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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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秘密
本当は大好きなのに興味がない振りしているいつバレるかも分からないこの私の秘密話をすれば赤面してしまいそうになる顔を見れば真顔じゃいられなくなる見透かされないように気付かれないように必死の思いで隠してきた今の私達がベストなんだと思うから伝えないたまらなく胸が張り裂けそうになる想い友達にさえ明かさない想いこの『振り』を続けることは簡単なことではないしハッキリ言えば物凄く苦しい二人切りになれば口から出
ふく さん作 [194] -
響け!この想いと共に
気付けばもう、あの日から5ヶ月も経っていた。自分の初恋を奪われ、そしていきなり終らせてしまったのだ。今はもうアイツに逢うことは出来ないけれど…多分この音は懐かしみとともにアイツの心に響いているだろう。そう、たとえ世界が違っても…地上に届くはずだ。まだ地上に居たころには吹奏楽部のサックスパートに所属していた。そこで俺は恋をした。二人とも愛していた。なのに…なのになぜ俺は…一人死んでしまったんだ…あ
日崎轍兵 さん作 [206] -
居場所
小さな頃から夢に出てきた。顔の見えない人に、腕枕されて抱き締められている自分。いつの頃か、探すようになった。落ち着けたあの腕の中をいろいろな人と付き合って、でも違和感を感じていた。やっと見つけた場所は、結婚してからみつけた。主人以外の人。側に行きたい。帰りたい。でもそれはできない。いつか、彼に大切な人ができるまで、私は、側にいたい。…できるだろうか。彼に大切な人ができた時、笑って離れることが…平
繭 さん作 [161] -
貴方の側にいるのに…
「好き」とどうしてもそう伝える事が出来ない。単純に素直になれないという理由もあるけど、それだけじゃない。―――\r「はぁ〜。」最近、そんな事ばっか考えてしまってる私の名前は高野 彩。大学1年生。只今、授業中。。。「どうしたぁ?彩は元気ないなぁ〜。」私の気持ちなんか知らないで、前の席から話しかけてきたのは私が想いをよせている藤沢 亮介。高校の時から一緒にいる親友である。「まだ、終わってない課題が沢
葵 さん作 [140] -
あたしの居場所?
でも、男って最低なんだね…。先生は…先生は女を作って逃げた…!ヤることやって…逃げるなんて…先生が逃げたのは海と空が、ちょうど、5歳になった日。「先生!今日早く帰る。っていったじゃん。」「はぁ?俺そんなこと言ったっけ?ていうか、俺帰れねぇわ。彼女がさぁ〜…」あたしは、聞かずに言った。「は?彼女?あんたあたしと結婚してるでしょ?!あんたなんか、帰ってこんでいいわ!!!」あたしたちは、別居した。「な
HANA さん作 [366] -
君へ贈る 二曲目
【学校】「おはよ〜澤墹」「おはよう琉惟」「ちょっと酷いよ琉惟〜目の前の私をおいて澤墹と挨拶なんて」「そうだぞ澤墹ぁ!」「ま、仕方ないかバカップルだから」男女同時に言った「そうで〜す」琉惟は負けじと言い返した。これにはさすがに言い返せなかった友達達。【お昼】「澤墹!一緒に食べょ」「おう!」「はいこれ♪」そう言って琉惟は自分が大事に抱えていたお弁当を出した。澤墹は包みを開けて蓋を開けてまず、玉子焼き
†--† さん作 [269] -
哀聖夜・弐
私は振り返った………そこには。よれよれの服で頭は白髪でボサボサ。まるで原始人がタイムスリップしてきたかのような。見るにも耐えられない私の淡い期待などあっさりと裏切る50〜60才ぐらいのホームレスがたっていた。私はあまりの衝撃で動けず。ボー然と立ち尽くしてしまった。白髪ホームレスはもう一度、ゆっくりと私に問いかけた。「あんの…なんかあったがですか……」我に還った私は。「いえ。何でも無いです」と冷た
宝島ヤン さん作 [121] -
大っ好き
学校で君とすれちがうあぁ・・・この瞬間のために学校きてんだなぁそんな事を毎日思ってて・・・めんどくさくて去年までは学校休みまくってた俺が今年は休み無し君が入学してから俺は人が変わったよあのまんまだったらクズ以下の俺だったかもしれないだから改めて言っときます俺の気持ちには気付いてないかもしれないけど大っ好き
M さん作 [318] -
フィクションストーリー 真矢部璃花の場合 「?おでん?と裕哉と松葉杖」
夢を見た。誰かに抱きしめられる夢師走の始め、事故から半年私は部分記憶喪失私には好きな人がいた私とその人はなんで、別れたのか母さんに聞くと、「原因は母さんかしら」と言う私の大好きだった人は、もう私の中にいないけど私は今が楽しいのかもしれない。目は見えなくても、足が動かなくても、喋るとき、ら行が多くても。今が新鮮で楽しい。でも時々、何か足りない(私)「母らん病院、行っれきます」(母さん)「行ってらっ
モ リ ノ さん作 [131] -
多重恋愛12
奇妙な関係が半年続いた。ある日、「東京の恩師が亡くなった、俺は仕事で行けないからかわりに行ってくれないか?」突然主人が言った。「ええ、かまわないけど…」「おまえも、少しゆっくしてこい」「…そりゃ東京は行ってみたいけど」「家のことはまかせろ」めずらしい…この人がこんなこと言うなんて…ま、このさいだ、あそんでこよっと(笑) 私は、東京行きをきめた。次の日『来週、東京いくよ』『まじ?会おうよ』『ディズ
繭 さん作 [218]