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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 過去と今の間?

    それから月日は経ってあたし達は三年生になった。あたしはC組瀬上クンはA組三年間,一度も同じクラスになることはなかった。でも浅木クンとは三年間同じクラス。新クラスでのLTも終わり学年集会が始まった。あたしらの学校は三年間,学年の先生達がほとんど変わらない。あたしは学年集会の間ずっと友達と話してた。たまに瀬上クンと目が合ってお互いにこッと笑う。笑顔がよく似合う人だなあって思った。その日の夜。いつもの
    さん作 [184]
  • 溶け合う

    ピピピピピピ…カチっ!!またいつもの朝が訪れた 目覚まし時計を乱暴に止め、もう少しだけ…と、 布団に潜り込む。 きっと、こんな朝をもう何十回と迎えている。…いや、何百回も。少し遅めの朝を迎えるのも日課になり、のそりのそりと出社の準備にかかる。バサバサの髪に起きたての顔。長く愛用してる無地の黒いスエットパジャマ。半分脱げかかった靴下… 汚い…(泣) 我ながら、起きたての自分を鏡に映し泣きたくなる。
    ささって★ さん作 [282]
  • ペダル

    しびれる寒さが澄みわたる公園までの下り坂にいつかの思い出探しに出掛けたそういゃ、あの日お前は俺にしがみついてスピード落とせって叫んでた軽車、ケットラ、ダンプ…。無茶苦茶な標的に狙いを定め次々に幅寄せした俺をいつも後ろで怒鳴ってた今久しぶりにペダルに足おきあの日の感覚を呼び起こし力の限りただこいだどんなにスピード出したってお前の声はもう聞けないどんなにスピード落としてもお前は後ろにもういな
    通りすがり さん作 [282]
  • 年上?

    本文ある晴れた日の朝学校に行く途中のバスで初めて彼女にあった彼女の名前は彩カバンに名前付のストラップが付いていた降りるバス停に着いた彩さんも降りた同じ学校では、ないが近くの女子校だ俺は学校にいる間も彼女の事が頭から離れない俺は完全に一目惚れだ俺は仲のいい加藤に相談した「あ〜たぶん藤本 彩だな」「へ〜藤本って言うんだ」「確か吹奏楽部だったような」「へ〜ってゆうか何でお前そんなに詳しいんだ」「それ
    央樹 さん作 [118]
  • 永遠の恋心

    ―ずっとずっと…すごくすごく大好き… この気持ちを伝えられないまま私は今幸せな家庭の中にいる。やさしい夫と可愛い幼い2人の子供たちと一緒に毎日を送っている。結婚してもうすぐ4年がたつのにどうしてまだこんなにも彼を好きでいられるのだろう…もちろん『彼』とは夫とは別の男性である。 彼とは高校で出会った。―高倉―彼の名前。高倉とは学科が違ったので同じクラスになることはなかったが、部活動を通して知り合っ
    りぃ さん作 [96]
  • グラスコード?

    木の枝にいる少女は、勢い良く僕の胸に飛び降りて来た。いくら身軽そうな体付きとはいえ、重力には勝てず、腕の中にいる少女を抱きながら、僕は尻餅を付いてしまう。「いてて…」眉を潜め、腕の中にいる少女を見た。良かった…怪我はしていない様だ…。それにしても…間近で見ると、眼を奪われる位…綺麗だ。なんて思っていると…少女が口を開く「…何?ボクの顔に何か付いてる?」僕に、ジッと見られる事が嫌なのだろう、その声
    紫幸 燈子 さん作 [320]
  • 僕と僕で一人分

    たまに…自分の中身が《別れる》感覚がある。こういうの、何て言うんだろう?自分の中に『もう一人の自分』が 居る感じ。まるで、テレビ越しに周りを見てるような…意識が《別れる》感じがする。その時『僕』の中に『僕』が生まれる。いつからか『僕』と『僕』は、それぞれの【個】を持つようになった。それは…生きるために『僕』が生んだ、もう一人。苦しみや悲しみを分けて受け止めるために。こんな自分だから、人を好きにな
    悠月亜夜 さん作 [664]
  • このままで… Vol.3

    今度の席替えは班長次第。班長が人と場所を決める。偶然は無い。かといって、宏美があたしの前の席に来たみたいに、誰かと交換してもらう事も出来ない。あ〜ぁ。隣に居られるのもあと少しか…。授業中もそんな事ばかりが頭をよぎっていた。落ちてる事は悟られないように、いつも通り笑ってた。たぶん。隣で、そいつと芳彦が席替えの話しを始めた。「なぁ、芳彦!今度の席替え班長なって俺の事取って〜。」「え!?俺ぇ??」少し
    Reira さん作 [273]
  • まだ 恋 したい

    待ち合わせの場所についた僕は、相変わらず、ソワソワ、ドキドキ、緊張しまくり。 「つきました。」 「ちょっと、待ってね<(_ _)>」 待ち合わせした場所はファミレスの駐車場だから、見つからないのか、彼女は 「どこにいるの?」 「ライト、パッシングするね」 すると、早歩きで、よってくる女性。 『めちゃめちゃキレイ』写メではみてたけど、おもわず口にしてしまうほど。 「改めて、初めまして」お互い、会
    ノリだー さん作 [449]
  • 美空〜miku〜

    見覚えのないアドレスから一通のメール。『美空へ。元気ですか?』たった一言。でも私を知っている人には違いない。私の名前は小林 美空。『こばやし みく』『みそら』じゃないよ。みんなから珍しい書き方だねって言われるこの名前はお気に入り。知らない人なら来ないメールだよね。誰だろ。ふふっ。思い当たる人を考えるけど、うーん。誰だか分からない。女?男?誰だろ。。。もう一度そのメールを見る。メールには続きがあっ
    あゆ さん作 [335]

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