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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • スレスレ

    「先生、いけないんだ」一等ホテルのダブルベットで自分を組み伏せている男性を美雪は見上げた。「これきっとばれたらマズイですよ。捕まっちゃうかも」相手の唇が首をはっていく。吐息が鎖骨にかかる。「私まだ大学一年ですよ。ついこの間まで高校生で…」厚くゴツゴツとした大きな手の平が腹部を撫でた。「先生言ってたじゃないですか。生徒と教師の関係はけして一線を越えちゃいけないって。かなり越えてますよね?犯罪スレス
    アンナ さん作 [258]
  • 彼の恋人

    久し振りに11人が揃った次の日、漸く落書きの返事がきた。家にいる時は宿題。あとはバイトと病院。これでは普段の生活と変わらないな。博文は佳純と落書きし合っているのではないかと思った。定時制は宿題の量が半端ではないと聞く。バイトをしながら病院に通う日々では、佳純以外に考えられない。休み時間、博文は孝政のクラスを覗く。3人の女子生徒に囲まれながら談笑している様だ。その時、孝政が手にしている本が気になっ
    高橋晶子 さん作 [99]
  • それは、新人類による罠でした

    身辺整理を済ませ、正式に年下の彼と付き合うことになった。晴れて恋人同士になっての初デート…なんだかテンションの高い若いペースっていいかも!若い盛り上がりって、気持ちも体も若返る気がする。…なんだか打算的な気持ちもある自分が気にかかるけど、まぁ楽しく癒されている雰囲気も悪くないか。年の差を気にしないでいられるようになりたいな。気持ちの良い青空。心もはやく晴天になーれ!
    ゆき さん作 [352]
  • 形質

    私が消える日は、生まれた日と同じ、爽やかに晴れた日の、美しい空の下。私が消える日は、みんな泣くけれど、顔の裏側は、それぞれ違う顔。私が消える日は、そんな人達の、不思議な感情に、サヨナラを告げる日。独りの人間が、消える事なんて、一つの苛立つ、出来事に過ぎない。私を嫌う、他人に取っては、罵り言葉を、増やすかもしれない。それでも私は、自分の命を、戸惑いながら、純粋に生きた。誰にも解らずに。道端で野垂れ
    もね さん作 [391]
  • 初めての恋哀『1』

    (この物語はノンフィクションです)僕はある中学に通う普通の中学3年生だ。僕の通う学校は全国的に見ても珍しい(?)男女交際禁止の学校だ。だがそんな学校に通う僕も、ある時恋に落ちた。きっかけは中学2年の時の校外学習。たまたまバスの座席が隣りあった僕とある女子は、目的地に着くまで延々と喋り続けた。とても楽しく話も弾み、お互いにいい時間を過ごした。その後僕とその彼女は彼女の友達を仲介として学校側にバレな
    黄色いポッケ さん作 [71]
  • 君といつまでも…第?話

    それから毎日僕等は小学校に寄り道し彼女との幸せな時間を過ごしたセンター試験前だったがそんなこと僕には障害にならなかった勉強以外は彼女のために尽くした彼女は音楽系の大学を目指し僕は教育系の大学を目指していたため進路は少し異なるがとにかく今を楽しみたかった試験…そしていよいよ試験結果がでた彼女は念願の音大僕は私立の四大へと進んだ2人の遠距離恋愛は携帯を持っていない僕がアパートに固定電話を取り付けるま
    ふーみん さん作 [415]
  • 天の詩?

    男が一人立っていた。だが、その男を見た瞬間あの不安が、手足を凍りつかせた。目の前の男は、奇妙な姿だった。「連れて来い」奇妙な男は、突然新八に言う。言ってから、スススとまるで風の様に近づいて来て、額をつけんばかりに顔を寄せ、「女を一人連れて来い。」そう囁き、真横にあった木に手をかざす。「??」何がしたいのかと思っているうちに、男の手の向こうの風が歪む。「化け物か。」「フン、何とでも言うがいい、だが
    Joe さん作 [572]
  • 多重恋愛27

    「なおとは、別れたくない」たつやは、きつく抱き締め、首筋に唇を這わせた 「あ…やっ!…はぁ…」「なおだって、感じてるじゃないか、嫌いなら感じてるわけない。別れたくない!」むちゃくちゃだ、体は、関係ない。「たつや…いや…あぁだめぇ」ちからなく抵抗するが、無駄だった。理性は、本能に勝てない。たつやは、私を一枚づつ脱がせ、身体中にキスをし、同じ言葉を繰り返した。「わ…わたしは…あぁ…結婚して…」快感の
    さん作 [305]
  • 多重恋愛26

    朝からそわそわしていた。主人を送り出し、子供を送り出し、支度をして、家の鍵をかけて、電車に飛び乗った たつやは、大阪に前日から泊まっていた。部屋番号は聞いていたので、そのままホテルに向かった。ピンポーン♪ 「はい」笑顔で部屋の扉をあけた。…黙って部屋に入る。「なお…」後ろから抱き締められた。以前のときめきが半減していることに気付いた。「たつや…」 後ろからの腕をほどき、振り返りみつめた。「どした
    さん作 [234]
  • 6日後のクリスマス

    1/3600000000君と出会えた奇跡。80/30000人間が生きている間に訪れるクリスマスの日数/生きる日数。0/1これは君と出会う前/出会ったあとの僕。1/365それだけしかないクリスマスの日に、1/3600000000それだけすごい愛の奇跡を、届けたいと思う。
    さん作 [500]

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