携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • グラスコード?

    暫く僕達は、見つめ合って…そして同時に吹き出した。「…嘘つき。」僕が、ボソッと呟くと彼女は、かぁっと頬を紅く染めながら残りのアイスコーヒーを飲んだ。その“照れ隠し”みたいな行動が、可笑しくて…でも可愛くて、僕はまた、軽く微笑んだ。「忘れた。…なんて嘘だろ?あんなに劇的だったのに」僕が、意地悪く笑いながら、紅茶を一口…口に含む。すると彼女は、僕を上目遣いで見ながら小声で「…アレは…“劇的”って…言
    紫幸 燈子 さん作 [347]
  • あたしにあなたが見えません。 第3話

    怖い...。口を押さえられていて、叫ぶこともできない。助けて....。「こいつ、可愛いじゃん。遊んであげようぜ!」え!?やだ、やだ、やだ。助けて...。2人におさえつけられて、あとの二人はニヤニヤずっとみている。もう一人の男は、春奈に乱暴にキスをしてきた。いや。やだ。ファーストキスの相手がこいつ??やだ、助けて。こんどは、春奈の体を地面におしつけて体のあちこちを触ってきた。 やだ、やだ、やめて。
    りん さん作 [138]
  • 恋心 -3-

    “もうすぐで5年かぁ…この間入学したばっかなのにあと1年で終わりだぜ!あぁ〜彼女欲しい…”部活が終わった聡はこういう。聡はテニス部に所属していて部長をしている。“まぁまぁそのうちできるさ☆そぉいやぁ早紀ちゃんの姉ちゃんめっちゃ可愛いらしいよ!俺らとタメで読者モデルもしてるって言ってたし”剛は聡に言う。剛もテニス部である。“まぢかっ!さっそく紹介してもらおう☆”早紀は同じ部活の後輩である。“早紀ち
    まぁ さん作 [151]
  • KISARAの恋[7]

    「あー、まだ風呂入ってへんし、そろそろヤバイかなー。」「ごめんねー、つい色々話しちゃって。」「いや、大丈夫ですよ、でもまぁ、とりあえず、今日はこの辺で…。」少しの沈黙が貴更を緊張させたが、あゆみの返事は意外なものだった。「うん、分かった。あのさ、1つお願いがあるんだけど。」「内容によりますけど、それでいいなら。」「うん・・・また、明日、話したいっていうか、声を聞きたいんだけど、私から電話するから
    KISARA さん作 [117]
  • 恋心 -2-

    “いってくるな”と水槽の熱帯魚に話かけ登校する。いい忘れたが聡は高専から大学3年に編入した現役国立大学工学部の4年生であり、容姿端麗でありながらも彼女はいない。作ろうと思わない訳ではないが出会いもなければ、過去の…いつも通りの登校風景…最近は12月になり寒くはなってきたものの、なにも変わらない…そんなとき…“すみません…”女の子が話しかけてきた。聡はイヤホンを外して、“はい…”とびっくりした様子
    まぁ さん作 [146]
  • KISARAの恋[6]

    「あのさぁ、そっちは雪とか降ってる?」とか?何やそれ。槍でも降ってんのかね?と多少笑いを堪えて返事した。「いえ、全然やし。こっちは今の時期でも昼間は5、6度はあるんですよ。3月までまだ2週間ほどあるけど、3月になったらもっと暖かくなるんとちゃうかな。今年は雪は降らないかなー。」「えー。ホントに?信じられないわ。じゃぁ雪下ろししたことなんてないよねー?」「神戸育ちやし、したことないなぁ。」「じゃぁ
    KISARA さん作 [111]
  • 〜メル恋〜?

    ケータイが鳴り、また俺は開く… 受信メール1件! また彼女からだ… 俺は返信せずにはいられない… 彼女から来たメールを返さないことが出来ない…俺は受験を控えているのだ…成績が落ちている…けれど、彼女からメールが来たら返してしまう…彼女は俺をどう思っているんだ? 俺は彼女が『彼女』として呼べる日が来るなら、大学受験なんて落ちればいいと思ってる…俺が目指している大学は東京にある。 東京に行けば、彼女
    カゲロウ さん作 [150]
  • 纏わり付くもの[終]

    サラリーマンだった私。毎日上司に罵倒され、それでも上からの命令は絶対だった。間違ったことにも「はい」と首肯し、意見主張など微塵も通らない。ペンテルのカラス。まるで軍事主義の名残を残した社会。権力の前で私の精神は参ってしまっていた。そして逃げ込んだのが此処だった。しかし、ぶざまなすぎる今の状況。屈辱でしかない。強行手段を取れば益々事態は悪化するだろう。なにもできない自分が惨めであった。薄暗くなって
    ゆうた さん作 [417]
  • あとどれくらい

    後何日孤独な夜を迎えたらいぃのだろう??楽しめない毎日拳を隠し顔で笑って心で泣く…。これが自分の望んだ道??いや違う。僕が望んだのは君といる事。一緒に笑って時間を共用したかった。『今』はとても楽しめないのはお互いに違う道を選んだからいつか夢を叶えた時また2人出逢えたらいいな。寂しさ紛らわす為に別の子といたって心が満たされない…。嫌いな今を素敵な未来に変えたい。いつか君と一緒になりたい。
    mis さん作 [94]
  • 伝えたい言葉

    僕は君が好き。君はまだ僕のことを好きじゃなくていい。君が僕を好きにさせるのは僕の役目。だから伝えたい。「君が好き。」伝えたいことはもっと他にあるけれどそれは言葉にできなくてとても簡単ですごく難しい。だから最初に君にその言葉を伝えたい。だけど伝えるのは勇気がいること。怖くても恥ずかしくても一歩を踏み出す勇気。それはとても大切なこと。どんな時が来ようとどんなことが起ころうと勇気の一歩を踏み出して僕は
    ヤッピー さん作 [117]

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス