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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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一色
1.飲み?のお誘い?「あそこに居るの蟹山君じゃない?」本屋で同じ中学だった蟹山くんを見つけた?「ねぇ、ひな声掛けてきなよ〜?」私、理子と亜美はひなを冷やかした。蟹山くんはひなが中学の時に好きだった人だ。とは言ってもひなは今、彼氏いるし未練がある訳でも無い!あまりにも懐かしい人に偶然会ったからなんとなくノリで冷やかしただけ。「そうだ!今夜明くんのBer行くの誘ってみようよ?いっぱいの方が楽しいし?
理子 さん作 [130] -
恋ごころ
どうしよう…このまま終わり?彼に何度も携帯に電話しても着信拒否だよ…涙が止まらない…止まらないよ…時間は戻ってくれないの…なんでなの…1時間前に私は彼に会っていた。それが彼との最後に会う時間になるなんて…知らなかった…いや…知っていても結果はフラれるんだ。 彼に『もう無理』と言われた私は『わかった』とわかっていないくせに返事をして彼に背を向け歩いた。私が帰るのを彼が止めてくれることを期待していた
奈津 さん作 [141] -
ネットな恋(2話)
7番席にはもう誰もいなかった。‥あの子、帰ったのかな‥上杉は何かを期待した自分が少し恥ずかしかった。気を取り直しながら席に座ると、上杉はもう一度ブログを見返した。すると、日記がまた更新されている。“憧れのあの人は、完璧な人。いつも遠くから見てる…。でも、昨日は何だか元気なかったの。‥切ないよ。”〈片思いか‥〉上杉は心の中で呟きながら、見ず知らずの女性が恋する相手をイメージしてみた。人は想像の中で
ヨシ さん作 [301] -
心の裏
好きって何やろ…付き合ってるからやってもいいもんじゃない。好き同士やからやってもいいもんじゃない。好きやからこそ大事にしたいもんじゃないんかな?好きやからってゆうのわただのいい訳じゃないんかな?愛のないセックスなんていっぱいあった。汚れてる。遊ばれた…それわただのいい訳。お互いが遊び…汚れてる自分がいい恋なんてできるんかな?純粋な恋をする資格わない…本気で人を愛する人をほしいて思う資格もない…好
みい さん作 [130] -
送信待ちの恋「第1話」
俺は本当に好きだった…あなたが俺は本当にあなたが好きだった、だから中学校の頃から付き合ってた彼女と別れを告げた。「別れないか?」唐突に別れを突き出した僕に対して彼女は驚いた様子もなく冷静にこう言った。「わたし気付いてた…わたしのこと好きじゃないてっ」彼女の言葉に僕が驚かさられ、動揺しなからこう言った。「なんで、わかったの?」そうすると僕の質問が可笑しかったのか笑いながらこう言い返した。「だって、
カラス さん作 [94] -
ワイルドストロベリー
大好きだった。幸せを信じていた。一生を共にする約束、したよね。一緒に暮らした2ヶ月間。あなたのために毎朝お弁当を作り、二人のために家事をして、夕食を作りながら帰りを待った。そんなことが、幸せだった。あの頃は、いつも二人、笑顔で向き合っていられたよね。それなのにどうして?私の仕事の都合で、離れて暮らすことになった。あの時から、あなたは変わってしまった。ケンカのとき、怒鳴られることが増えた。あなたの
海 さん作 [148] -
恋愛って…
何回フラれても…うざく思われても…あたしは…明弘が好き。恋愛ってぃぃな。そう思ったのは明弘と付き合いだした時から…。明弘は中3あたしは中2で部活が同じ。あたしは幸せだったよ…明弘と一緒に帰るとき…最初で最後のデート…明弘に抱きしめられた時…明弘と一緒に居る時どんな辛いことも忘れられたの…幸せだったよ…でも付き合って3週間たたないうちにメールで「うざい」ってフラれた。泣きくずれた…ショックのあまり
hiro さん作 [314] -
ネット恋愛 第一部
あれは私が高校3年の春だった…。何気ない学校での友人との会話の中からまさか…本気で人を愛する事になるとは、その時の私には予想などしていなかった…。私は繰り返しの毎日に嫌気がしていた…。友人の 「なぁ、お前もオンラインゲーム一緒にやらないか?。」その言葉が全ての始まりだった…。 そのゲームは凄く人気らしく、たくさんの人で賑わいを見せてくれた。今までにない光景に私は直ぐさまのめり込んだ。 学校でも友
黒 さん作 [114] -
憂鬱な毎日
最近毎日が憂鬱だ友達は皆彼女といちゃあちゃ俺はいつも独り「おい、お前まだ彼女できねえの?」「うるせぇ、余計なお世話だよ」「もうクリスマスなのにな。サンタさんに彼女頼めや(笑)」「あぁそうするよ(泣)」友達からの些細な言葉が妙に突き刺さるそんな俺は恋愛と全く縁がない今まで友達からたくさんの女の子を紹介してもらったでも皆何らかの理由があって上手い具合に決裂していくここまで縁がないとさすがの俺も冷めて
ON さん作 [122] -
君の季節
『出会わなければよかった』と涙を流した冬の夜。『信じられない』と不満をぶつけた春の夕暮れ。『裏切り』を知った夏の雨上がり。『つまらない言葉で傷つけあった』秋の青空の下。全ての季節を君と歩んできた。全ての季節に君がいて、全ての思い出が君から始まった。一緒に手を繋ぎ歩いた春の桜並木道・・・空一面に輝く満開の花火の下でキスをした夏の夜・・・ 会えない時間、電話越しにずっと側にいてくれた秋の夜長・・・ポ
ナツコ さん作 [301]