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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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KISARAの恋[4]
翌日、あゆみからメールが来た。「連絡先、ありがとう。早速原始メールを送ります。写真、いいのがないので2年ぐらい前のでもいいかなー?それと、できたらKISARAさんの原始メールも欲しいです。連絡先書いて送りますから。」そんな内容だった。KISARAは「マジかぁ…。貰うのはいいけど、送るのはなぁ。しかも、2年前のって。気にしてるんかなぁ…。」と小さく呟いた。KISARAは大の写真嫌いで、あゆみに送っ
KISARA さん作 [110] -
愛しています!第?章打ち明け
私は、だいちゃんと別れた事ーそして…流の事が、スキという事を、親友のみかに打ち明けることにした。「みかーだいちゃんと別れた!」「なんでェ?」「私は、小学校から忘れらない人が居るからー。」「もしかして…谷村くん?」「うん」私は、自分の顔が真っ赤になっていくのがわかった。「ねぇ…薫、私も谷村くんスキなの。」「えっ!」「なんで??なんで今まで言わなかったの?!」「薫もでしょう!」「私が、みかに勝てるわ
KAORU さん作 [117] -
山下くんに、サワリタイ。?
「ぬくもりやって何??」」山下くんが聞く。「温もりだけをあげる仕事かな…。」「キス以上の事はしない」「肩とか、胸を貸す仕事☆」「なにそれ…(笑)」「お金は良いの!!でも、見返りはちょうだい!!」「例えば??」「んー例えば…1日一回は学校で話す、とか」「そんなんでいいの?」「うんもちろん!!」(だって、山下くん人気者だから話すのも難しいんだもん…。)「…」ドキドキドキ…。「分かった。じゃあそれで、
cake*** さん作 [157] -
俺。馬鹿。
俺は馬鹿だ。好きな人を本当に久しぶりに見かけた。場所は大学。俺は専門学校生で、大学生ではないのだが、来年三月に国家試験があり、その勉強のために大学の図書館を使わしてもらっている。図書館に向かっていると、前に電話をしながら歩く女性がいた。後ろ姿や話している声が彼女そっくりで、まさかなとおもいながら、それほど気にするわけでもなく、後ろを着いていくように、俺も歩いていた。突然、前を歩いていた女性が立ち
宝島ヤン さん作 [139] -
甘いワナ?
彼女とはデートも何回もした。遊園地、映画館、動物園…いろいろなデートスポットに行った。彼女はどこへ行くのも恥ずかしそうにしながらも、嬉しげな笑みを浮かべて付いてきてくれた。彼女は話上手ではないけれども、聞き上手だった。俺の話を熱心に聞き、軽い冗談を言えばクスっと笑ってくれる。彼女はただ話を聞いているだけではなく、時折、的確な質問をしてきた。彼女はとても理知的で、話し手を満足させた。また、彼女はい
夢月 さん作 [232] -
まだ 恋 したい
彼女に恋して、もう3ヶ月。 僕は、彼女に夢中だった。彼女に癒され、彼女の色気に、のめり込んでしまった。 カタチは援助、不倫なのかもしれないけど、僕は、彼女を信じ、本気で愛した。 毎週、彼女に逢いに、逢うたびにドキドキし、彼女にときめいていたんだ。 「ちえさん、毎週2だすの、なんていうか、あのぉ、ほら面倒だから、月4週として、月始めに8わたすね」 彼女は、いつもの素敵な笑顔で 「うん」 たまら
ノリだー さん作 [606] -
〜メル恋〜?
今日、彼女と2時間ほど電話した。 やっぱり彼女が好きだ 笑ってた時間、何も話さない時間、同じテレビ番組を見て笑う時間… 会う約束はしなかった 100年後遊ぼうって話になった 俺は彼女が分からない 彼女が好きな人強引な人、自分に自信持ってる人、顔がカッコイイ人、メールが続く人…ずっと俺は彼女とメールが続いてる… 彼氏だとか…彼女だとか…呼び合うって何?好きって気持ちはどこから生まれて来たんだろう。
カゲロウ さん作 [257] -
天国に届け
天国で俺を見守ってな顔も性別さえも分からない。おまえを抱っこしてあげらなくてごめん。 名前付けてあげらんなくてごめん。おまえの大切な未来を奪ってごめん。俺達の勝手な都合でこの世に産まれてくることが出来なかった我が子へ。こんな俺を許してくれるか?おまえは天国で幸せにしているか?あれから一年。俺は今でもずっと愛してるから!この先もずっと…
あきぼー さん作 [207] -
年下。。?
表通りにでて、通りかかったタクシーをひろい乗り込んだ。俊也が住んでいるところまでは、こんな深夜なら20分もかからないだろう・・。私は、深いため息と共に、目をふせた。『私は、俊也に会って・・何を言えばいいのだろう・・。』頭のなかには、そんな言葉しか浮かんでこない。悶々と考えているうちに、私を乗せたタクシーは、俊也の家のすぐ近くに着いてしまった。タクシーを降り、多分このあたりだろうと思いながら歩いて
ココなっちゃん さん作 [532] -
星になったお兄ちゃんへ
去年の11月17日、仕事から帰ってきて私が見たのは、机の上の置き手紙だったそこにはお兄ちゃんが亡くなったから葬儀場にいると…頭が真っ白になった何が何だかわかんなくなったお父さんに電話した嘘でしょ?ってお父さんが言ったお父さんも嘘だと思いたいんだ。けどな冷たいんだよどこ触っても冷たいんだよ涙がこぼれた泣きながらその場に泣き崩れた葬儀場につくと皆がいたお兄ちゃんは木の箱に入っていた目をつぶりただいつ
ぁしゅ さん作 [364]