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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 雪の降る日に?

     雪の降る中、心は車を走らせた。ワイパーが追いつかない程、たくさんの雪がフロントガラスに舞い降り視界を遮る。 (あぁ まったく こんな大切な日に 降らなくったって いいのに…ついてない)年末で仕事が忙しく、思う時間に終わらなかったからだ。 心は焦っていた。電車が到着する時間に間に合わせなければ… そう、この日を半年待ったのだから。 ちょうど 半年前。あるブログの検索をしていた時、昭のブログをみ
    kissmark さん作 [136]
  • キス

    『ねぇ、キスしていい?』あたしは彼氏に甘えてみる。始めはそっと。それからどんどん深くなる口づけに、あたしの頭はぼーっとなってしまう。そっと開けた目に彼の瞳が飛び込んできた。あたしのうるんだ目を、愛しそうに見つめてくる。なんだか泣けてきちゃう。あたしはキスが好き。ギュッと抱き合ってキスをすると、溶けてしまいそうな感覚になる。軽く触れ合うキスも、深い深いキスも、好きな人とすると幸せな気持ちになる。だ
    MCO さん作 [299]
  • 奈央と出会えたから。?

    病院を出ると、俺は質屋へと向かった。俺の唯一の宝物、クロムハーツのリングを売る為だった。23万もした代物だった。これは俺が、まだ夢も希望も捨てていなかった10代の頃に、バイトして貯めた金でやっと買った物だった。どんなに金に困っても、これだけは売りたくなかった。しかし、今の俺にそんな事言ってる時間は無かった。 木下 奈央。彼女にだけは迷惑を掛けたく無かったのだ。
    麻呂 さん作 [1,244]
  • 君に捧ぐ 〜14〜

    「……なんで電話出てくれなかったの…!? 離れたくないよ……それに今別れられたら逃げにしか感じられない……」 君は泣きながらそう言った。君の声を聞いていたら僕も自然と泣いていた。 僕は想いを君に伝えた。別れたくない。君がいいならずっと一緒にいたい。傷付けてしまったことを謝りたい。でも……。「でも、別れなきゃいけないんだ…。俺は君を傷付けちまう……。俺がいない方が幸せだよ…」「やっぱりそうや
    k-j さん作 [401]
  • 思い出だけで

    あの感じなんか寂しいなと思ってて一人じゃないのに寂しくてでも理由なんてわかってるたった一人の人からほっとかれてるから寂しいんだでもね思い出だけで生きてけるよあとしばらくは思い出だけで幸せでいられる頭なでられたこと感触も偶然触れてしまった指先もふと合った目もすぐには忘れられないからさ今日も幸せな気持ちで眠れるからね
    おさむ さん作 [129]
  • きらきら

    美しいものが好き。美しくないものは嫌い。きらきらきらきら輝く貴方の後ろ姿は何故か輝いていて...ねぇその屈託のない笑顔は眩しすぎる宝石でした。
    まりも さん作 [99]
  • 多重恋愛25

    とおるからのメールは、普通にかえしたが、たつやからのメールは、何回かに一回返すようになった。『なお…』さみしげなたつやからのメール。わざとではなかったが、距離をおいたほうがいいと思っていた。『こんど、関西にいくよ。』え?『いつ?』思わずメールを返した『来週』『仕事?』『いや、なおに会いに』『困る』『家には行かないよ、ただ、観光案内してよ』誰かに見られたら…『大阪ならいいよ』大阪なら、みつかりにく
    さん作 [173]
  • 叶えたい恋…?

    そして登山が終わりペンションに戻って来た私たち。夜−見回りに来た先生。…か、可愛い!!パジャマだよ//「10時には消灯だからな」先生っぽいコト言ってるけど、私の耳には入ってこない。パジャマのせいです(笑)先生がいなくなってからも私はにやけていた。うふふ//そしたら紗樹に「気持ち悪いよぉ!(笑)」って言われちゃった♪私はいい気分で眠りについた…紗:「おはよぉ!今日はなんか木で自分の好きなもの作るん
    志保 さん作 [170]
  • 乙女改革?

    初めての委員会、放送のことが分からないので、委員長と一緒に当番することになったのだけど…委員長は豊田先輩だった…。当番である水曜日はあっという間にやって来た。 「…………」お互い黙ったままでいた。だけど、沈黙を豊田先輩が破った。 「かわったよね…お前…。」「え…?」「かわった…なんつーか…その…」「………?」「カワイいよ…///」ドキンッ…胸が高鳴るのが分かった。 「俺……好きになったかもしんな
    なお さん作 [373]
  • 乙女改革?

    私の乙女改革はスタートした。 「悔しい…悔しい…絶対痩せてやる…!絶対…っ!!」そういう思いを胸に、努力した。甘いものは一切食べず、一日中ストレッチは欠かさなかった その結果…一年後…私は高2で、豊田先輩は高3となった。私は15kgのダイエットに成功した。 世界がちがく見えて、私は見違えたと多くの人に言われた。豊田先輩のことも…忘れかけていた。 …はずだった。 私は放送委員会で豊田先輩と一緒にな
    なお さん作 [378]

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