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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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たった一つの恋<2>
しまった…あの手紙見られたらまずいな。階段を駆け上り俺の部屋にいるまりあの元へ向かう。ガチャ手紙をみた気配はない。ホッと一安心した俺はまりあにお茶を差し出した。「はい、お茶」「ありがとう。ねぇ香月…この手紙ってあの神田さんだよね?」 バレてたか…「あぁ…そうだな。」「勝手に見ちゃってごめん。」「いいよ。第一こんな次世代に手紙って気になるよな。」「ねぇ…会ってあげてよ」「…は?なんで?」「それは
かぁ さん作 [274] -
気付いて
同じ歩幅で歩いても一緒に居てもあなたの心が隣に居ないいつも寂しくて下を向いて歩く手を繋いであなたをしっかりと繋ぎ止めていたいけど恐怖が襲い掛かって手を伸ばすことが出来ない孤独で押し潰されそうになる気付かれないようにあなたの話に相槌を打つ懸命に笑うあなたに心から『好き』と言われた事はないいつでも私からだった会いたいと思う時も好きで仕方がない時も言葉にするのはいつも私『恋人』と呼び合えるまでの時間は
ふく さん作 [160] -
恋心 -5-
“なにぼぉっとしてんだよ!”剛が聡につっこむ。“おぉっ!何でもないよ。ちょっとなっ”“データはまとまったのか?”“あぁっ…うん…”…“お前やっぱりまだ…恵”剛の言葉を遮るように聡は言う。“何でもないって☆さぁ、次は条件変えて実験してみるぞ!”“ふぅわぁ〜やっと今日も帰れるな♪もう23時だぜさっさと帰ろう☆”剛は言う。“よしっ!帰るか☆”聡は言う。“うわぁ〜雨だ!最悪…まっ、うちは近いからちゃっち
まぁ さん作 [112] -
先輩
すごいね。あのときあんな遠くに見えた人がこないだは頭なでてくれてずっと近くにいた私は全然近くないのに先輩の家の近くまで近道って言って一緒に帰るんだ先輩の好きな子の話を聞くんだ諦めるふりしてるからさ幸せになってよね
おさむ さん作 [142] -
私とぁなた〜恋?〜
自分の気持ちに気付ぃてからとゅぅもの、ぃっの間にかぁなたを目で追ってる私がぃた。目の届かなぃとこにぃると寂しくて捜してしまぅ‥近くにぃたくて‥隣にぃたくて‥?年生になってクラスが変わってしまぃ、ぁなたとゎ離れてしまった。友達に手助けしてもらぃ、ゃっとの事で私のァドレスを渡した。メェルが来るまでドキドキが止まらなくて、ケータィを握りしめて離せなぃ。「送って来てくれるかなぁ‥」心配をょそにメェルが届
朱莉 さん作 [87] -
天国の君へ?
病院へ着くと彼は、もう息をしていませんでした。側にいた彼の友達が今までの事全てを話してくれました。彼の会社の損害は、とても大きく社員へのお給料も遅れがちになっていた事社員へお給料を払う為に夜は友達の会社で清掃員として働いていた事清掃の仕事中に何度も倒れた事があるという事奥さんと離婚が成立しそうだから、あたしとの結婚を考えていてくれた事
ちび さん作 [314] -
天国の君へ?
それから半年近くすぎました。あのモヤモヤした気持ちなど忘れ毎日を過ごしていました。そんなある日の夜中、知らない番号から電話がかかってきました。こんな時間に誰?「もしもし?」少し不機嫌な声で出ると女の人の声で「○○病院ですが、今から病院まで来て貰えませんか?××さんがビルから転落してウチに運ばれて来たんです」こんな時間に病院?彼がビルから落ちた?パニックになるには十分すぎる材料でした
ちび さん作 [291] -
☆ひかり☆
あたしは貴方の事が、好き。だけど貴方は、あたしじゃなくて、あたしの親友が好きなんだよね。
林檎 さん作 [84] -
天国の君へ?
「最近、痩せたんじゃない?」「え?ダイエットだよ!やっぱ男でも、お腹出てきちゃ格好悪いし」嘘…。何か隠してる…。「あ!それより今夜、ユキちゃん達と飲み会じゃなかった?」すぐ話し変えるんだから…ってアレ?飲み会あるの忘れてた〜!
ちび さん作 [274] -
天国の君へ?
あの話しを聞いてから彼が病院を抜け出して、あたしに会いに来る事はなくなりました。あたしの立場上、病院に行く事は出来ないけど毎日、彼が電話してくれたらから寂しくもなかったしそれから4か月後、彼はホントに退院しました。仕事面でも、何とかなりそうな所まで来てるって嬉しそうに話す彼を見て、これから、またあたし達今まで通りなんだな。なんて思ってました。でも、このあと彼は、また隠し事をするんです。
ちび さん作 [290]