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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 消えない過去第56話

    起きたのは何時だろうか、日が沈みかかっていた。遅い朝飯を食べ二人で外に出かけた。買い物に行こうと言う。ある貴金属店にふらりと入っていった。俺も貴金属は好きだから買えないくせに、ショーケースのガラスに顔が付いてしまう位見入っていた。由美が向こうのほうで俺を手招きしている。傍に行くと腕のサイズを測るからと袖をまくった。手に通したのは金無垢のロレックスだった。店員がサイズを合わすのにこまをはずしていた
    ニャオ さん作 [231]
  • 雨の降った日2

    「ねぇ、なんで雨が降るか知ってる?」彼女はズボンをはくために立ち上がった僕に、顔をいっぱい近づけて目をクリクリさせて言ったまた始まったと僕は思った日向 チイ彼女は僕と同い年で22歳 二年前に知り合い、付き合いだしたのはたしか一年と半年くらい前だったと思う今は大学に通いながら僕の家で同棲しているこうゆう曖昧な記憶を彼女に知られれば「あなたは覚えるのは苦手で忘れることは得意だものね」とうるさく言わ
    ゲンタ さん作 [112]
  • 恋詩

    貴方がそこにいたから私がここにいる。貴方が側にいたから私が側にいる。私は貴方の為に側にいる。だから貴方は私を見失わないで。私が手を握ってるから。
    雛乃 洸騎 さん作 [348]
  • 氷雪花−end−

    両親は本当に嬉しそうにしながら医者の先生を呼びに二人で病室を出て行った。私は病室で一人きりになり、寒さを感じて窓が開いている事に気付き、そして窓の縁に置いてある物に気付く。「っ…!!」私は開いている窓の縁を見て驚いた。綺麗に形の整った小さめの氷雪花が置かれていた。兄が置いていってくれたのだろうか、1つの花の形をしていてとてもキレイだった。「…お兄ちゃん。」私は氷雪花に触れようと手を伸ばしたところ
    篝火七瀬 さん作 [210]
  • 心。削除中。

    夢のようなフワフワした世界から、しっかり足のついた今。この時に帰ったとき人は、時間をかけ、それを削除する。楽しかった日々を忘れたくなくとも削除する。人はうまくできているね。あなたはいくつの出会い、別れを覚えてますか?あなたはいくつの人の温もり、冷たさを覚えてますか?人は一人ではいきていけないというけど。人は大人数でも息苦しくて生きていけない。あなたは今まで何人の人を削除しましたか?そしてこれから
    宝島ヤン さん作 [164]
  • 氷雪花−4

    体力もほとんど残っておらず、憔悴している。肌も血色が悪く、透き通る程白い。意識が朦朧としながら1本の樹に言葉をかける「…待った?お兄ちゃん。ごめんね…1人にして。」枯れていて、葉をつけていない1本の樹。雪が降って樹が凍り、樹氷となっている。その見た目から私達は雪と氷で咲いたまるで花のようだったので氷雪花と呼んでいた。小さい頃はただキレイだなとしか思っていなかったけど、辺り1面真っ白で今は此処が天
    篝火七瀬 さん作 [190]
  • ―11月15日金曜     「あのさア…私,やッぱりタクマがスキ。ねぇ…もぅ?回だけ考えて,これでダメなら私まぢで諦めるカラ…」二人が終わってしまッたあの日カラもう,五ヶ月経っていた…季節ゎもう,冬になっていた。タクマに出逢ッて本当のスキを知った苦しい事も幸せも知ったダカラ,簡単に諦めるなんて言いたくなかったんだ。―11月18日月曜放課後。私ゎタクマに呼ばれた。私ゎ《とう〇2諦めなくちゃいけ
    はち浩 さん作 [98]
  • 夏夢

    私は、今年の夏とても大切な人と恋をしました。第一章 死にたい死にたい………またいつもの生活………虐められて………帰ったら母に虐められて………もう死にたい………「おい馬鹿早くおきろ鈴歌」「すみませんお母さん」「お前にお母さんなんて言われたくないんだよ」バシッ私は、叩かれる痛い…。「学校終わったら早く帰ってこい話がある」どうにもなれ………「はい……」また学校へ、行って虐められて、帰ったらなにか言わ
    さん作 [80]
  • 年下。。?

    4月のまだ肌寒い雨の日の深夜。私と俊也は最終の電車をホームで待っていた。「電車・・来たよ!」立ち上がった私の右腕を俊也はつかみ・・その大きな腕のなかに引き寄せた。抱きしめられた私の心臓は予想外の出来事に大きく鼓動しはじめ、身体には細かい震えさえつくりだした。「しゅん・・や・・」やっと絞りだした声に俊也は何も答えてはくれなかった。私と俊也が出会ったのは、いまから半年ぐらい前だった。10月の私の誕生
    ココなっちゃん さん作 [597]
  • また逢えたらね。。。?

    それから、私達は一緒に暮らす事になった。月日はあっという間に流れ、夏も終わりが近づいた頃・・・♪♪♪♪「誰だろ?」「もしもし。」「華音か?分かるよな・・・」それは聞き覚えのある声、、、たくちゃんだった・・・「何?」 「話があるんだ、すぐに来ぃ!」何だかたくちゃんは急いでいた。けど「行けない、彼が居るの。知ってるでしょ?」「来なかったら、お前の彼氏に話すぞ」そぅ言うと電話を勝手に切った。どうしょう
    夕凪 さん作 [156]

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