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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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天国の君へ?
電話を切った彼に詰め寄るとポツリポツリ話してくれました。実はまだ入院している事…入院する事になった時、会社を任せた人がミスをして会社に大損害が出たこと…その後始末の為、病院で仕事をしている事…あたしと会う為に毎日、病院を抜け出している事…あたし何も知りませんでした。彼の話しをロクに聞こうともせず自分の話しばっかりしてた…バカだ…あたし…
ちび さん作 [294] -
過去〜はじまり〜
「なんか、、ハズレの合コン。」ため息混じりに、真純がぼやいた「それにさっきから、たの目付きの悪いヒトこっち見てるし。」あっ…。来た〜!「ねっ!電話番号こうかんしようよ。」近づいてきた男はいきなり話しかけてきた。はぁ?と思いつつ、思いっきりの笑顔で、「まずは自己紹介でしょ?」慌てて男も「そっっそうだよね。オレ、ひろし!」「私、みずきです。」よろしく…。(みずき。ごめん。名前貸してもらう真純はタイプ
さい さん作 [168] -
天国の君へ?
いつものように彼と会っていると彼の携帯がしつこいぐらいに鳴っていました。初めは「後からかけ直すから大丈夫だよ」と言っていた彼ですが何回も鳴るので渋々、電話に出る彼…あたしから離れて電話に出たんで「怪しい!」と思って彼の後ろをついて行ったら「すいません。すぐ病院に戻ります。いえ…近くのコンビニに来てるだけですから」え?病院に戻る?退院したんじゃないの?
ちび さん作 [287] -
天国の君へ?
「退院したけど、しばらくは今まで通りには会えないんだ。ごめん。今まで休んでた分いっぱい働かなきゃいけないからさ!」「ふーん。社長って言ってもラクじゃないんだね。頑張ってね」「毎日、少しの時間でも会えるように時間作るから、しばらく我慢してな」言葉通り彼は毎日、会いに来てくれました。会えなかった日々を思えば少しの時間でも会える事が嬉しくて嬉しくて…
ちび さん作 [284] -
天国の君へ?
2か月後、彼が突然の入院…。お見舞に行きたいけど、やっぱ、あたし゛愛人″だから…そんな思いから結局、彼が入院してる間1度も会いに行きませんでした。入院も1か月弱ぐらいだったし。
ちび さん作 [294] -
天国の君へ?
「もう我慢できない!何で前みたいに会えないの?どうせ女でしょ!」あ〜。ついに言っちゃったよ。あたし…「ごめん。ホントは、こないだの出張も嘘なんだ。」え?そんな返事が返ってくるなんて……困惑するあたしに構わず彼は話し続けた。「今ちょっと病気になっちゃってね、こないだ出張って言った時は検査入院だったんだ。でも薬のんでたら問題ないんだって」「なーんだ♪心配しちゃったよー」「ごめん、ごめん。これからは病
ちび さん作 [332] -
天国の君へ?
あの出張から何だか会えない日が増えて来た…。会っても時間ばっか気にしてるし…それでも「何で?」だの「他に女でも出来た?」なんて事は絶対言わなかった。なぜなら、あの頃のあたしは空っぽのクセ人一倍プライドが高かったからでも、それがいけなかったんだね…もっと話し聞いてあげれば良かったね…
ちび さん作 [309] -
叶えたい恋…?
そして、いざバスに乗り込む時!『やば…まぢでドキドキしてきた//』私は窓側に座った。そして先生が乗り込んできた…!「点呼するぞ!みんないるか?」点呼する先生の横顔も好き、大好きって思っちゃう♪そして…発車!!バスの中は音楽が流れている。その時、私の好きなアーティストの曲が流れた!「♪〜♪」私は知らないうちに口ずさんでいた。そしたら、先生の肩がが私の肩に当たって…。「お前歌うまいな」って先生が言っ
千穂 さん作 [182] -
between you and me.1
あの日、あの時、僕たちは出逢わなければ良かったのだろうか。 何千年と変わらず人間がしてきた事を、今の時代に生まれ僕も変わらずしているだけなのに。 ただ人を好きになっただけ。 ただ恋に落ちただけ。 ただそれだけなのにこんなに、こんなに苦しいなんて。 人にはいつだって忘れてはいけないことがある。一日たっても、一年たっても、それが何十年たった時だとしても。…色褪せることなく、「イマ」の輝
渋谷尚人 さん作 [117] -
一枚のはがき (僕と彼女の場合)?
僕の名前は、達也 サ−フィンが大好きだが、人付き合いが下手なシャイな男彼女の名前は、知美 物静かだが皆を引きつける魅力を持っている女性10年前の今日、僕は彼女と初めて出会った、出会うきっかけになったのは、一枚のはがき僕の家に突然来たはがき!そのはがきの差出人は見知らぬ女性、はがきの裏にはこう書いてあった「突然のお便り、驚かれたと思います実は私の所にあなた宛のはがきが一枚まじって来ています。お渡し
まさけん さん作 [89]