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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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愛し火 2
カイはアルバイトの職場へと急いでいた「あぁ、そろそろクリスマスなんだなー、プレゼント何がいいんだろ・・・ん?」ビルの隙間に異様な人が一人、老人のようだ。「貴様・・・」「おいおい、じいさんよ、人に向かっていきなり貴様はないんじゃないかい?俺は気が長いワケじゃないから謝ってくんねぇ?」「貴様、こちらにこい。」「はぁ、かあちゃんからお年寄りは大切にしなさいと教わったが現実は違うら・・・」その瞬間老人は
竜也 さん作 [112] -
過去計〜はじまり〜?
…ひろし。。まっよくある名前だし。。気にしない。見覚えのある名前。ダンナとの初めての喧嘩の日その日私たちはダンナの浮気発見で大喧嘩をした。私は、ムシャクシャした気持ちが爆発して、初めて1人で飲みに出かけた。どのくらい飲んだだろう。隣にいる男に気が付いたのは、しばらくしてから。。私は、その男の肩で眠っていたらしい。。ざわざわにぎやかな居酒屋のカウンター。居心地のいいその肩に、、私は、もう一度も
さい さん作 [152] -
星に願う
どれだけの時を越えてみてもいくつもの壁を越えてみても消えることのない胸の痛みを抱えながら生きてゆくのあなたの隣で笑っていれるようにずっとあなたの隣で繋がっていたいと誰もが強くなりたいと星に願うその涙は空に星に届くだろうか
まぃ さん作 [379] -
純・不倫
12月に入って、街はクリスマス色に輝きだした。一年を通して これほどロマンチックな…感傷的な…独特な気持ちになる時期もないだろう。例えば、恋人がいなければ、欲しくてたまらなくなるし、恋人がいるなら、より愛を深めたいと思う。例えば、結婚をして家族がいても、誰かとロマンチックに過ごしてみたい。そう思うのは、幸せな結婚をしてないからなのか…?「ラストクリスマス」が流れる喫茶店で、里桜と篤は、お茶を飲ん
山本 りお さん作 [294] -
好き<〇〇
「好き」、「愛してる」では言い表せないぐらいに、大切な人を見つけた時、僕は「それ以上の言葉があればいいのに…」と思った。それから心のどこかでずっと探してた。ちゃんと見つけたよ。でもこれは、長い人生に1度だけ、許された言葉。覚悟と、勇気のいる言葉。簡単に言ってはいけない言葉。「結婚しよう。」たった5文字にたくさんの不安や喜び、覚悟、勇気、そして愛が込められた言葉。僕が、この言葉を言えるとき、それは
マツヨシ さん作 [157] -
僕と僕で一人分…4
自分の会計を済ませて振り返ると、希さんは店を出ようとしていた。とっさに追いかける!自分でも何でそんな行動をしたのか分からない。…今・声を掛けなければ、もう会えるとは限らない。希さんが何処に住んでいるかも、それが近所かも僕は知らないし…僕の中でもう一人の僕が『無駄な事して…』と、ため息をつく。でも、体が勝手に動いた。『心臓が口から出そう』ってこういう感じなんだろうという位、心臓をバクバクさせながら
悠月亜夜 さん作 [323] -
愛し火
「火」それは人間に光を与えし物質。火は時に神と化す、そして悪魔とも化すものなり。火はこの世で唯一神と悪魔が支え合い形成しているものだ。時は2007年12月、とある街にごくごく平凡な日々を過ごす少年がいた名は日浦 カイ、年は17歳だ、まだ何も知らずに青春を謳歌する高校生。「学校マジ面倒クセェ、なんで学校っていかないといけないんだろ、寝てても先公共何にも言わないし意味ないじゃんね?」「いい加減、その
竜 さん作 [98] -
天国の君へ?
不倫なんて、おおっぴらに言えたもんじゃない。でも、あたし達は愛し合っていた。少なくとも、あたしは彼を愛していた。今でも愛している。もう忘れた方がいいのかも知れない。でも、まだ愛している。天国の君へずっと素直に言えなくてごめん。あたし今でも、ずっとあなたの事が大好きだよ!!
ちび さん作 [304] -
天使見〜つけた
こんなに 想うのは何故だろう。寝ても覚めてもあなたの事を考えてる。私にかぎって骨抜きになることはないと思ってた。私にいいよってくる男はいないわけでもないが、同じ毎日の繰り返しの中で いつも心は消化不良だった。独り言は 「つまんなぁい」のみ。そんな時 私のもとに天使が現れた。私にとっての理想、パーフェクトな男。友達からはやめなさい。と言われてる。が しかし 私はもう 骨抜き状態。でもね でもね 実
ふふ さん作 [280] -
天国の君へ?
数日経って部屋にある彼の荷物を整理していたら彼からの手紙と彼の名前が書いてある婚姻届が出てきました。『ちびへ初めてちびの店に飲みに行った時たまたまだって言ったけど、あれ嘘なんだ。何日か前に出勤していくちびを見て一目惚れしたんだ。でも既婚でしかも33の親父に一目惚れなんてされたら、ちびが迷惑かな?って思って隠してたんだ。まぁ、恥ずかしかったってゆうのもあるけど…もうすぐ離婚が成立しそうだから、そし
ちび さん作 [275]