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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 多重恋愛11

    たつやは、営業なのでまめにメールしてきた。『いまは、お客様のとこにむかっている、すごい混んでるよ〜』とか、かわいらしいこどもみたいなメール。『いま、東京タワー近く通過〜』『いってみたいな〜ディズニーはいくけど、東京て行ったことないよ』『夜は、夜景きれいだよ。通勤はつらいけど(笑)』たわいのない会話。とおるとは違う、かるい付き合い。不倫とか、出会い系って、最低だと思ってた。でも…家族に迷惑かけず、
    さん作 [219]
  • 哀聖夜・壱

    真っ赤なお鼻の〜♪何も予定がなくても。心弾む夜がある。クリスマスイヴ…恋人達が愛を深める夜。子供達が一番朝を迎える事が待ち遠しい夜。そんな美しく温かい夜が今年もやってきた。そんな。あと数時間でクリスマスになるという時間帯に私は一人、自分のアパートの玄関前にいた。「鍵がない…」私は一人呟いた。こんな聖なる夜も。もうすぐ40才になるこの負け犬女のわたしには何の縁もなく。会社の残業を終え。一人寂しくク
    宝島ヤン さん作 [326]
  • 泡雪みたいな恋・3

    彼女と過ごす日々はとても楽しくて…。町で見かける女子高生みたいに外で歩きながらキャラキャラ笑い、時にはお茶をしながら鈴のように笑い…「胸大きいね〜!」「大きいし形良いじゃないですか〜」なんて話しながら、互いに何回か触りっこしたり…。女にしては大きめな私の手に調度すっぽり収まって、柔らかくてふんわりしてて、ほのかに暖かかった。全てが初めてで、何もかもが輝いてみえたし笑顔が増えて大げさでなく、産まれ
    悠月亜夜 さん作 [389]
  • まだ 恋 したい

    「はい」と 彼女は、素敵な笑顔で答えてくれました。 「ちゃんと、割り切ってね」と、彼女は続けて言ってきた。僕は「わかってるよ。そのかわり、お互いの為にも、俺だけとにしてほしい。 もちろん、俺も、ちえさんだけだから」 彼女は、しばらく、口をひらかなかった。 「わかったよ。生活があるから、お金は必ずだよ。」 と彼女 僕は「必ずね」と。 こうして、歪んだ、僕の恋が始まったんだ…
    ノリだー さん作 [496]
  • 大切な人?

    そろそろ言わないと…私は立ち止まり、彼に向かって…『あのね…うちは…君のことがスキ!!!大好き!!!ずーっと好きだったよ!!!』あぁぁぁ…言っちゃった。恥ずかしい。穴があったら入りたい。てか、チャンスだ!!!逃げろ。私はダッシュでその場から逃げようとした。すると…『ダメ!!!』と、彼が私の腕をギュッと掴んだ。私は逃げられなくなり、そのまま彼の胸の中に…『俺も大スキです…初めて会って話した時から…
    莵々 さん作 [268]
  • 大切な人?

    二人の出会いは、ちょうど1年前。まだ雪がうっすらと残る4月…ちょうど今頃。大学の学生寮でだった。同じただの寮生ってだけで、年も2つ違えば性別も違う…何の接点もないわけだ。しかし、いつからだろうか、意識し始めたのは…新入寮生が入ってくると、必ず歓迎会が行われる。まぁ、一種の飲み会だが、そこで1年生である彼と初めて会話した。偶然にも出身地が同じで会話が盛り上がった。そんな小さなことがきっかけ…飲み会
    莵々 さん作 [291]
  • 小春日和?

    ―お店に入ると、そこは薄暗く、和を感じる雰囲気が漂っている―\r『うわぁ…緊張する』独り言を言ってると、奥からホストの様な男が出てきた。『はじめまして。今日からお世話になります。よろしくお願いします!』いつもより1トーン高い声で挨拶をした。しかも声が裏返る。(やべっ…)『ハッハッハ!緊張し過ぎ。待ってたよ。俺、店長だから!よろしくな。』(この人が店長!?めっちゃ若いっ!)そう思いつつ笑顔で挨拶を
    URAHOK さん作 [97]
  • たらんてら..1

    ヤリ目。こんな言葉の意味知りたくもなかった。高校時代は勉強浸けの日々でまともに恋愛なんかしたことなかった私が専門学校に入るにあたり1人暮らしを始めることになった。学校での会話は男のことばかり。門限もない自由気ままな18才の私。友達の紹介、合コン、バイト先。色んなところで色んな男と知り合った。体を求められて断りきれずに重なる自分。男ってものを少女マンガでしか触れてなかったから『エッチ=愛してる』っ
    かさ さん作 [146]
  • 17の恋

    不倫…それはいけない事。そんな事誰だって解ってるけど一度入ってしまうとなかなか抜け出せない迷路のようなもの。あなたは35歳、私は17歳あなたは結婚していて子供も三人いて、だけど私はあえてあなたと恋人という関係を選ばず体だけの関係でいた。あなたを好きにならないように…だけど無理だった。会って一つになって二人でご飯食べに行ったり夜中抜け出してこっそり会ったり、それだけで好きになってしまった。自分だけ
    まい さん作 [229]
  • 私の大切な人

    〜私の大切な人〜私は全てが終わってから、後悔します。なぜなら、私は自分の事しか頭にない バカだから…小さい頃から優しくしてくれた。誰よりも 私を一番に考えて、一番そばにいて、一番愛してくれていた人かもしれない。私のばあちゃんは、両親よりも可愛がってくれたそのばあちゃんが亡くなったのは、二年前。今でも信じられなくて、声すら聞こえそう…。一人暮らしをしていたばあちゃんは、亡くなって二週間たって
    あや さん作 [188]

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