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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 余命3ヶ月の花嫁

    『今、何て言った…?』 『愛、あなたはガンなの…。』 その宣告を受けたのは私が19歳の時でした…。『おじさん、いくらくれるの?』 私は暇さえあれば援交ばかりしていた。朝帰りしては親から怒鳴られ。反抗して。家出して…毎回同じ事の繰り返し… 自分の人生なんて早く終わってしまえばいいのにって思ってた…。だけど今の彼氏に会って変わったんだ。前の自分なんて嘘みたいに援交
    ai さん作 [273]
  • 僕と僕で一人分…2

    さっぱり分からない難しそうな料理本を手に取り、今まで腕に抱いていた本の上に乗せてレジに向かった。僕も自分が買う予定だった本を急いで取りに行って、レジに並ぶ。その本屋にはレジが二つあるが混んで無いかぎり一つしか開けない。ラッキーな事にその人の後ろに並べた!微かにシャンプーか何かの甘い香りがする。化粧と同じで、髪にもワックスやスタイリング剤はあまり使わないみたいだ。それにしても…いくら一目惚れだから
    悠月亜夜 さん作 [296]
  • 初恋

    『人を愛すること』どれだけすごいことか教えてくれた君私と君の人生は、もう重なることはないと知っているけどもしまた逢えたなら、心からお礼が言いたいよ。私と出会ってくれてありがとう*****加藤 恵理(15)この頃の私は普通の女子高生。なんとなく毎日をすごして、なんとなくな恋愛をして、きっとそのなんとなくが一生続くって思ってた。中学を卒業して高校に入学した春。中学で仲良しだった友達とも離れて少し淋し
    エリ さん作 [378]
  • それでも,貴方がすき?

    貴方に出逢った日の事。ぅん。忘れもしない。その日は,雨?が静かに降るジメジメした日だった。たまたま一人で,傘をささずに雨の中帰っていた。「遊菜!!」突然声をかけられて,ビックリしながら振り向いた。「お〜準抖ぉ!何してんの??」そこにいたのは,男友達の中で1番仲がいい準抖だった。私は話しかけながら,近付いていった。「俺は,お迎え待ち??だけど…遊菜はぁ?!何一人で,雨に打たれてんの?」少し馬
    は―ちゃん さん作 [103]
  • 奈央と出会えたから。?

    ルックスは悪くはないと思っていた。自分で言うのもなんだが、高校時代は妻夫木聡に似てると言われた事もある。モテモテだったと言えば嘘になるが、付き合っていた彼女もいた。しかし今の俺は決してイケメンとは言えなかった。ヨレヨレのジーンズにセーター。足には履き古したスニーカー。上着は薄汚れたダウンジャケットを羽織っていた。だせーなーー。もし今の俺があの子に声掛けたらどうなるだろうかーー。勿論、客に失礼な態
    麻呂 さん作 [1,751]
  • 俺がいるじゃん

    私は 三年 付き合っていた彼から 突然別れを告げられた…二股だった私は やり切れず 酒… 男…遊び狂っていた 毎週 週末になると 心配して 友達がくる友達では 安らげなかったその時の私には嘘でも 好きだ 可愛い って言ってくれる男が欲しかったでも 結局 何度言われても 何度 抱かれても 虚しさだけ残ったある週末 また友達がきた高校時代からの男の友達だった「どうした?何か落ち込んで荒れてるって聞
    さかな さん作 [489]
  • 吐く息が白くなる季節…。気が付けばいつもここにいた…。 出会いあたしの産まれ育った故郷は海沿いにある小さな街。小さな噂あっという間に広まるぐらい、住んでる人全員が知り合いじゃないかっていうくらい小さい街。そんな街であいつと出会った。(どこか知らない街に行きたいな…。)高校中退してから一人暮らしを始めずっとそんな事ばかり考えていた。こんな田舎で小さい街は他の地域以上に高校中退というだけで、なぜか冷
    I A さん作 [142]
  • せつない思い出

    初恋…あなたは いつも走っていたね夢を追いかけて夢を語る あなたが好きだった私が落ち込んでるとき 黙って絵を書いて笑わせてくれた照れ臭そうに…サッカーばかり…私には 何も言ってくれなかったね夢の話しか覚えていない照れた顔いつも走ってた姿私は 今でも大切にしてますあなたが旅立つ時 くれたキャプテンマーク最後に 私の頭を撫で 「元気でな 俺 頑張ってくるから」あの時 言いたかった「そばにいたいよ も
    さかな さん作 [419]
  • Girlfriend

    『泣かないで、今日からトモと一緒にいよう。』僕は幼い時に母を亡くした。父は医者で、家に帰ってくるのはいつも夜更けだった。塀を挟んで裏の家に住んでいる幼なじみのトモは僕の母親代わりみたいなものだった。そんなこんなで、ずっと一緒の学校に通っていたが、高校で僕は父の意向で私立の進学校へ、トモは公立高校へ、中学生くらいの頃からトモは毎日、夕飯を作りに来てくれていた。 いつものように、トモはうちの、台所
    千鳥川松三 さん作 [116]
  • あの子

    あの時お花見しようって言って公園でお酒飲んで散々騒いで原チャで二人乗りして一通逆方向に走って送ってくれて『俺に家の前まで送らせたなんて初めてだ』って言いながら見つめられた視線をそらせなくて近づいてきた唇を交わせなくてでもそこに気持ちがあったのは交わせなかった私だけででも嫌いじゃないよあれから何度か季節がめぐって『世の中全部お金ですよ』なんて空っぽの唇を動かしながらでもやっぱり捨てられないんだみん
    おさむ さん作 [94]

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