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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 雨の降った日

    雨は相変わらず降り続いている もう一週間くらいになるだろうか 朝、出勤の準備をしながら窓のほうへ目をやるとグレーのカーテンはまだ閉まったままだった いつもなら眩しく思える木漏れ日がやけに恋しく思えた
    ゲンタ さん作 [88]
  • 甘いワナ?

    俺は臆病者だ。フラれるのが恐かった。だから、他に気になる子がいても、断られそうな彼女を選んだ。放課後、さりげなく彼女を体育館裏に誘った。そして、彼女にもっともらしく告白する。人生初の告白だが、緊張と後ろめたさしか感じなかった。彼女が頬を赤らめ、困ったように上目遣いで見つめてくる。急に後悔の念が襲ってきた。フラれないために彼女を選んだのに、彼女に首を横に振って欲しかった。だが、彼女は「私で良ければ
    夢月 さん作 [240]
  • すなお

    「覚悟しとけっ、けっこう辛いぞ」…うちらが付き合い始めたきっかけのメールだった…。初めて彼に会ったのは、まだ寒い1月の始め、駅から離れた小さな居酒屋だった。駅からも離れ、周りにもこれと言って目立つ建物もない。なのにその店は数少ないテーブルやカウンターは全部うまっていて、人で溢れかえっている。その空気はまるで暑い夏の祭りのよう。活気溢れる中に、私の上司けん友人、5歳上のマリに連れられ店の中に私達は
    ぽー さん作 [83]
  • コーラ

    あなたの大好きなコーラどこに行ってもいつもコーラ飲んでるねあなたと一緒に飲むコーラあなたの部屋で同じ缶で飲むコーラ一人でいる時同じコーラを飲んでるのにあなたがいないだけで違う味だよ
    £uMi さん作 [92]
  • ホントのトコロ

    好きになった。まるで決まっていたみたいに。何気なくあたしを呼ぶ声も。意味の無い仕草も。。。全部、欲しいと思った。あたしは何かに執着した事がなかったの。だから別れ話で泣きわめく女の子やヤキモチで怒る男の子のキモチがいまいち解らない。嫌いとかじゃない。ただ解らないの。だって、彼氏と喧嘩して泣いてる仲良しのヤエを見ても、男の子大好きなサユカと居ても可愛くて仕方ないと思うもん。隣の席の山木君と美人の彼女
    アキ さん作 [108]
  • けんしゃん

    出会い系で知り合ったなんてまわりに言えないよ…出会い系で本気になるなんておもわなかったし…最初空メ送ったんわざとだし…反応見るため返信きたし…お〜いだったかな(笑)こいつ暇つぶしだわ…ってまぢで思った他の暇つぶしのメル友は速攻消えてった変態ばっか気づいたらあんただけだったし初めての電話酔っ払いみたいなノリでも嫌ぢゃなかった初めて会った日お兄系でもろタイプ初めてのキス初めてのセックス気づけばはまっ
    なつ さん作 [139]
  • 告白

    恋をした…学校からの帰りのバスの中で目が合った…どきどきした…その時は彼女の名前さえ知らなかったけど…彼女の存在を学校で知ったのは高3の冬間近の頃。一目惚れだった。選択科目の授業で、初めて彼女を知った。明るくて気さくで、将来は助産師を目指してる子だった。彼女が助産師を目指してることは、職員室での先生との会話を盗み聞きしただけで、まだ話したこともない。お互いの受験が終わったら、アドレスを聞いて、ア
    まぃ さん作 [395]
  • フィクションストーリー 真矢部璃花の場合 2

    スズメが鳴き、若干寒さを感じた私は今日、いつもより早く翔太を起こした。それは翔太と手を繋いで、学校に行きたかったから。私たちは幼なじみから、彼氏彼女になったため、手を繋ぐことも少なかった。だから、今日はいつもより早く起きた (翔太)「寝みぃー」 (私)「遅いよ~!遅刻するよ、キャプテン」春の皐月。桜の花が八分散った頃。朝はまだまだ寒い。私はニタニタと笑ってしまいそうになる。
    モ リ ノ さん作 [126]
  • やさしいぬくもり-01-

    あの頃のあたしは、周りが全く見えて無かった…自分の事ばかりで、自分だけがツラいんだって思いこんでた。自分が大嫌いだった。あなたのおかげで、あたしは変われたような気がするよ…初めて自分の事、少しだけ好きだって思えた。ひとりじゃないって気付く事ができた。ありがとう。だから…あたしをおいていかないで…ずっとそばにいて。-中01冬-まだあなたの存在に気付いていなかった頃のあたし寒かった。心も寒かった。あ
    ょ-ょ- さん作 [92]
  • 先生…好きだよ

    先生…素敵な一年をありがとう。私は先生の腕に抱かれながら25年の生涯に幕を閉じた。私と先生は教師と生徒?の関係ではなく『患者と医者』おまけに2人とも結婚している。私が先に先生に恋をしてしていた。時は2005年秋のことだった。激しい頭痛と吐き気で病院に行った。元々持病がある私は行きつけの病院ではなく、初めて行く病院で初めて彼に会った。最初のうちは彼に対して何も思ってはいなかったけど、退院してすぐ調
    りん さん作 [189]

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