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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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純哀 ?−?
小五郎Side2 姉が死に、蘭が家に来てから2ヶ月がたった、私の心にはまだ姉の死という絶望がある…だが今は蘭の幸せを考えろ、蘭が幸せになる方法だけ考えろ、そう頭の中の小五郎に怒鳴るが、姉の事は忘れられない…そんなある日奴と出会った… ?{おい、おいお前…小五郎だろ!}誰だ…こ、こいつは…おっ、お前は!だが俺はすぐに理解した、姉の旦那だった… ●{貴様今まで何をしていた、、}蘭の父{こ、こっちに
ネット難民 さん作 [115] -
半分
デジタルの世界で知り合った私は、あなたのなにもしらない。愛しているとささやいた。あなたは私の何もしらない。あなたに出逢い、私は、かわった。私に出逢い、あなたはかわった。デジタルから現実へ。昔からの恋人のような不思議な感覚。メールが増えた。『飲みにいくね』『バイクなんだから気をつけてよ』『まだ終わらないかな?』『今から急いでかえるよ話があるんだ』最後のメール。。あなたは私をおいて逝った。あなたのか
繭 さん作 [546] -
まだ 恋 したい
初めてのデート。僕は、彼女に見とれてしまい、話らしい話もできず、食事も済み、時間ばかりが過ぎていきました。 車の中で、30分くらいたった時 「行ってもいいよ」って彼女から言われ、僕は「え???」 っと言ってみたけれど、そのまま車を ホテルへむかわせました。 ホテルに入るなり、彼女は、僕に抱き付いてきて、キスをしてきた。 もう、頭中、真っ白。 何回も愛し合い、感じてしまった。 こんなに、感じたこ
ノリだー さん作 [571] -
永遠の15分
あの日あなたは観覧車に乗ろうと言ったぶっきらぼうなあなたからの意外な誘い出会ってもう一ヵ月3回目のデートまだキスさえもないその日はとても寒く空気が刺さるように透き通っていた地面が徐々に遠くなり目の前に無数の光が広がるはしゃぐあなたを目の前に私は願っていた―\rこのまま止まってしまえばいいのに‥そうすれば私だけのあなたになる‥私だけの‥そんな事は起こる筈もなく15分と言う時間はあっと言う間に過ぎて
ヒユロ さん作 [340] -
たった一つの恋
ねぇかっちゃん。私あなたに出逢えてすごく幸せだったよあんなにも愛しい気持ちがあってあんなにも苦しい気持ちがあってあんなにも幸せになれる辛くなれるそんな恋をかっちゃんに教えてもらったあなたの事今でも本当はすごく好きです正直忘れれません。もしよかったらこちらまで連絡ください。一度お話がしたいです。090-****-****神田 絵美華より俺の21才の誕生日の日にこんな一通の手紙が届いた。懐かしいなぁ
かぁ さん作 [453] -
lie?
〜出会い〜バイトを始めたばかりの私。トレーナーからいろいろ教わることは多い。毎日が新しくて、楽しかった。ある夏休みの日曜日。焼け付くように暑い日差しの中、昼下がりのファーストフード店にはたくさんの家族連れが賑わっている。フロアには入りきれないお客様で入り口の外まで長い列ができていた。外はというと、ドライブスルーを利用しようと車が長蛇の列をなしている。私は、外でオーダーを取るという大役を命じられた
ユミ さん作 [116] -
年下。。?
突然、立ちふさがるように立っていた俊也は、少し躊躇しながら「ほんとに・・一也さんの妹さんなんですか?」と、聞いてきた。彼が私に興味を持ったことを悟った。体型は大柄だが、甘い雰囲気に、お酒が入って少し潤んで健気ささえ感じる瞳に・・私のイタズラごころが沸いてきて「そうよ!・・昔から兄とは似てないって言われるのよね・・なんで?」と、俊也に近づき顔を覗きこんだ。俊也は、意外な私の行動に一歩後退りしながら
ココなっちゃん さん作 [554] -
HIV
僕の彼女はHIVだ。いやHIVだった。彼女は僕より明かった。彼女は僕の太陽だった。僕が落ち込んでいる時はいつも励ましてくれた。彼女にあってから僕はものすごく変わったと思う。先週 彼女の葬儀が行われた。神すらもおしみない涙を流した。僕から太陽は無くなった。でも彼女は僕の中で生き続ける。彼女が最後に言った言葉。病院のベッドで言った言葉。「生まれ変わっても あなたを探し出すから いつまでも 大好きだか
M さん作 [502] -
ただ愛されたかった
『お前はいい奴だな』とか『お前は出来た奴だな』とか言われる度に気を張って生きて来たあなたに良く思われたくて嫌われたくなくて完璧な女を演じて来たあなたが楽しい時は一緒に笑ったしあなたが辛い時には気が済むまで話を聞いてあげたどんな時でも側にいたし私の我が儘なんてぶつけなかったし私なりに尽くして来たあなたにいつかは愛されたかった愛されると信じて来たから無理をしてでも完璧を装ったなのにあなたが選んだのは
ふく さん作 [238] -
別れ・・・分かれ
別れが来てしまった。あんなに愛していたのに。いや 今でも変わらずに愛しているのに。彼女は泣きながら言った「別れよう」と。彼女の中でもいろいろな思いはあったのだろう。理解しろよ俺。涙は止まらない。でもこの涙の数だけの幸せはあった気がする。いや自信がある。いくら泣いても彼女は帰ってこない。でも次なんてすぐに考えられるほどの頭はない。理解したくない。でも早く次を考えないと・・・分れよ・・・俺
M さん作 [353]