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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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朱い月?
―大好きな人ともうすぐお別れです。「終り」の時私は笑っていられるかな…。―\r出会ったのは今年の春。美咲と崇史はバイト仲間として知り合った。「よろしくお願いします」崇史はにこにこと愛想良く美咲に挨拶をした。美咲もぺこりと挨拶をした。ある日の帰り道、駅のホームで声をかけられた。「美咲ちゃん?」振り返ると崇史が立っていた。「あれ?崇史くんも同じ方向なの?」「うん、駅何処なの?」話してみると、崇史は美
葵 さん作 [86] -
本当の私
そろから幸江は義彦と毎日?を沢山した。 時々?てま話した。 初めは知らない人と連絡取り合う事に少し抵抗があったが それもいつの間にかなくなっていた。 そして、二人は会う事になった。 義彦は大阪から高速バスで昼頃に広島に着いた。 初めて会うのに お互いに一目で分かった。 義彦『幸江?』 幸江『初めまして…』 義彦『初めましてってのも何か変な感じやけど…』二人は幸江の?に乗り カフェにご飯を食べに行
くろ さん作 [517] -
結ばれない二人
私はあなたのことが好き。しかしあなたとは、決して結ばれては行けない。それは始めから分かっていた。始めからと言うのは、私があなたと出会った日からだ。 私が街を歩いているとき、ふと気付いたら、自然とあなたに目が向いていた。あなたは、街を歩く誰よりも光って見えた。こんな経験は初めてだった。それだけならよかった。その時点で私が目をそらすことができたらよかった。 しかし目をそらす前に、あなたも私を見た。
シノ さん作 [714] -
愛するってこと
好きになるってどんな事?愛するってどんな事?いつも私は聞いていた。だって好きになればなるほど不安だらけ。信じていても疑ってしまう自分がいる。好きだよ、愛してる…本当に想いあっている2人なら言葉なんていらない。いつも言われていたら本当か嘘か判らないよ。ただいつもそばにいてくれるだけでいい。これからもずっと…。
なつ さん作 [329] -
たれまに〜Anniversary〜(あとがき)
今回もお読み頂いた皆様、管理人様、ありがとうございました〜m(__)mしっかし、季節感ねぇぇ( ̄□ ̄;)!!書いてる私でも何月設定だったっけ?とか、途中で訳がわからなくなりました。ふぅ(;^_^Aいちお、五月〜六月くらい?周りはもう、クリスマス気分だと言うのに…。毎回言えるのが、文章って難しい!!上手く思うように表現出来ないのが悔しいです。これは彩ちゃんと一緒に勉強するべきでしょうかね(笑)さて
じゅりあ さん作 [236] -
たれまに〜Anniversary〜(オマケ)
〜お家デートにて二人の会話〜「あのね、和也サン…」私は自分のベットに横になりながら上目使いになる。「何、サンて…?」和也は雑誌に目を落としながら聞き返す。「そろそろ、良くない?私達…その」モジモジしながら必死の問い掛けに「何?はっきり言わないとわかんねーだろ?」との答え。んもー!皆まで言わすかな、乙女に!!「その…私ももう16になったじゃん?だから…」ここまで言えばわかるっしょ、さすがに。「んー
じゅりあ さん作 [205] -
23年目の初恋 第1話
中学2年。思春期真っ只中。初めて同じクラスになって、いつの間にかケンカ友達になった「健太」と私、「優花」。毎日毎日ケンカして毎日毎日笑いあってた私達。正直うざいし嫌だって思ってたけど…。しゃべらない日があるとどこか物足りない。何か寂しい。大っ嫌いなんだけど。何故?当時私には好きな人がいた。勿論片思い。すでに2回告白。そして2回ともふられた。でもやっぱりまだ好きで、諦められなかった。そうだったのに
uka さん作 [161] -
23年目の初恋 〜プロローグ〜
人を好きになるって何?愛とか恋とかみんな簡単に言うけど…そんなの信じるだけ馬鹿じゃん。私はいらない。そんな感情持たないし信じない。少し前までの私は心が空っぽで真っ暗な闇の中を彷徨ってた。それが当たり前で不満なんてない。こういう生き方が私の生き方。感情なんていらないよ。そんなものは邪魔なだけだから。信じてどうなる?裏切られるだけでしょ?傷付くだけなんだからさっ。そんなものいらないよ。私は楽に生きた
uka さん作 [125] -
微笑む窓?
どの窓を選ぶか、どの窓を開けるか、どのまどの前で待つかはあなた次第。遠くにあった温かい窓は、近くに温かい大きな窓になってあたしの前に現れた。あたしにに微笑みをくれる窓。とてもおっきくて、温かくて、ゆっくりゆっくりとときがすぎていく。あまり自分の欲をださない、思いがないと始めはあきらめかけてた、微笑みの窓は、自分と言うものを揺るがさず、あたしのわがままも、あたしの欲も自然に受け入れてくれる、そんな
ゆかり さん作 [107] -
ところがどっこい
まぶしい朝の光が、私のニキビをより一層際立たせる。よりによってこんな所にできなくても・・・・。駅の改札を出て学校に着くまでの約15分、この15分の間にあの人に出会う確率99%。いつもなら胸がドキドキして、あの人を遠くからロックオンして、目が合うだけでその日はめちゃめちゃハッピーな気分になれたのに。今日は無理、てか有り得ない・・・会いたくない、見られたくない、笑われたくない。もう一度改札口を出る
山田 さん作 [86]