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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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私と天使2
気がつくと私は屋上で倒れていた。空はまだ暗い。私は体を起こして、屋上から下を見つめた。「ハハッ」私は笑いころげた。馬鹿みたい〜!!私は何馬鹿な事をしようとしていたんだろう…手で頬を触りツネった。暖かい…痛い…生きてる、私はまだ生きているんだ!今までこんな事はあたり前だったはずなのに、今は“生きている”ということに凄く凄く嬉しさを感じた。気がつけば頬に涙がつたって、「ありがとう、ありがとう…」と私
虹 さん作 [126] -
過去の恋愛
中学1年の冬。私は初めて恋をした。私の名前は、なおバスケット馬鹿ずっと短髪で、魅力もなく、遊ぶ事もせずに、ただバスケを愛してた。ある日、クラブの外連の時、自分の頭にボールがあたったその時は、恋に落ちるなんて思ってもいなかった。相手の名前は、まさき。「あっ。わりぃ〜」悪いとなんか思っていない言葉で私に誤ってきた。最初は、最低な奴って思ったけど、これが出会いなんて思ってもいなかった。数日後、教室移動
なお さん作 [105] -
風の吹く場所
あの日のようにまた和かい風が吹く3つ下の無理してるような冷たい口調のあなたと初めて言葉を交わして優しい思い出を重ねて今までの人生を忘れさせてくれる大きな心に初めて素直に笑えた初めて素直に自分の気持ちが言えた初めて素直に泣ける事が出来たずっと側でずっと一緒に生きたいと思った生きていこうと言ってくれたなにもかも幸せで、なにもかもに感謝でいっぱいだったあの日まで別れた彼女からの突然のメール来月あなたの
ゆあら さん作 [99] -
恋愛刑法
彼女がいる人を好きになったり、奥さんがいる人を好きになったり。 もちろんシングルの人を好きになったり。 そろそろいい年だから、将来を見据えた安定したお付き合いを望んでいる。 だけど、理想パーフェクトな人はいない。 理想を求めすぎているからいつまでたってもひとりぼっち? サミシイ、すごくムナシイ。 だからいつも、個々のいいところだけを盗み食い。
ゆぅ さん作 [106] -
癒し窓?
どの窓を選ぶか、どの窓を開けるかはあなたしだい。。その窓に近づくと、なんだかここちよくて、温かくていつも癒される。この窓がここにある限りあたしはこの窓のここちよさを感じたい。開けてみると思ったとおりの窓の向こう側。もっとここちいい。ありがとう。この窓のここちよさこの窓を開けて癒されたあたしは、気持ちがおおきくなる。充実できる。あなたに、ありがとう。
ゆかり さん作 [92] -
愛〜世界一幸せなプロローグ〜?
〜あなたは大切な人に 愛して下さいなんて 言えますか?〜☆冬☆「ごめん、今日帰りに図書室によって」彼からのメール「早めに行くね♪」私はメールを送った。マフラーをつけて、図書室へ向かった。もう彼は、図書室にいた。 「今日の帰りにまた、公園行かね?」私はすごくうれしかった。「うん♪」2人で公園に向かった。公園に着いた。「で、何?」沈黙・・・・「瑠璃、俺たち別れよ。」その言葉は、私の心を痛めた。
みずほ♪ さん作 [305] -
僕は君を想う?
ぁ〜…ま、マァ、気にしないでおこう(汗)「小野さん。」「え!?はい?」わわ(汗)びっくりしたぁ〜隣りの席の城戸君かぁ(汗)にしてもなんか翔と正反対そうな…おとなしそうなタイプだわ「小野さんてさ…ブスだね」
ソラ さん作 [136] -
引きこもり男
俺は 21歳の引きこもり野郎。引きこもり歴5年。無職。バイトやってない。大学?んなの行ってねぇよ。彼女いない歴21年。「美月〜!!美月!ご飯よ〜!」今日も何にもなかった。幸せなコトなんかなんもなかっ「美月!早く!ご飯冷めちゃうよ!」「うぁ〜!!今行くよ!!今行くって言ってんだろ」まったく…うるさいなぁ…俺は親と同居している。親に面倒を全て見てもらってる。飯作らないで良いし洗濯モノだって色々やんな
美月 さん作 [119] -
KISARAの恋[3]
あゆみとのメル友生活が始まって、KISARAは楽しくて仕方ない毎日を送っていた。フリーター生活をしていたのでバイトから帰るとすぐパソコンに向かっていた。気になることが1つあった。あゆみのメールが大抵、明け方の4時くらいに来てることだった。その頃はまだ、お互いに「どうしてた〜」とか「寒いね〜」なんてメールしかしてなかったし深い仲とまでは到底辿り着いていなかったから聞くに聞けなかった。まぁ、別にいい
KISARA さん作 [135] -
ビター&スウィート(2)
時刻は午前七時、灘 明(なだ あきら)は満員電車の中にいた。周りを見回すと当然、同じ種類の生物で溢れており『百聞は一見にしかず』とはよく言ったもので、この状況の息苦しさは人から聞いたりTVで見るより一度体験した方が良く理解出来るだろう。理解したいと思う人間はまれだろうが。しかし乗客(と言っても会社員がほとんどだが)の表情を見るとどこか憂鬱そうで人間のせめぎあいによる息苦しさとは別の理由によると思
六本松和三盆 さん作 [95]