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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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…言えなかった
あれから10年経った…同窓会で会ってから…今でも後悔している私も好きだったよと言えなかったもう二度会うがない人私は北海道 彼は東京お互い 家庭を持ち 幸せにくらしている彼は高校の同級生で初恋の人でもある彼は同窓会で8年ぶりに会ったたまたま隣の席になった彼は「おまえ太ったか(笑)」私はちょうど産後だった言われても仕方ない「嘘だ ごめんな…違うんだ 今日は本当は来ないつもりだったんだ きっと北
さかな さん作 [466] -
叶わない恋
私の名前は美月【みづき】いつも、学校が終わると すぐに親友の愛と恋バナに打ち込む私。私は、絶対に叶わない恋は、しない事にしている。叶わないと哀しいから。でも、そんな私に恋の悩み相談をしにくる男女は、多い。そんな私達の、話の内容は、やっぱり、愛の 悩み相談。 愛は、クラスの中でも一番モテる奴に恋をしている。 私が『奴』と、呼ぶのは、単純に嫌いだから。まあ、ルックスは、まあまあ
美月 さん作 [289] -
まだ 恋 したい
「ちえさん、綺麗だよ。」 僕は、彼女と逢うたびに、口にしてしまってた。 隣にいるだけで、幸せな時間だ。 最近、彼女との連絡が出来ない時間帯が、あるのに気付いた。それも、1日おきに… 「ちえさん、今日、映画に行こ」 僕は、年甲斐もなく、手をつないで歩いて、映画館まで。 映画が始まるまでの間に彼女が 「ねぇ、映画、終わったら、今日は、いっぱい抱いて」 と。 僕は「こらこら。もう、どうしたの?」
ノリだー さん作 [398] -
泡雪みたいな恋・完
病院を変えて、初めて行った時の医者の台詞は皆『直ぐに治るよ!』だが、やはり今回もそうだった。無駄に期待はしない。だったそう言われて既に数年過ぎてたから。彼女の子供も小学生になった。勿論私の気持ちは変わらない。彼女が好きだ。新しい病院になってラッキーな事も…彼女の行動範囲に入っているし、大好きな本屋がたくさんある。病院帰りに待ち合わせして、一緒に本屋に行ったり…彼女に出会って、もう10年には過ぎた
悠月亜夜 さん作 [338] -
一瞬永遠?営業マン
。。。「今日、飯どこ行く?」「なんでもいっす」大抵、この会話から始まるんだ。「じゃ。ここね」「・・・ぅん」いつもラーメン。時々ファミレス。(なんでもいいんだけどね、一緒にいれれば。)いらっしゃいませ(ってか、周りからみて恋人って思われてるのかな。。)因みにラーメンは嫌いじゃない。たまに、お洒落なレストラン。とか思うけど、うちらはお酒も飲めないし、そんな柄じゃないかもね。‥第一、平日の夜しか一緒に
no-i さん作 [119] -
ばいばい、大好きだった人
―ばいばい、大好きだった人。この想いは貴方に届かないまま、空に消えてゆくでしょう。―ばいばい、大好きだった人。告げるつもりも、貴方の彼女になるつもりもなかったけど、確かにこの気持ちは、私の中にはあった。私は確かに、貴方に恋をしたんだよ。でも、今の幸せを壊す勇気のない私は、ただ、貴方からの想いから逃げ出してしまう。できるならば、『私も本当は貴方がすき』と伝えたい…。あなたの隣で、また、空を見上げた
紫埜 さん作 [200] -
シンデレラの恋[3]
『そ、そうなんだ。覚えてないと思うけど、幼稚園一緒だったよ。』『あ、そうなんだ…ごめん覚えてないなぁ』そりゃそうだろうよ…誰が幼稚園で少し一緒だったくらいの人を覚えてるものか。『ううん、普通はそうだよ。気にしないで』私はそういって仕事に戻った。その日一日、恥ずかしい気持ちと残念な気持ちと、上司へのムカつきでゲンナリしていた。そろそろ仕事を終えようかという頃、上司が近付いてきた。見えてないふりをし
唯 さん作 [112] -
一つの傘〜僕らの奇跡〜
雨が降る傘を持たなかった僕は雨を見ながらただ呆然としていた『入る?』横には小さな女の子同じ高校の隣のクラスの女の子彼女が頬を赤く染めて恥ずかしそうに傘を差し出している『ありがとう』そう言って傘を取った触れた手があまりにも小さくて冷たくて彼女を愛おしく思った本当は知っていた僕は彼女が好きだった前に一度彼女と言葉を交わしたことがある教科書を忘れた僕は隣のクラスの窓際の席の彼女に声をかけた『教科書貸し
ふく さん作 [151] -
一つの傘
あんなに雨の日を愛おしく思ったことはない放課後の下駄箱で彼は雨を眺めながら少し肩を落として立ち尽くしていた足早に彼に近づいて傘を差し出した『入る?』言葉を交わしたこともなかった私を見て驚いた顔をした今まで恋に臆病だった私がずっと憧れていた彼の隣にいて彼に傘を差し出している緊張や恐れなんて考える前に私の足が彼に向かいたがっていた彼の寂しそうな背中が私に勇気を与えてくれた『俺が持つよ』と言って私の手
ふく さん作 [153] -
空に奏でるメロディ 3
「翠、おはよう!」雪の声が頭に響く。「おはよう…。」「どうしたの!?元気ないじゃん。」「寝不足…」「何かあったの?」「ん…」「話せ!」結局半ば強制で雪に昨日の楽の家でのコトを話した。楽が男に感じたこと。心臓がバクバクしたこと。一通り話終えると、雪は「鈍い!」と怒鳴った。「翠鈍すぎだよ!?漢クンが可哀想じゃん!」「は?」「…分かってないね。翠は漢クンのコトが好きなの!」「…はっ!?」「だから〜
美音 さん作 [90]