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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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時のカケラ
あんな悲しい結末になるとは予想もしていなかった。僕(俊)と彼女(綾)が出会ったのは、晴れて僕が通いたかった高校に受かり入学式当日の電車の中。僕の家からは高校は離れていた為、電車で通うしかない。電車満員で立っているのがやっとうという混み具合だった。そんな時、隣に居た子が僕に凄い混んでますねと話しかけてきた。(俊)そーだね。(綾)あれ、もしかして海栄高の方ですか??(俊)あっ!うん。(綾)私、今日、
カズ さん作 [349] -
泡雪みたいな恋
あの人と初めて会ったのは、たしか15歳位の時だっただろうか。私とは一回り以上歳上で、結婚して数年…そんな昔じゃないけど、まだ携帯なんて普通は持て無かった頃、雑誌の文通募集で知り合った女性。引っ越したばかりの私は、住所が近い女友達を探してた。なかなか見つから無くて諦めようと思った時に、ふと目に止まった可愛らしい文字…住所も、わりと近い!今までだって何人もの人と文通したのに、なぜかドキドキして…何を
悠月亜夜 さん作 [368] -
最後の変顔.
お前が亡くッて3年俺が辛いとき俺を笑わせてくれたあの変顔なつか∪ぃな不器用で好きて言ッて言ッてあげれんかッたそれが後悔ゃ俺が歌手になリたぃッて言ッた時みンなに馬鹿にされたけどお前だけわ本気で頑張れッて言ッてくれたなそ∪て俺わぃまここにたッてぃるそれわお前がいなくなッても俺の心の中におッたからだろォなお前が死ぬ直前「泣かンで笑ッて」ッて言ッたのに笑えンかッたそれが後悔だけどどお前わ笑ッとたそれがお
JOKER さん作 [146] -
「会いたい」が言えなくて‥?
(‥‥なんなんだ‥‥‥コレ‥‥)少しの間、頭が真っ白になっていた。何が起こってるんだろう?現実‥だよね‥?一瞬わからなくなった。私の回りだけ、まるで時間が止まったかの様だった。でも時計はチクタクと音をたて、正確に時を刻んでいた。もうすぐ2時になろうとしていた。(‥‥女‥だよね‥?)明らかな証拠を目の前にしながらそれでも私はまだ信じられないでいた。仁くんに女の人がいるなんて‥私は明細書を手にしたま
ヒユロ さん作 [233] -
ネット彼氏―?
私は中学2年生の藍羅 美姫(アイラ ミキ)。毎日が同じ事の繰り返しで全然人生を楽しめない。あっ!そうんな私でも楽しめるのが一つある。それは携帯の中の彼氏と過ごす事。それが私の唯一の楽しみなのだ…。『ピコピコ…ピコピコピコピコ…』『美姫!!いつまで携帯いぢってるの!早く学校に行きなさい。』いつもねようにお母さんに怒られて朝食を食べる。『ピコピコ…わかってる。ピコ…ピコピコピ
み-汰 さん作 [179] -
期待度1%?
【プロローグ】今、期待している事はありますか?素敵な恋、セレブな生活。といった所でしょうか?では、初めから希望をもたなかったら…きっと感動も多いのかな?でもどこかで勝手に期待をして裏切られたと感じ相手に飽きれる悪い癖がついてしまっているのかもしれない。私は恋したい!出会いたい真っ盛りのOL。名前はゆかり。24歳。みたからに名古屋嬢。メーカーのショールームで働いています。好きなタイプはのちほど…
やまゆり さん作 [155] -
ヨネハンダ
「あ〜疲れたぁ。ただいまぁ。」玄関先で靴を脱ぎながら、自分だけに聞こえるくらいの小さな声で、自分を癒やす。久しぶりに仕事で帰りが遅くなったな…心身共に疲れたわ。一呼吸してリビングのドアを思い切り開けた瞬間、時が止まった。私も凍った。姉と私の彼が、どうして肩を寄せ合って、キスをしているのか。テーブルには赤ワインボトルとグラスが見えた。夢か、幻影か、疲れているのか、受け入れられなくて、振り返ろうとし
晴野明日 さん作 [87] -
好きな娘
「あの娘って俺の事好きなのかも・・・」なんて思ったらあなたはその娘の事を好きになっています人間の脳は必ずプラス思考にできているそうです恋愛に対しては特にプラス思考らしいですなのでそんなことを考えた時点であなたはその娘の事が好きなのです
M さん作 [330] -
本当ゎ…?
「私…自然消滅ダケゎイヤ」それゎ私に出來る精一杯の抵抗だった…。タクマなら解ってくれると…思ってたんだだけどな。 私の考えゎかなり甘かったみたいだね。「ぅん,わかったじゃあはっきり言えば良いんだろ。別れて。」私ゎ,イヤ。別れたくナイ。そんな簡単な事が言えなかった。後悔してもしきれないょ…タクマ…今でも,因スキなんだこの気持ち押さえなきゃいけないのカナ…?
はつ吉 さん作 [105] -
あの頃の未来
超ヤバい このままだったらまた数学欠点やんか そう思いながらも、愛はラジオのスイッチをつけた 時間は26時を回ったとくろ
AKAI さん作 [78]