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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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それは、新人類の罠でした
出会いは突然だった。まだあどけなさの残る、高校出たての純朴な彼。方や、仕事にも慣れ、彼氏ともまんねり…そんな私には、12才も下の青年が実に眩しくうつってしまったのだ。仕事しながら、ちょっかいを出すと、新鮮なリアクションが楽しくて、あっという間に恋をしてしまった私…これが蟻地獄の始まりだった…冷静に考えると、ギャップがいっぱい、合わせることがいっぱい…この無理がたたりでも抜け出せなくなった年上女の
ゆき さん作 [412] -
叶わない恋
『愛は、勇気のある男ガ、好みなんだよぉ』すると、二人は、逃げ足ながらも、力強く見せながら愛の待っているブランコの方へと、歩いている。愛には、今度遊ぶ日を決めてくると、言っている。今から告白される事を誰が予想するだろう…。愛は、携帯でゲームをしている。私は、裕司と隆二が行ったのを、見送ると、ブランコから、1番遠くにある、ジャングルジムのてっぺんから見下ろしていた。〔その時向こうでは…?〕
翠奈 さん作 [265] -
キスして【1】
「お前かわってるね…ねぇ怖くないの?」彼はそう言って笑いながら私を抱きしめました。それは十八歳の夏の話し私の名前はリナ。彼氏も作らず毎日ダラダラ学校とバイトの退屈な日々。何か楽しい事ないかな…それが私の口癖。そんなある日、バイトの社員さんが青ざめた顔で話しかけてきた。「リナ!!頼む!!女の子集めてくれ!社長に合コン頼まれて組んだんだけどドタキャンされちゃって…オレ殺されちゃう」めんどくさ…うざい
リナ さん作 [235] -
呪縛
あたしは、いつも彼の従順な人形でいつづけた。 そして今もかわらない それが正しい事なのか たぶんだれもが、おかしいと思うだろうが、あたしにとっては一番穏やかに 一番平和に暮らす為には、必要な生き方だから仕方がないのである。 彼と出会ったのは 4年前の事だった 笑顔が素敵な人だなと言うのが第一印象だった 優しい笑顔 穏やかな口調 あたしは、自分が、おしゃべりな為、穏やかな 口数の少ない人にひかれる
ぷちこ さん作 [132] -
まだ 恋 したい
連絡が途絶えて2ヶ月。僕は、まだ引きずっている。 彼女に逢いたい。彼女の笑顔がみたい。辛い。辛いです。 そんな思いを抱えながら、半年が過ぎ、鳴らないメールの着信音が 「お元気でしか?私は、あのことがきっかけで、ヘルスを辞め、保険の勧誘を始めました。」 「ちえさん、逢いたい。」 「前のようには、会うことは出来ません。借金も返せてないし。」 「借金?」 「今週中に20万円、返さなければなりません
ノリだー さん作 [281] -
大好きだッた彼氏
大好きだッた聡。1年も一緒に居たんだね。私と聡の年の差は6歳。私から見た聡はとても大人びてて新鮮でした。でも聡が年上だから、本気で好きになっても私ぢゃ相手にされてなぃって思って何回も浮気をしてしまったね…それでも聡は"別れよう"や"キラィ"なんて言葉言わなかったよね?でも私は"別れよう"や"キラィ"を何かある事に連発してたね。本当にごめんなさい…。私が悩んでる時、ずっと隣でただ黙って話を聞いてく
桜 さん作 [154] -
恋の穴
あなたに出会ったのは22才の冬でした。。。『22才の別れ』という歌を知って聞いてなんて悲しい歌なのだろうと思ってました。あなたは覚えていますか?あれからもう4年たちました。あなたが恋しくてただ愛おしくてそばにいたかったずっとずっと一緒に隣で笑っていたかった。あなたはもう忘れてしまいましたか?あの日々は夢だったのじゃないかとふと思う時があります。でも出会えたことに後悔したことは一度もありません。た
ミクロン さん作 [118] -
出会った理由
プルルルル〜 『こちらは○○ダイヤルです。』遊び半分でかけてみた。今はあまり見かけなくなったが公衆電話には貼り紙がいっぱい貼ってあり、そこにかけると顔の知らない誰かと話しが出来ると言うものだ。対外その目的はハレンチな話しばかりが多い。『あの〜千裕です。(もちろん偽名)名前は?』『僕の名前は裕樹。年は19歳だよ。』なんて自己紹介的な話しから始まった。『僕、初めて電話してみたんだぁ〜ちょっと友達と
ろみ さん作 [113] -
四葉
スゥ〜風が流れた。私は向日葵畑に空を見ながら寝ていた。「気持ちいいな。」また風が流れる。時間が速く過ぎた。私は寝むたくなった。 「おーい!起きろ!女!」「ん?・・」金髪の青年が私を起こしてくれた。少しだけ向日葵の香りがした。とても心地よかった。「女、家ドコ?送る。」「女じゃありません。金元冷香です。住所は・・」彼は車で家まで送ってくれた。車の中も向日葵の香がした。「んじゃ、女!
なんでだろー さん作 [124] -
出会い そして…
…━結婚しよう━13歳・春それは、晴天だった。貴方は、隣りの席。…コロコロコロシャーペンを無口で拾ってくれた貴方。…ありがとう笑顔を返してくれた。あれから、何年経っただろう…いつからか、付き合ってたね。私達…社会人になって、時間のすれ違いが増えた。段々、心もすれ違い始めてきた、私達…休みもなかなか合わず、連絡をとる機会が減り出した。━もう、ダメなのかな?━そう思い始めたら、涙が止まらなくなった。
さわやま さん作 [135]