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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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けじめ
私には、付き合って?3年の彼氏がいます。そう、付き合って???私の働いている会社は、社員より、『派遣』が多い・・・・・いわいる、出入りの激しい会社!そんな会社で、私は一年目も過ぎ、すでに会社ではお局様って感じ・・・『おはようごさいます!ゆりかさん』なかなか、朝からテンションの高い派遣ちゃん達が私に挨拶をしてくれる。でも私は決まって『ほ〜い、おはよう』って、良くも悪くも取れる挨拶しかしない・・・
ゆりか さん作 [161] -
思わせぶり
私の出会った男で、天然な思わせぶりがいる。最初は「こいつ、計算か?」と思い、性格上ツッコミ大得意だし、カマトトれないから、直接の尋問をはじめ、調査しまくったが…さすがに計算じゃないみたい。しかし、優しすぎるのかなぁ?優しすぎるってのも…時には、罪です!トークはいけてるから、裏の裏を読みまくるメールのやりとりばかり…まぁ、こいつとは、気がむく限りはメル友がオチだな。
ゆき さん作 [390] -
幸せだった…?
僕の恋愛はフラレてばかりだった…。理由は今考えたら簡単な事だった。本気で愛し過ぎて、束縛や嫉妬をしてた事。そんな理由で別れる事を繰り返す度に、いつの間にか恋愛をしても、相手に束縛や嫉妬をしなくなっていた。そして、いつしか興味すらも薄くなってきていた…。僕の職業はイベントを企画する仕事で、気づけば30も間近だ。ある日、デパートで、バッタリ初めて付き合った彼女と遇った。
へのじ さん作 [128] -
あの日の俺
あの日の俺はどうにかしてた。彼女いない歴25年の俺は盆休みに久しぶりに祖父のいる田舎に行った。「おじいちゃん、ただいま。」白髪頭の70歳過ぎの祖父は温かく僕を迎えてくれた。「よく来たね。さあ上がって…。今、真琴も来とるから。」真琴ってのは現在高校2年になる従弟である。俺は久しぶりに会う真琴のいる2階に上がった。「おっす、久しぶりやの…」とドアを開けた瞬間、俺はその場に立ち尽くした。「ちょっと、開
ななしー さん作 [706] -
あなたのために?
頭の痛い話が終わり、いつものスナックへ向かう。所々に黒いスーツを着たキャッチが声をかけてくる。空は暗く酔いがさめそうな程の寒さだった。オーナーは知り合いがいたのだろう「ママの店に先に行っててくれ」と言い、僕は一人細い階段を登り、二階のスナックへ向かう。「こんばんは〜」本当は疲れていてテンションが低い自分に鞭をうち、作り笑いそしてもう一度テンションを上げる。「いらっしゃ〜い」いつもの不思議なメンバ
きんこー さん作 [111] -
きらきら
あなたを好きになってから世界が小さく感じるこの世界で愛せるのはたった一人あなただけそんな風に思えてくるあなたを想うと指先まで電気が走る嬉しくて楽しくて会いたくて苦しくて色んな想いが入り交じって心が麻痺するあなたが発する一言一言が宝物になるあなたの笑顔怒った顔寂しそうな顔一つ一つの表情を大切に思う髪をかき上げたり髭を触ったり腕を組んだりあなたのちょっとした仕草を愛おしく思うあなたの世界が色濃く映り
ふく さん作 [165] -
初恋?
今日は終業式。明日からは夏休みだ。そして明後日にはまたアキヒロとのデートが待っていた。式がおわって教室に戻るとクラス中が夏休みモードになっている。ふとまわりを見ると、クラスメイトの名前を半分くらいしか覚えてないことに気付く。もともと覚えることは苦手だったし。席のまわりしか覚えてない。いきなり隣の席の男の子が話し掛けてきた。「加藤は夏休みどっか行くの?」たしか水泳部の渡辺?だったはず。「まだ決めて
エリ さん作 [212] -
遊び人-3-
次の日、ダチ(友達)の真夏に相談した。真夏は珍しく真面目にこういい放った。「カナはどうしたいん?付き合いたいって少しでも思うなら付き合ってみたら?それから色々考えたって遅くないよ。」その言葉で決心がついた。「うち雄二に付き合うって電話してみるよ」真夏は笑顔でうなずいた。只今夜七時。携帯片手にあらかじめ聞いてた雄二に電話する。トュルル……ピッ「もしもし?」雄二がでた。当たり前か…雄二の携帯にしたん
來 さん作 [117] -
奈央と出会えたから。?
目を覚ますと、そこは見知らぬ場所だった。俺はベッドの上に寝ていた。辺りを見回すと、ベッドの周りは白いカーテン、白い壁。どうやら此処は病院のようだ。腕には点滴のチューブが付けられていた。『気が付いた?』振り向くと、そこに居たのは女店員だった。『あたしの為に、あなたを巻き込んでしまって本当にごめんなさい。』『そんな事ないよ。俺が勝手に余計な事をしたんだから。君は関係ないよ。』そう言った瞬間、俺は全て
麻呂 さん作 [1,280] -
駆け引き上等!
人生史上、最大・最悪な失恋をして、ペースというか考えというか…うん、もー、様々な影響力で長年の経験を打ち破り、恋愛観がもろくも崩れ去った。1人があまりに寂しくて、無理矢理誰かを好きになろうとしてみた。結論から言うと…失敗した。相当な策略家だったんだもん。辛いとき、淋しいときに、そうそう救世主はあらわれませんね…ドラマと現実は違う。しかーし、へこたれていて忘れていたが、私の得意技は…【駆け引き】
ゆき さん作 [353]