携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • また逢えたらね。。。?

    コンコン!「雅樹♪」扉を開けた雅樹は半分寝ぼけてた・・・「はっ?」「はっ?ってさぁ、冷たいねぇ、はい!これ美味しいよ♪」何て隙をみて部屋に入ったアタシを雅樹は無言で見てる。「アタシさぁ、今ねアイツの所に行ってた。で、エッチしてきたの!」・・・「で?」「アイツね、今日も他の女とやってた。なのに、またアタシとするんだよ凄いと思わない?よく、彼女にバレても平然としてられるよね!」「ふーん、だから?」「
    夕凪 さん作 [183]
  • 花のこころ?

     身仕度を終えた美月は、ヒールの音を冬の冷たい空気の中に隠しながら、通勤人に混じって歩いた。当たり前のように、勇直の移り香が残るマフラーが寒さから自分を護ってくれる。考えてみたら、それも可笑しな話だ。断ち切った筈(少なくとも美月はそう自覚していた)の勇直との繋がりを、まだ完全には成し得ていないのだ。 「私って未練がましい?」 くすっと肩をすぼめた。吸い込んだ息と一緒に勇直の匂いが体に入り込む。 
    しま 俊 さん作 [84]
  • TureLove2

    イブキからメールがきた。“駅に着いたよ!”と。何か…忘れかけていた女のトキメキを感じていた。“うん!今行くね”と。5年前の暑い夏だった。私を見てイブキは… 『よっ!急にごめんなっ!でも…美樹さんに会いたかったんだよ』何だろう…この気持ち。旦那は毎日、家にいるし。会いたいなんて言葉は久しぶり?イブキは…キラキラしていた。夏の薄着…ランニングから見える隆々とした筋肉。お酒を飲んでるイブキは…まだ幼い
    みぃな さん作 [81]
  • まだ 恋 したい (出逢い)

    サイトでメールをするようになり、二週間 彼女から 直接連絡をとりたいと言われ、アドを交換することになりました。 改めて自己紹介から 直メが始まり、お互いを 知り 僕は 彼女に ドンドン のめり込んでいったんだ。 メールだけで ドキドキし 彼女からの返事が 待ち遠しく メールが来てもいないのに、 携帯を開いてしまうほど。 そんなこんなで1ヶ月すぎただろうか。お互い 逢いたいと 気持ちも熱くなって
    ノリだー さん作 [313]
  • 氷雪花−3

    部屋の前で座り込んでしまいなかなか戻ってこれない。「わた…し…は…どうすれば…いいの…お兄ちゃん…わからないよ。」『こちら側』に戻ってきてから私は部屋に入りふと目につき、机に立て掛けられていた写真たてを見た。「これ…お兄ちゃん、覚えててくれたんだ。」涙ぐみながら写真を眺める。私達が『家族』になって間もない頃、兄と二人だけで行った『秘密の場所』「何時間もかけて行って、帰りに迷子になって最後には両親
    篝火七瀬 さん作 [198]
  • 氷雪花−2

    正直私は煩わしい事は嫌だったので、小さいながらもこのままでもいいと思っていて、最初は「イヤ、いきたくない。」と言っていたらしい。小さかったので、私もおぼろげにしか覚えていない。その後、施設に両親が兄を連れて時々私と遊ぶ為にやってくるようになった。暫く遊ぶ内に、私は兄が好きになった。今思えばその頃はまだ異性としてではなく、遊び相手として好きだったのかもしれない。引き取られてから十何年か経ち、悲しい
    篝火七瀬 さん作 [190]
  • こころ〜千本の針4

    「おい!どーした?」少し聞き覚えがある声だ。しかし、里沙は反応せず目を閉じている。すると・・・ガバッ里沙を抱えこんだ。「さっきの子やんか!大丈夫か?病院連れていったろう」さっきの男の子だった。里沙は慌てて下りて、言った。「ほっといて下さい!」「え!?あ、ごめん、大丈夫か?」「大丈夫なんかじゃないですよ!!大丈夫、、、、、じゃ、、」里沙は泣きながら叫んだ男は少し戸惑った様子でいる。里沙は何も言わず
    そら さん作 [80]
  • こころ〜千本の針3

    ガラっ里沙は勢いよくドアを開けた。そこには彼氏の勇と知らない女が寝ていた。「・・・・」里沙は呆然とみていた。里沙の悪い予感が的中したのだった。何?どうゆうこと?あまりに衝撃な現状にすぐには理解出来なかった。体が、がたがた震える。その時、そこにいる女が少し大きい声で勇に問い詰める「ちょっと!何この子!?勇くん知り合い?」「彼女です!」里沙は怒り口調ですぐに答えた。まさに修羅場だ。「はぁ?女いたん?
    そら さん作 [69]
  • こころ〜千本の針2

    慌てて電車に乗り込み、深くため息をついたはぁ、、、、うまくいかない事ばかりだなー。と、思いながら下を向いたとたんに、ううっっっっ突然吐き気が襲ってきたなっ何?里沙はその場でしゃがみこんだ。目の前が真っ白になってしまっていた。「・・・ぶ?」若い男の子が聞こえた気がした。段々意識が遠くなってゆく。体がふわふわ浮いてるような気分だった。「大丈夫?」え!?目にうつったのは、高校生の男の子だった。「なんか
    そら さん作 [84]
  • ホントに欲しいのは・・。?

    次の朝。。見慣れない部屋の様子そして、隣に眠る背中に・・何ともいえない苦しい失望が私の胸を侵食してきた。背中の持ち主は、アキラ先輩。臆病な私がつくりだす、哀しい恋の惨劇だ・・。月曜日の夜に、私は加奈子を自宅に呼んだ。私は加奈子の顔を見た途端に涙が溢れだしてしまった。加奈子は「ラブラブの話聞かされちゃうかと思ってたけど・・なに?その涙は?・・間違えちゃった?って訳?」と、慰めるような?!茶化すよう
    ココなっちゃん さん作 [527]

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス