]
  • 奈央と出会えたから。?

    明日の面接は何着て行こうか‥‥。やべー。俺って今まで何着て面接行ってたんだろ。派遣の単発のバイトなら、“スーツ姿で面接”なんて事は有り得なかったから。はぁ‥。俺ってなんていい加減な奴。これでもA型なんかな(笑)リングを質屋に預けた金は、病院代払ってもまだお釣りがあるし。服でも見に行こうかな。頭の中で今日のスケジュールを組み立てていたその時だったーー。ブー‥ブー‥ブー‥。俺の携帯が鳴った。誰だろう
    麻呂 さん作 [962]
  • きのう泣いた君へ…

    「ど…どした?」ゆぅが、不安気に尋ねた。 「あ。うぅん。なんでもない。素直に嬉しかっただけ」今できる、精一杯の笑顔で私は答えた。 「じゃ…いいんだけど。」 照れくさそうにゆぅも笑う。ほんの少し、沈黙が続いた。 「あ!サキ!肥後がさ、あんたに話あるってよ?」 「肥後君が?」そぅ。私のクラスメイト。後ろの席の肥後君。 「何て?」「バイトの話みたいよ?でもなんでサキなんだろね。もしかして、サキに気があ
    あつは さん作 [152]
  • キセキ

    「離れたくない…」内気で臆病な私が言い放った言葉。「………」ちゅっファーストキス。甘くて、恋しくて、だけど、確かに君をここに感じた。クリスマスって不思議…勇気とか、そういうのぜーんぶ…私にくれるから。クリスマスになったら、私も甘えんぼになっちゃうんだ♪「もう一度…キスして…?」二つの影が重なった。内気な私のキセキだった。
    なお さん作 [316]
  • もっと早くに…

    もっと早くにあなたと出逢いたかった…諦められないのこの気持ち…ねぇこの気持ち止める術はあるのかな?
    幸-yuki さん作 [124]
  • 薔薇

    煙草を吸う姿大人びた笑いけだるい空気音の無い世界愛してはいけない人愛して止まない想い全てが混ざり合い憎しみに変わる暗闇に見えた快楽の光それなのにまた光を失い絶望の果てに辿り着く汚れて行く想いどうか私を救い出してどうぞ行って下さいそんな風に笑顔で言えたら私は救われる愛に溺れ優しさにごまかされるまるで殺し合いの様に血を流し合う傷付け傷付きそれでもいいと身を委ねるもう沢山と吐き捨てる言葉それとは裏腹に
    ふく さん作 [140]

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