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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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my dear
ねえ、たかちゃん。二人の出会いは、偶然じゃなくて必然だったと、今でも思ってるよ。‐16歳‐出会いは二年生になる前の春休みだったね。今までメル友はたくさん居たけど、会ってみたいって思ったのは、たかちゃんが初めてだったんだよ?メールを始めて二週間。友達も一緒に四人で映画を見に行って、それが最初の対面。たかちゃんは背が高くて、うまく顔も見れないでその日は終わったけど、映画を見てたとき、(手繋ぎたいなぁ
紫埜 さん作 [134] -
たくみの恋愛
たくみは昔から女性が大好きで好みの女性が現れると直ぐに恋してしまう男です。一番最初の恋愛は結婚して一年目の夏に入院した病院の看護婦でした。芸能人の飯島直子にそっくりな看護婦。看護婦なのにいい香りの香水をつけて漂う女の魅力で一目惚れでした。その女性はかっこいいとは程遠いたくみと二日目にして電撃的な恋愛が始まりその恋愛がとんでもない恋愛になるとは…
たくみ さん作 [98] -
うさぎなふたり
…水産会社?」いやいや…意味わかんねーし…う〜ん…ま。時間潰す為に聞くだけ聞くか。そんな理由で職員室まで行った。シャツのボタンを一つ残らず締め、スカートの丈、髪型全てを生真面目に整えた。「失礼します」重たい職員室のドア。「やべ、緊張してきた…」?人のオヤジ&進路指導のS先生がいた。S先生の隣りに座り話を聞いた。朝早い仕事。免許が取れるまで送迎有り。朝ご飯付。給料ゎ横ばいにしかならないが割りとィィ
樹恵ジュネ さん作 [89] -
まだ 恋 したい
アレから一週間、彼女からは、なにも連絡がない。 僕は、どうしていいか… 僕の淋病も完治したが、彼女は病院に、ちゃんと行っただろうか。 『はぁ』ため息しかでてこない。 『なんで連絡してくれないんだ』 『ちえさん、ちえさん』 この気持ちを、どこへぶつければ… アレから二週間がすぎた時、僕の携帯にメールの着信音が。『ちえさんだ』 涙がでそうだった。 『もう、逢えません。いままで、ありがとう。さような
ノリだー さん作 [262] -
どちらが幸せ???
結婚してる人は 皆 幸せですか?ずっと一人 気ままに生きてる人は皆 幸せですか?不倫している人は 幸せになりますか?答がわかりますか?人は一生 一人だけ愛せるのでしょうか愛されるのでしょうか人は常に 不安と隣り合わせ…幸せにしたいなりたい
さかな さん作 [377] -
いじめと彼女
オレの彼女はいじめられている。気持ち悪いわけじゃない。性格が悪いわけじゃない。 オレは中学生のころから、彼女のことが好きだった。真面目で運動もそこそこ上手かった。中学生最後の日オレは告白した。答えは「いいよ」と一言その時の彼女の顔は満面の笑みだった、今、高校は彼女と一緒な高校だ。オレの彼女はいじめられている。毎日彼女は泣いている。オレは来年いなくなる。オレはどうすればいい?彼女のためならなんでも
わけあり さん作 [139] -
うさぎなふたり
「なんか気になる」それゎ簡単な言葉だった。そして恋人となる始まりだった。--*----*--*--*--*--*--「うわ〜…まぢで?シャレんなんねぇ…あちゃあ〜…」就職面接に落ちたのだ。専門学校に行くつもりが、家の事情で断念。ま。お金がなかったとゆぅそれだけの事。でもそれが悔しくて?しかたなかった。だからしゃーなしの就職にも、数少ない就職先の中から選びに選んだ会社。そこに就職できないなんてね。
樹恵ジュネ さん作 [97] -
お前からの便り
あっという間に1年が過ぎるな1年前の今頃生まれ育った田舎を離れこの大都会に移り住んだ。右も左も分からない俺に毎日の様に来たお前からの便り。それは、気のきいた言葉なんかなくていつも通りのバカな文章。でもそんな言葉が一番落ち着いたここの住人は表情のない標準語をただ淡々と話す会話に楽しみなど見い出さないそんな所に届くお前からの便りろくに返事も書かないケド何気無い一文字一文字にお前の精一杯の愛感じてる
通りすがり さん作 [573] -
彼の恋人
落書き文通を始めて3ヶ月経った。受験の夏、恋は休息モードといきたい所だが、博文はそうなれない。初めて恋の質問を振ってみる。今、気になる人はいるか?こんな事をしている相手は男かも知れない。女だったら恋愛が芽生えるかも知れない。しかし、今はそれどころではない。恋にかまけて成績を落としたら情けない。とは言え、本気で付き合いたい程好きな人はいないから、まだいい。返事を待つ事にした。その日の定時制は、1時
高橋晶子 さん作 [408] -
貴方の側にいるのに…?
亮介の想い人は、私の姉の紗耶だ。紗耶は1つ上で才色兼備で高校の時は、男女問わず憧れの存在だった。亮介もその1人だった。紗耶は、今はこの街にいない。1人暮らしをしながら、大学に通っている。私はいつも亮介から恋愛相談をされる。それは、いつも2人でいる時にする。今は、美菜と悠哉が授業中で私と亮介は空き時間だ。「なぁ、彩。紗耶さん今度いつ帰ってくる?」亮介は、輝いた目を私に向けて聞いてくる。もうすぐ冬休
葵 さん作 [186]