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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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がんばったで賞 89 〜信じて〜
「親が柴山に借金してて…『もし私のいうとおりにすれば、借金の取り立てはやめる。しかし、裏切ったり、私の言う通りにしなかった場合は、あなたの家を差し押える』って…。」「そんな…。」カズヒロの目が変わった。「私は…いじめるしか…ないんだよ。」「そんなことないよ。」「ハァ?」カズヒロは、「お前だって分かってんだろ。いじめというものがどれだけ相手を傷つけてしまうか。」「十分…分かっているよ。」アズサは真
るー6 さん作 [336] -
そばにいて
キミが好き。とても、と〜っても、キミがいるだけで毎日が楽しいよ。幸せになれるの。キミも…私のこと、幸せにする…って、言ってくれた。大好きって、言ってくれた。なのに…どうして?最近、『好きだよ』のメールも全然、こない…電話してみても、電話口からは知らない女の子の声……私のコト好きじゃ…なかったの?『大好き』って…『幸せにする』って…言ってくれたじゃん…私…今、幸せじゃ…ないよねぇ…また…『好き』っ
シェバ さん作 [815] -
ギャラクシーラリー99
「ほら、この話題になるといっつも目を逸らすんだから。そーゆー曖昧な態度が乙女に淡い期待を抱かせるのよねぇ」 明菜がふざけて言う。「バカ話はここまでよ」ヒトミは台所に行ってしまった。あ〜あ、何でおじさん何か好きになってんだろアタシってば。でも本気だって事はバレないようにしなきゃね…。今のところ家族にはブラコンの類いくらいにしか思われてないようだし。しかし、本当にドコが良いんだろう。デブだし。いやい
フェイ さん作 [437] -
あたしの貢ぎ癖?
キミからもたまにプレゼントがあったよね偽…、ぃぇフェィクのクロムハーツらしきブレスクロムハーツらしきリングジャスティンディビスらしきリング明らかにワゴンセールみたいな謎の品(笑)…後は、キミに対する猜疑心を頂きました偽物のアクセ、偽物の気持ち…それがキミのあたしに対する全ての気持ちだったんだね。愛されてないとわかっていてもそれだけバカにされてもなぜ、あたしは自分を傷つけるキミを手放せ
アリサ さん作 [395] -
あたしの貢ぎ癖?
キミは言った『お前の気持ちは嬉しいけどそれに応える事はできない』は?はぁ?あたしはもっともっとキレるべきなんだろう。あれだけの事をさせられ金を使わされて結局気持ちに応える事ができないとは!?あたしがただ単に貢いでいるだけじゃん!と、気づかせて頂いたありがたぁいお言葉でした…
アリサ さん作 [390] -
最低な私と最高な友達?
「……何で知ってるの」『…だって△△のこと見てれば分かるよ、〇〇君のこと好きなんだって、私の手紙だって渡さないで捨てる所見ちゃった…ごめんね』何で謝るの…何も悪くないのに、私が謝るべきなのに…「……何で××が謝るのよ…何も悪くないのに…私なんて××が〇〇の事が好きって知った時に早く〇〇に告白して××に諦めてもらおうとしたんだよ…?私、最低だよ」自分でもずるいって思ったけど…やっぱり××には負けた
十六夜 さん作 [417] -
ギャラクシーラリー98
「出た!明菜のシンジびいき。後の二人はオマケなのよねぇ〜」「そんな事ないもん」これまた形のよい唇をとがらせて明菜が言った。「大体、あんなんのドコがいいのよ?我が弟ながらブクブク太ってさ。あんたも彼氏の一人や二人ぐらいいないの?せっかく可愛く産んであげたのに」冗談めかしてヒトミが笑う。この美人はころころとよく笑う。やはり三人と同じ石塚の血なのだろうか。「ふーんだ。こう見えてアタシ結構モテるんだから
フェイ さん作 [364] -
あたしの貢ぎ癖?
メールを送っても返信がない。折り返し電話すると言われても電話がない。そういう些細なことですらイライラする自分にイラつく…彼と出会ってあたしは性格まで変わってしまった貢いでさえいれば、あたしは彼のそばにいれるだって、あたしは彼専用のお財布だから。自分で自分がみっともないと感じるだけど、好きという思い込みのせいであたしはその呪縛から抜け出せていない。
アリサ さん作 [443] -
あたしの貢ぎ癖?
毎日朝送られてくる凌辱メール『ねぇ、今日はノーパンで仕事してょ?』『自分で触ってるとこムービーで送って?』毎日毎日健気にそれらをこなす。愛なんて最初からないのにバカなあたしはそれすら歪んだ愛だと認識してしまいどこかのアダルトサイトさながらの際どい写メとムービーを撮りつづけるおかげであたしの携帯のフォルダーは大変なことに…(苦笑)キミからも写メが届く『ねぇ、俺今コレ欲しい』流行りのジャケット、
アリサ さん作 [506] -
あたしの貢ぎ癖?
1年半前にネットで出会った男の子歳はあたしより1歳下現在完全なる主従関係のみの繋がりしかないあたしは飼われた奴隷その代償は…あたしの体とその体で稼いできたお金…彼に金品を貢ぐコトであたしは凌辱され、新しい快楽を覚えるだけどあたしは…キミのコトが大好きで仕方ない捨てられたくないから今日もキミの命令に従う完全にあたしはイエスマン。
アリサ さん作 [572]