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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 失ったもの

    とろりと濃い闇が私を包む。その闇のあまりの濃さに息が詰まった私はベッドの上でどんどんと水分を失い干からびていく。大好きな人がいた。本当に大好きだった。自分以外の物を守りたいと思ったのは初めてだった。失ってしまった私は一人で泣くことしかできない。泣きはらして赤くなった目なんか可愛いはずがないのに。涙で汚れた顔なんかであの人を引き戻すことなんかできやしないのに。全部分かっているのに涙は止まってくれな
    真秀 さん作 [109]
  • 運命?

    学校に向かう途中。「おーす 祐輔!一緒にいこうぜ」後ろから浩司の声がした。「なぁ、彼女とうまくいってんのか?^_^)」祐輔の肩に手をおきニヤ?している。「まぁな〜、でも付き合って3ヶ月なのに優飛家どこあるか教えてくれないんだよなぁ〜聞いてもはぐらかされるし」「おれの彼女優飛ちゃんと中学同じだったらしいからあとで聞いといてやるよ」「うん」授業中。祐輔は優飛にメールを送ろうとしている。【今度優飛んち
    SAKI さん作 [93]
  • 愛しい気持ち 1

    ぼくは 両親が教師で お堅い家で育った兄も教師ぼくは普通のサラリーマンなんとなく生きてきて なんとなく結婚して 離婚した妻の浮気だったが ぼくは子供と離れるのは辛かったが 妻へは何の感情もなかった人を好きになったことがなかったのだ欲求不満になることも なかったぼくは このまま一人で生きていくと思っていた友達に風俗に連れていかれたが 反応なしだ痛くて 早くでてきたくらいだ友達はぼくが不思議らしく
    かめ さん作 [359]
  • 浮気…2

    電話の向こうから「愛してる?」と女の声…「愛してるよ」私は 目が覚めた今 何と…旦那を見た私が寝てると思ってたのか マズイという顔で「…冗談だよ…たかしの彼女の友達だ」苦しい言い訳だった「携帯 教えたんだね でも時間は考えてくれないとね…っていうか もしかして浮気なのかな」「俺のこと信じられないのか」いかにも 男が浮気してる時のセリフ私はとりあえず「わかった ごめんね 信じるから 裏切らない
    さかな さん作 [488]
  • 好き。

    わたしは、杉崎梨華。幼稚園から幼馴染みの田口優斗。わたしはいつからか優斗のことが好きになっていた。。。。。
    みずき さん作 [107]
  • ピンク色×05

    「もーっ?希望は人の話全然聞いてないんだから??」「あははーごめんごめん??」「まったく…?」ガラガラ、と教室のドアを開けた。ドンッ何かが顔にぶつかった感覚。思わず目をつぶってしまう。「お、悪ぃ」恐る恐る目を開けると、そこにいたのは、谷島竣人。「????ーー?」「だ…大丈夫か???」「は・はははははいっ???だいっ…大丈夫ですっっ???」「そっ…か?なら良いけどよ?じゃな。気を付けろよ」「は…は
    季紗 さん作 [301]
  • 多重恋愛13

    その日は、朝から寒かった。「さむぅい」首をちぢめて、品川行きの新幹線にのりこむ。東京までは2時間半 音楽を聞きながら、しばし仮眠。。。気付くと新幹線は、新横浜についていた。あとすこし…たつやは、仕事をしているので、合流は夕方。彼が、車でホテルまで迎えにくるという。品川〜♪新幹線は品川についた。ホテルまでは、徒歩5分。予約してあったのは本館シングル。部屋に入って驚いた。怖い。狭く、暗いなぁ。すぐに
    さん作 [298]
  • 愛しています!第?章仲直り♪

    長い年月がたった。みかと話さなくなってから半年がたつ。私は、みかと喧嘩しているのに、流の事しか考えられなかった。流とは、毎日話してしる。たまにだけど、朝一緒に登校しる事もあった。ある日の放課後…。「薫話しがあるの!」「うん。」私とみかは、体育館裏まで、きた。「薫も谷村くんの事本気なんだね。見てわかった。」「うん。本気だよ。」「私ね、薫が、遊びで谷村くんの事スキだと思ってたの。だってだいちゃんと別
    KAORU さん作 [132]
  • 赤い糸

    この日から、一家族の生活が変わった。5ヶ月前のこと。急に雨が、降ってきて、傘を持ってない、陽子。そこに、一人の男の人があらわれた。その男は、陽子にちかずいてきて、「どうぞ、一緒に入りましょう。」と陽子に言った。陽子は、甘えて傘に入れてもらうことにした。彼と話しているうちに、心がやすらいでいた。帰りぎわに、彼は、「またあってもらえませんか?」と、陽子の手を握って、言った。陽子は夫がいることを忘れて
    しまこ さん作 [1,495]
  • 彼の恋人

    青海の吹奏楽部はそれなりの実力派だ。基本的に平日は練習漬けで、休日返上の練習は当たり前である。夏休みのスケジュール表に目を通した祥恵は憔悴し切っている。多忙な部活動を優先するために、美大の受験対策は通信教育で行なっているが、びっしり詰められた練習日の連続に溜め息をついてしまった。「美大に落ちた時の妥協策を考えようかなー」州和が祥恵の呟きに反応するように問い詰める。「黒崎さんは確か国公立狙いだよな
    高橋晶子 さん作 [196]

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