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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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きみの声 -友情-
カズマの家に4人で集まるようになり俺らの仲は急速に縮まっていった「アリサはいっつも可愛いなぁ 食ってい?」「もー!みんなの前で そんなんいわへん約束 したやんー」イチャイチャしやがって俺かてリサとそんなんしたいねんボケー「カズマとアリサってなんだかんだゆうてもお似合いやな」リサが羨ましそうにいった「やろー?ラブラブやもんなぁアリサ☆めっちゃ好き☆」「カズマってヘーキでそう言うハズイ事
ユウ さん作 [178] -
最低で最高な日
ぁたしのカレシは修。13才年上。ぁたしのカレシはカズ。同じ年。修はカズの存在は知らない。カズは修を知ってる。ぁたしはどっちも好き。修とカズを選ぶ日なんか来ない。ぁたしはどっちもほしい。今日はくもり。修が昼ごろアパートに来ると昨日の5時ころメールがはいった。今日は修の日。ぁたしは昼ご飯に冷凍のぎょうざとほっけを焼いてビールを用意した。日曜日は昼からお酒を飲むのがうちらの定番で、ほぼ2年間こうして日
あおい さん作 [270] -
Slow Walker
『お願いだから 一回だけ話、聞いてくれたらいいんだよ』『だから嫌だ、って何度も言ってるでしょ!』携帯の向こうで 懇願する幼なじみのノリ。介護事業所に勤務する私に ノリの会社で介護部門を立ち上げる為に、担当者にアドバイスしてくれと言うのだその為に 飲み会設定する なんて…私には遠距離だが、ヒロという心に決めた男性がいる。どんな事情があろうとも 社外の男性と合コンなんてもっての他、飲み会
マリッチ さん作 [319] -
きみの声 -恋愛-
出会って3日付き合って2日カズマとリサは今日も幸せそうにずっと一緒にいる「女ってわっかんねぇ」リサの話によるとアリサもカズマを気にしていたらしい頼れるリーダー、男らしい確かにカズマはかっこいいおとなしいアリサにはあれくらいぶっ飛んだ奴が丁度いいのか無理矢理そう思い込んでいた「こいつ俺の女やから ぜーったり手出すなよ 手出した奴、半殺しな☆」カズマは相変わらずの調子でクラスの奴等に交際宣
ユウ さん作 [219] -
あなたの空へ
あなたが私の隣から姿を消して心まで独りになったあなたを何度も責めた私を独り残して何で一人で逝ってしまったの友人が同情して明るく振る舞う異性を紹介してくれたりその思いを無駄にしたくなくて私なりに一生懸命頑張って笑った彼も幸せを願ってるよとかもういいよと言って私の肩を叩くけどやっぱり違う一つでもあなたと同じものを持っていればと必死で探す何でもいいあなたと同じ煙草あなたと同じ香りあなたと同じ癖懸命に探
ふく さん作 [244] -
美空〜miku〜
見覚えのないアドレスから一通のメール。『美空へ。元気ですか?』たった一言。でも私を知っている人には違いない。私の名前は小林 美空。『こばやし みく』『みそら』じゃないよ。みんなから珍しい書き方だねって言われるこの名前はお気に入り。知らない人なら来ないメールだよね。誰だろ。ふふっ。思い当たる人を考えるけど、うーん。誰だか分からない。女?男?誰だろ。。。もう一度そのメールを見る。メールには続きがあっ
あゆ さん作 [244] -
きみの声 -恋-
「アリサちゃん何飲む? 俺と一緒でいー?」いつも以上のテンションのカズマにおとなしいアリサも少し戸惑っているのがわかるそりゃそうだろうカズマはどうみても遊び人アリサはどうみてもマジメ「ちょっとカズマ君! アリサ困ってるやん! ユウも何とか言いや!」「うーん、まぁほどほどに」カズマに協力するって言った手前、否定する訳にもいかず、曖昧な返事をした「アリサは大丈夫やから、 リサもユウ君も歌って
ユウ さん作 [148] -
きみの声 -始まり-
「俺アリサ狙いで行くわ」カズマが突然言った「マジでタイプ!つぅかもうこれ運命や」カズマは遊び人で、俺はどうせいつもの冗談程度にしか思ってなかった「ユウ頼む!仲とりもってくれへん?」めずらしく真面目な顔のカズマ、仕方なく「わかったって。 けど一応リサのダチやから ヤリ捨てとかは無しな」「りょうかーい!ユウほんま ありがとな、って事で 早速やけど放課後4人で カラオケいこ!」こ
ユウ さん作 [139] -
僕は、君をコロサナイ?
本文「もうもどってくるな」警察官がそう言った僕は殺人犯だ20歳の時に実の父を殺した今は30歳だ後悔してるが悔いはないいつも母に暴力ふるう父が憎かったまあ父の話は…したくない……今、刑務所をでたんだがいくところがない昔の友達に会いに行こうとおもうでも会ってくれるだろうか心配でならない
央樹 さん作 [140] -
アイノウタ
あまりの孤独に恐怖すら覚えた。あるいは夜中の3時に突然目覚めて、恐ろしく喉が渇いていることに気がついて冷蔵庫をあけると、化粧品と黄色のコロナビールの瓶しか入っていなかったら、人は誰だってこんな気持ちになるのかもしれない。こうゆうときは何も考えない事だ。しかし努力して頭を空にすることは、その逆よりもはるかに難しい。カンペキな無心になりたいなら、僧侶にでもなって修業を積むか、クスリでも打つか、だ。ど
アリス さん作 [155]