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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 君が笑うと、僕も笑うから 3

     立ち尽くしている間に、めぐみは行ってしまっていた。だが、そんなことは気にしていられない。その時自分は気付いてしまったのだ。俺はもう、めぐみと一緒にはいられないということに。 その場にしゃがみこんで、考えた。 あの笑顔を、俺はいつから見ていなかった?そばにいるのが当然で、いつからかめぐみを、本当の意味で見なくなっていたのか?めぐみは自分の変化に気付いているのか? 疑問はつきない。ただ、絶対に揺る
    けい さん作 [141]
  • 裏切り

    夫婦間でのもっとも最悪な裏切り‥‥浮気‥連絡を完璧に取れなぃょぉにしてぃたのに。「大丈夫」その一言を信じて、拒否を解除した‥してしまった‥そしてまた、裏切られた‥私にとって最終試験のつもりだった。これで大丈夫だったら信じてぁげられる‥そぉ思ってぃた。けど、主人ゎ不合格となった‥別れてぁげるべきなのかもしれなぃ。そろそろけじめの付け時なのかもしれなぃ。ごめんね‥そして、ぁりがとぉ。私のゎがままに付
    朱莉 さん作 [489]
  • それは、新人類による罠でした

    これは乗っかってきているな。ある時、直感しました。素直で分かりやすい年下くんでしたから…まだこの時は。でも策略家の要素は持ち合わせていたな、と今となっては思い出されます。ある日、マンネリした同棲中の家に帰ろうと、買ったビールを下げて歩いていると、背後から呼び止められました。振り返ると、例の年下くん。「道に迷っちゃって…」分かりやすい嘘と気付きながら、分かる道まで送って行きました。可愛い!…最初の
    ゆき さん作 [468]
  • 君が笑うと、僕も笑うから 2

    「なあ、笑ってくれよ」 空を仰ぎながら、誰に言うともなしにつぶやく。本当の笑顔を見なくなったと感じたのはいつからか。 お互い、愛し合っているという事実を疑ったことはなかった。ケンカもしたし、それなりの修羅場も経験した。それでも、5年という時間を共に生きてきた。「めぐみ」 どんなに思っても駄目なんだと、知った。決定打は2ヶ月前の今日。 教授の都合でゼミがなくなり、予定外の時間ができたその日。研究結
    けい さん作 [251]
  • やさしい窓

    どの窓を選ぶか、どの窓を開けるか、どの窓の前で待つかはあなたしだい。。いつもいたい。ふと開けたい。その窓の前でならいつまでも待てる。そんな窓があった。。逢えない日が続く、繋がりがとぎれた事もある。ふと気付くとまた、あのやさしい窓の前にいる。導かれるようにひかれる、そんなやさしい窓。見えないあなたを好きでいれるのは、信じる心とあたしでいる自信と充実。あたしがやさしくなれるのは、あたしがつくせるのは
    ゆかり さん作 [195]
  • 多重恋愛18

    「それじゃ、仕事いくね」「行ってらっしゃい」ホテルの入り口までたつやを見送り、部屋に戻る。一つだけ乱れたベット…「あぁ…もう!!」きれいなベットをぐしゃぐしゃにして、頭を抱えた。最低!だんないながら二股?なんて最低な女?とおるになんて言うの?たつやにばれたら…だんなは?こどもは?あたまがぐるぐるまわりだし、ふとんにバフッとたおれこんだ。気付くと約束の時間間際だった。あわてて、身支度をして主人に頼
    さん作 [326]
  • まゆげ

    「そういえばさ、初めて会った時もまゆげ繋がりだったよね」舞い降りてくる白い雪を見ながら私が言う 「え。そうだっけ」私がギロっと睨むと、君は頭を押さえながら言う。「ウソだょ覚えてる」君はそういって雪が1cmくらい積もった土に、atsushiと描いた。 「なに自分の名前描いてんの」隣にしゃがみこむと、‘ァツシ’はその文字をハートで囲った。 「これは俺だけのatsushiじゃねぇもん」
    MIKKO さん作 [294]
  • KISARAの恋[5]

    「え〜っと、010の9…」とブツブツ言いながらKISARAはあゆみのケータイ番号を押していた。時計を見ると23時を過ぎていた。呼び出し音がやたらと長く感じた。胸の鼓動が緊張感を何倍にもした。「…はい、もしもし?森下ですけど…」「あ、あの、初めまして、神戸の…」と言いかけたらあゆみが話を遮って「あっ!KISARAさんですか?あゆみです!」と全く無防備な返事が来た。「あ、はい。初めまして。KISAR
    KISARA さん作 [138]
  • 茜の恋の行方

    「やっぱり、私に恋なんて無理なんだよね…」私、佐野 茜 学校では、まったく言葉をはっさない。好きな人がいるのに…声を欠ける事もできない…「みんな、気楽でいいなぁ。」茜は、自分の部屋で呟いた。「どうして、喋れなくなったんだろう…(学校で)」茜は、三年生の時いじめを受けていた。「やっぱり、そのせい?」この事は、お母さんには、内緒だ。「絶対告白も、声を欠ける事もできないよっっ…」悲しい苦しい話したい、
    瑠璃 さん作 [384]
  • #幼き恋#5

    「またまた〜タツヤは、嘘が上手いねぇ〜」震える体。「オレ、マジだから。」タツヤは真剣な太い声で言った。嘘………………タツヤは、本気だ……「ありがとう。実はね、うちも、タツヤの事がすごく……好きなんだ…」素直に…タツヤに告白した。スッキリする。「マジ?両想いじゃん?マジオレ幸せなんですけど…」タツヤ?それ、本当?嬉しくて………体がすごく震えるだ。胸はドキドキして…タツヤに伝わってしまいそうな
    #日色# さん作 [449]

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