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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 手と手

    歩く時お互いの手がそっと触れ、自然に絡め合う。手を繋いだ瞬間、少し恥ずかしい気持ちになりながらも嬉しくて、大きく振ってみる。それに答えるように、彼も笑いながら振り返してくれた。繋いだ手から伝わってくる彼の体温。とても心地よく感じる。でも、なぜかお互い緊張するのか、それとも握り過ぎなのか、じんわりと汗をかいてくる。そんな時そっと手を離し汗をふく彼。『ごめんね。』笑いながらまた手を差し出してくれた。
    MCO さん作 [218]
  • MEMORY 6

    ----------------------FROM 祐介----------------------? わかった〜 すぐ行くわ----------------------彩(・・・・・・)有「逃げないでよ?笑てかすぐ来るって★」本当に本当に関わりたくない。どう逃げようか考えた 彩「有希ぁたしトイレ行ってきてい?すぐ戻るから」有希は承諾。屋上から出ると急いで階段を降りた。-------
    みい さん作 [93]
  • 夢を見させて…

    逢いたくても逢えないけど逢えない時間が二人の絆お互いどうして辛い選択こんな愛の形あってもいいの?誰かに言いたいでも口に出して言ってはいけない触れてしまうと止まらないこれからをあなたを全てと言わない今だけでいいあなたをください今だけでいい私を見つめて…逢いたいけど逢えないでも逢えない時間が二人の証お互いどうして強くなれるのこんな愛の形あるよ、ここに…一緒に笑っても一緒に抱き合っても一緒に青空を見上
    grashe さん作 [93]
  • 記憶〜別れ〜1

    「卒業証書授与!」「はい!」-3月、高校生活最後のイベントが終わった慣れ親しんだ学校の門を出て家路に着く。「卒業おめでとう。」一人の女の子が話し掛けてきた。「今日で終わり。寂しいね。」「あぁ、本当に。」相手は彼女だった。高校入学と同時に出会い一目惚れした自分から告白し付き合い始めた・・・-付き合って3年。卒業と同時に彼女は進学、自分は東京の会社に就職が決まり話し合った結果別れる事になった。「東京
    キララ さん作 [219]
  • #幼き恋#8

    タツヤは私の手をギュッと強く握りしめた。タツヤの顔が近い…タツヤは、私に寄りそった。凄く…愛しくて…胸がキュンとなった。私は、タツヤの頭を撫でた。「大竹………目……瞑って?」私は目をソッと閉じた。……………………………私とタツヤは、唇が重なった。タツヤは、何回も何回も、私の唇を重ねた。その時は、思ったんだ。タツヤがファーストキスの相手で良かったと…そんなことを思ったんだ。
    #日色# さん作 [491]
  • MEMORY 5

    <彩Side>キーンコーンカーンコーン-・・・授業が終わった彩「有希ぃ〜食べよっ?」チャイムが鳴ると同時に有希の席まで弁当を持って行った。祐介と斗輝はどこかに行ったようだ。有「先生近いからあ-眠れな〜い★お昼どこで食べる?」彩「屋上行こっ★ここ暑い(笑)」彩と有希は屋上に行った。青い空に白い雲・・・・涼しい風邪が吹いてて心地良い。彩有「「気持ちぃ〜★★」」-ブ〜ブ〜-彩「こんな時に誰だよ★」
    みい さん作 [84]
  • 初恋?-3

    学祭準備の頃からアキヒロの態度が一変した。メールをすぐ返さないとキレたり、電話も出れないのをわかってて授業中にかけてきたりして、休み時間にかけなおすと「教室抜け出してでも電話にでろ!」と怒鳴られたり…あと、メールに絵文字が少ないだけでもすぐに怒るようになった。そして、マイたちも変わった。急に私を避けはじめた。理由はわからなかった。聞いても無視されてしまった。結局私は独りになってしまった。そんな時
    エリ さん作 [193]
  • 初恋?-2

    夏休みムードから抜けて学校祭の準備が始まった。文化祭と体育祭チームにわかれて、それぞれ役割をしなければならない。文化祭チームはクラスでやる出店を決めて、準備の指示などをクラス全員にしていく。体育祭チームは応援団やマスコット作りをする。どちらにも入らない生徒は確実に出店の店番を押しつけられる仕組みになっていた。「加藤はどっちのチームにするの?」チーム決めの時渡辺くんが聞いてきた。「うーん…渡辺は?
    エリ さん作 [201]
  • 初恋?-1

    長かった夏休みが終わった。久しぶりの教室に入ると、いきなり小麦色の肌をした男の子が目の前にあらわれた。「よっ!加藤!久しぶりじゃん!」夏休み前に初めて会話した渡辺くんだった。「おはよ!渡辺くん黒くなったね〜逆パンダすごいじゃん!」渡辺くんは水泳部に所属していて、夏休みの間にすっかり焼けていた。終業式にからかったゴーグル跡の逆パンダが、よりくっきり輪郭を表していた。「だからそれ気にしてるって言った
    エリ さん作 [204]
  • 初恋?-2

    一通り見おわると、家が静かになっているのに気が付いた。アキのお母さんが出かけたみたいだった。「エリ…」アキヒロがキスしてきた。いつもより長いキスだった。アキヒロがこの後何をしたいか想像はついた。ベットに運ばれ、また長く熱いキスをする。私は初めてだったのでアキヒロにされるがままになっていた。「アキ…痛い。」そう言ってもアキヒロは何も答えてくれない。「痛い…あき?」無表情のアキヒロが目に映った。「ア
    エリ さん作 [211]

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