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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • ハタチの恋(3)〜あなたは今どこにいますか〜

    "やばっ"この間に内線鳴ってたかも…。どうしよう…。って思っていたら、内線が鳴った。ビクッとした。「小山千夏さんお待たせしました。今から事務所に来てもらえますか?」あ〜よかった。どうやら今のが初めての内線らしい。それにしても2時間って随分待たされたな。この間広樹から連絡はまだ来ていなかった。事務所に行くと事務服を来た50代の女性に案内をうけた。「小山さんの職場は"居酒屋白馬"になりますから、今か
    上村小春 さん作 [139]
  • 祭愛の人へ

    「・・・聞いてる?」友達の話しなんか聞いてる訳がない。俺は恋をしてしまった。「あぁ・・・聞いてたよ」適当に返事をしてその場をやりすごす。俺の名前は杉田 龍。中3でまだガキだしもうすぐ受験もある。しかも頭も良い方ではない。本当は恋なんてしてる場合ではないのかもしれない。でも、この想いは止まらない。そう あの日から全ては始まった・・・9月××日 8時 祭り練習場今年初めての祭りの練習の日。青年
    魚座 さん作 [353]
  • フィクションストーリー 竹下翔太の場合

    いつも隣にいた幼なじみの「リカ」僕が高2になった頃リカは僕に・・・・「私を好きになってくれませんか?」と告白した。「ああ、いいよ」って答えた僕リカはすごく驚いて「本当に!?」と何度も聞くからキスをした。そうするとリカは手を震わせ、涙を流し「怖かったよ~」そうして僕らは付き合った。僕の名前は竹下翔太そうして物語は始まる・・・「翔太行くよ。サッカー部、今日朝練でしょうが」リカに起こされるのが僕の日課
    モ リ ノ さん作 [138]
  • 甘いワナ?

    栗原 千里(くりはら ちさと)は、一言でいうと地味な女の子だ。校則どおりの制服の着こなし。真っ黒な髪をストレートにし、肩くらいの長さに伸ばしている。かけているメガネは、ファッション性はなく、黒縁の実用的メガネ。いつも人と目を合わせないように俯いて、上目遣いでチラチラようすをうかがう。よくクラスの片隅で、小グループにいるような女の子だ。けれど、何より彼女の一番の特徴は、何にでも嫌と言えない性格にあ
    夢月 さん作 [277]
  • 山下くんに、サワリタイ。?

    (山下くんと会う山下くんと会う山下くんと会う…)(えぇ〜!???)(山下くんと会う山下くんと会う山下くんと会う…)(えぇ〜!??)上記の言葉をエンドレスリピートしながら待ち合わせ場所に向かった私…。だって本気で会うなんて信じられなかった。…待ち合わせは皆様オナジミのTSUTAYA。緊張して階段を軽く踏み外しながら店内へ…。私、ナニをミテルンだかよく分からない…。待つこと10分…。き、き、来たぁー
    Cake*** さん作 [182]
  • 不倫の終わり

    2ヶ月前に突如として出会ってしまった俺たち、切っ掛けは俺の事故から始まった。救急車で運ばれ即入院当初はそんな事全く考えていなかった。1日1日立つにつれ仲が良いナースさんが出てくる、その中でもナツッコイ奴が一人いた。最初は休憩時にお茶なんかして、お互いたわいもない話をして過ごしていたんだが、連絡先を交換して会話する中で、だんだんと夜中俺が抜け出して会うようになりお互いに打ち解けるまで時間が掛からな
    中村 さん作 [238]
  • あなたの左手

    「いつも隣にいてくれてありがとう。」恥ずかしそうに耳元でささやいたあなたに私からのありがとう。もう少しでクリスマス、付き合って初めてのイベントで仕事中でもあなたの事ばかり考えて考えてヒマをみつけてはメールしてしまう。早く会いたくて早くあなたに触れたくて まだ2ヶ月目の私たちにはお互いが愛おしいくて全てがキレイにみえていた。クリスマスを前に私たちはケンカをしてしまった。仕事と言っていた彼が女性と会
    やす さん作 [106]
  • 小悪魔チャイナガール

    一緒に食事をしてから、私と可愛い小悪魔の距離は急速に近付きはじめた。お互いに恋に堕ちてしまっていた。会社でも、一緒に食事をし、休憩も二人、仕事が終わると一緒に外出という毎日。社内ではかなり噂になった。ある夜、会社の屋上で待ち合わせをした。会社の中、外出時、周りの目を気にしてなんとか会っていた二人のいつもの待ち合わせ場所だ。月が綺麗だった。月明かりの下で寄り添う二人・・・。「ねぇ、あなたの故郷も
    陛傳 さん作 [102]
  • スーパーウーマンの恋

    36歳、独身。それなりに収入も社会的地位も…掴んだ!夜空の星を掴むように私はいつしか恋に臆病になった。T商社で働く山根瑞紀は宣伝部主任。最近トラブル続きでストレスはピークになっていた。ある日、後輩の悠美に誘われるがままに古民家へ…そこはオシャレなカウンターバー。悠美は常連らしくマスターと親しげに話を始めた。私は仕事の事を考えながらグラスを掴んだ…が、私の手をすり抜けて落ちてしまった。ガシャーン!
    杏子 さん作 [75]
  • ネットな恋(3話)

    桜井からメールを受け取った翌日、上杉はある会議室にいた。広報のメンバーとのミーティングだ。海外赴任の長かった上杉にとって、出席者のほとんどが初顔合わせだ。その中に透き通るように色の白い、上品でしっとりとした栗色の髪がよく似合う女性がいた。桜井だった。少し浮き足立った上杉は平静さを取り戻すように、手元の資料に目を落とした。上杉を主体とした社外広告に対して、一通りの議論が進むと最後に上杉が聞いた。「
    ヨシ さん作 [270]

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