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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • クリスマスプレゼント

    「あっ・・・ミサンガ切れやがった・・・」「じゃあXmasに私が作ってあげるね」俺は中学三年の冬、12月の始めに彼女にそんなことを言われた。そして12月5日彼女と別れた。そして迎えたXmas。今年は独りだと思っていると郵便が届いた。中身はミサンガ。僕は彼女にメールを打った。「今から××で逢おう。いや、逢いたい」それから時は流れて12年俺は今日、彼女と正式に結婚した。俺と彼女を繋ぎとめたもの。それは
    さん作 [392]
  • 友達以上夫婦未満2

    不動産屋さんではトントン拍子に家が見つかった。子供と決めた。家に帰ると元旦那はポツンと座っていた。感情に任せて長年の苦しみから解放される喜びと、この人を1人にさせてしまう罪悪感との葛藤だった。結婚して最初の半分は本当に幸せだった。お金もなく、ひっそりとできちゃった結婚の私達だったけど、一緒に幸せを感じれる家族がいる事、私の小さな頃からの夢を掴んだと思っていた。どうしてこんな風になってしまったのだ
    まろ さん作 [106]
  • Xmas love

    一週間きったね・・・・ーXmasー人は約30000日生きる。その中で約80日しかない聖なる夜あと一週間でそんな夜がやってくる。あなたは想いを伝える相手がいますか?伝えたい相手がいますか?そんな相手がいるのならサンタはあなたに「勇気」をくれるでしょう。we wish your merry Xmas
    サンタ さん作 [378]
  • 天の詩?

    男が一人立っていた。だが、その男を見た瞬間あの不安が、手足を凍りつかせた。目の前の男は、奇妙な姿だった。「連れて来い」奇妙な男は、突然新八に言う。言ってから、スススとまるで風の様に近づいて来て、額をつけんばかりに顔を寄せ、「女を一人連れて来い。」そう囁き、真横にあった木に手をかざす。「??」何がしたいのかと思っているうちに、男の手の向こうの風が歪む。「化け物か。」「フン、何とでも言うがいい、だが
    Joe さん作 [426]
  • いい加減にしてくれ!チャイナタウン編3

    赤木結花のマンションピンポ〜ン!部屋のブザーが鳴る応答がないピンポ〜ン!しばらくして「カチャカチャ」ドアの隙間から顔を出す赤木結花。結花 「は〜い」訪問者はドアの隙間に素早く手を突っ込み強引に開く。バダッ! ドアストッパーに激しく扉が叩きつけられる。怯む結花結花の目の前には上下黒のレザースーツを着た長い黒髪の女。細身で浅黒い肌をした背の高いその女は、眼だけ虚ろで濁っている。女 「み〜つけた―
    たかし さん作 [585]
  • 愛しています…あなただけを。〜プロローグ〜

    「愛してる」いろんな形がある。家族に対するもの。友達に対するもの。恋人に対するもの。勘違いしていたのかもしれない。恋人と愛する人は別だという事に気付いていなかったのかもしれない。それは、一つで十分だということ。一つでなければおかしいということ。人間だから、淋しい時苦しい時、そばにいてくれたら好きになる。心を全て見せていた気になっていたのかもしれない。人間だもん。「情」が生まれる。「愛情」と「情」
    なお さん作 [115]
  • 君のトナリにいさせてよ★?

    年上……?!?「まだまだひよっこですけどね…!」そう言ってニコっと笑った。 …かわいい…「じゃあまた!!」佐倉さんは去っていった。学校でも、オレは佐倉さんのことで頭がいっぱいだった。夜…オレは夕飯を買いに行こうと、外にでた。だけど…どこかから、泣き声が…ヒック…ヒック…ッ 佐倉さんの部屋からだった。………?…すごく気になったけど…触れられたくないかもしれない…オレが入る世界じゃないよな。と思い、
    なお さん作 [393]
  • SONG 第一章ステージ

     胸は高鳴り、鼓動は激しく、空は曇り、蒸し暑く息苦しくて、今ステージに立ち君への想いを歌う。 今にも雨が降りそうな空の下で、明石市民祭りの小さなステージが、俺達の初舞台だった。観客は数百人は居るだろうか。この日の為にバンドを結成し、ステージに立つ事を夢見てきた。バンド名は「B-WING」俺が付けた。どんな暗い過去や過ちだらけでも夢に向かって飛べると言う意味合いで黒い翼と付けた。メンバーは5人。俺
    TOSHIKI さん作 [211]
  • 叶えたい恋…?

    そしてバスに乗りこんだ私たち。もうすぐ先生が乗ってくる…「そろったかぁ?」先生が点呼を始めた。「先生〜!鮎川さんがいません!」「おぉ。ちょっと見てくるわ!」えっ!先生行かないで…。そんな願いもむなしく、先生は戻っていってしまった。「亜由美、先生に告るって言ってたよね?今告る気かな?」「亜由美やる〜」紗:「美紀…」美:「大丈夫…」口ではこんなコト言ってるけど、心の中はざわついてた。先生は鮎川さんを
    千穂 さん作 [182]
  • 君のトナリにいさせてよ★?

    俺は…恋をしてしまった…!お隣さんに…部屋に戻っても、俺は彼女のことが気になってしかたがなかった。 佐倉さんは、一言で言うとロリ系。妹にしたいくらいかわいくて、ぱっちりした目に、グラマーな胸。スタイル抜群…翌日の朝ゴミだしに外にでたオレ。同時に外にでてきたのは、佐倉さんだった。 「おはようございます☆寒いですねぇ…」佐倉さんが挨拶をしてくれた。 「あ、あぁ…おはよう。」ついついぎこちなくなって
    なお さん作 [362]

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