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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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雨のち晴れ?
側にいてほしいときにそばにいてくれなかったあなた側にいてほしくないときも側にいたがるあなたどっちもどっちだTSUTAYAで立ち読みしてたら電話が鳴った『あいつだ…』あたしの予想は外れた。急いで外に飛び出して電話を折り返す何度この電話を待ったか何度この日がいつか来ることを想像して心弾ませたかでももう電話が鳴ることはないと何度諦めたことか…『モシモーシ』2トーンあげたあたしの声『久しぶりだね』相変わ
キャサリン さん作 [82] -
届かない手紙
ちょいワルなやんちゃな風貌だった彼。で、恋愛に関しては相当シャイだった彼。ケンカをすると、ちょっと本気で怯えちゃったくらい、時に怖かった彼。周りに誰かいるときは、つい格好つけてしまう彼。でも二人きりだと、うんと年上なのにめちゃくちゃ甘えん坊だった彼。ある日、普通に飲んでた時、さりげなく結婚の話をしていたね。あれが、シャイなあなたにとっては精一杯のプロポーズだったんだね。元気にしていますか?いろん
ゆき さん作 [406] -
愛すること
相手のことを1番に考えて行動すること。これが、愛するってことだと私に教えてくれた男性がいた。その人とは、約10年の付き合い…時期により友人から恋人未満までの間柄でした。でも結局、恋人になれることはなかった。告ったことが私にはあった。でも、友人関係は永遠だから、友人として大事にしていきたいと言われた。気付けば、相当お互いを理解し合い、最高な友人にはなれていた、よね。連絡はランダムにしかとらず、それ
ゆき さん作 [428] -
ひみつの…幸せ
今日から新しい職場緊張して部署に入る看護部長から 紹介され早速 申し送りが始まる慌ただしく仕事し やっと昼休み喫煙室へ 行くと他の部署の看護師も 沢山いた私は一人で タバコを吸い休憩していると 突然「綺麗だね」と一人の看護師が言ってきたうれしいというより びっくりした結婚してから旦那以外の男性に そんなこと面と向かって言われたことはなかった…それから 喫煙室で会うと話すようになったいわゆる 口説
さかな さん作 [427] -
過去〜失望?
昨夜殴られた頬がまだ、ひどく腫れている。。約束のじかんは、もうとっくにすぎていた。ひろしとの密会は、いつも水曜の、10時。同じ場所このまま、終わったらきっと彼は、私を追わない。。彼は、そうゆう性格だ…。忘れよう。。彼に迷惑はかけられない…。重い女には、なりたくないから。胸の中にカレをしまい込んだ。ダンナは、、、。それ以来気に入らないと手を上げて…いわいる。、ドメスティックバイオレンス…。そんな
さい さん作 [179] -
君へ贈る 三曲目
「たっくん!?」「うっ…」「えっ!?だっ…大丈夫?」「美味い!!これ最高じゃん!!」「なにそれ〜(笑)めっちゃビックリだよ〜たっくんのバカぁ」「だって美味いんだもん♪」「え〜ありがとう★」こんなたわいもない会話が幸せだったんだ。このバカップルはずっと…この先の未来もずっと…ずっと、一緒だって誰だって思っていた。
†--† さん作 [273] -
会いたかった
―――裕翔私が初めて愛した男の子。いつも私を守ってくれた。『結婚しよう。』その数日後、私たちは離ればなれになった。―――数年後『今日からお世話になります。西佐和亜紀です。』 私はクラス全体を見渡した。『・・・・・・亜紀』一人の男に目がいった。『・・・和喜くん。・・・久しぶりだね』数年前に結婚の約束していた・・・和喜くんだった。私は周りの目なんか気にしないで和喜くんに抱きついた。『・・・・・グス
光希 さん作 [151] -
叶えたい恋…?
「ん〜。。。」朝目覚めると…//////先生がこんな近くで寝てる。しかもその手は私の手をしっかりと握っていた。「寝顔も可愛い…。起きたら手離すんだろうなぁ。。起こしたくないなぁ…」なんて思うのもつかのま、、、「…ん〜。おぉ!起きたか。大丈夫か体調?」もぉ起きちゃった…(泣)「うん。もう大丈夫だよ!…先生ありがとね。」「いえいえ!…でももうあんな甘えん坊な小山見れないだろうなぁ!」ニヤニヤしながら
千穂 さん作 [197] -
初恋?-2
映画がはじまる。暗くなる瞬間アキヒロと目が合った。笑顔で「楽しそうだな」と耳のそばで話し掛けてくる。映画の内容が全然飲み込めなくて、少しウトウトしてしまった。会う前はあんなに緊張してたのに。隣を見るとアキヒロもちょっと眠そうな顔をしている。結局映画は最後まで見ても内容がわからなかった。映画のあとはカラオケに行ってそのあとはみんなでプリクラを撮った。「みんなで携帯に貼ろうよ〜!」マイの提案でみんな
エリ さん作 [241] -
初恋?-1
待ち合わせ時間は13時。駅の中にある時計台前に着いたのが12時45分。昨日の夜はなかなか眠れなくて、朝も早く目が覚めてしまった。マイに『着いたよ!』とメールを送る。すぐにマイからメールが届いた。『今タツヤとアキヒロと3人で向かってるよ!もぅちょっと待っててね!』さらに緊張してしまう。メールをしていたとはいえ、初めて会うわけだし、そんなことを考えていたら、遠くからマイの声が聞こえた。「エリ〜!遅く
エリ さん作 [244]