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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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社内恋愛18
「好きだから」と答えると「そういう返答が来ると思わなかった」と言っていた。翌日は何事もなかったように仕事をした。帰宅後私は一人で、またやってしまったと反省した。しかも今回は直属の上司なのに…。でも、妻子持ちだしいつかは大阪に帰る人なので、本気にならず割り切っていた。新しい仕事始めたばかりだから仕事はしっかりやっていきたい。だから仕事に影響させないように気を付けている。それにしても、大してかっこよ
ちょこ さん作 [391] -
社内恋愛17
入社して一週間が経ったくらいの頃、上司が飲みに行こうと言ってきた。上司は36才で元々大阪の人で名古屋に単身赴任で来ていた。お酒が好きで、私が来る前からよく会社の人と飲みに行っていた。名古屋営業所の社員は四人しかいなくて、他二人は風邪で体調不良だったので私と二人で仕事帰りに飲みに行った。上司と知り合ってまだ四日目だし、二人だけという状況に初め緊張したが、お酒も入り楽しく会話も弾んだ。お互いの過去の
ちょこ さん作 [385] -
大好き
『大好きです。』…なんて言えたらぃぃのに。言えるわけないのにな。私にはバイト先に大好きな人がいる。飲食店で働く1つ上の先輩。みんなに頼られる、おもしろくて、笑顔が絶えない人。そんな彼を気付いたら好きになってた。なんでかなんてわからない。なにがきっかけだったかもわからない。ただわかるのは、彼が笑うと私も幸せになれる。彼が元気がないと私も落ち込む。彼の優しい瞳で見つめられると、全身が締め付けられる。
TOMMY GIRL さん作 [363] -
社内恋愛16
新しい仕事は残業も毎日遅くまであり、休みも少なくハードで、更に人間関係も辛かった。心機一転頑張るつもりだったのに、やっぱり限界と思い一ヶ月で辞めてしまった。彼に話したら、根性無しと思われると思っていたけど、優しく受け入れてくれた。就職活動を始めたが、なかなか決まらず暇な毎日だった。そうなると彼の事ばかり考えてしまう。でも彼は仕事してるし、毎日メールしても迷惑掛けるしと思う日々だった。2ヶ月の就職
ちょこ さん作 [280] -
幸せに過ごせますように…?
きっと今日で彼女ができる。だからこれからはのろけ話を聞いてあげよう☆そう思った。なぜかこの日はメールが続かなかった。午後になって知らないアドレスでメールがきた…『かずまの友達の雅人だよ☆わかる?』7人の男子の中でまだ一度も話してない人だった。『わかるよ☆どうしたの?』なんとなく嫌な予感がした…わざわざかずま君に彼女できたことを知らせるのかと…『こないだ同窓会でさとしってやついなかった?』『えっと
さき さん作 [321] -
冬桜 ?
黒。そこにばら蒔いた白。ひときわ大きな白いマル。一つ一つが精一杯輝いて、自分を主張している。アイツはきっと白。俺は黒。同じ世界にあって違うモノ。同じ場所にあって違うイロ。夜の暗い道を歩いていた。〈明日もまた、いつもと変わらない一日なんだろうな。〉ため息と共に吐き出した思い。白く漂ってすぐに消える。冬が近いせいか、少し肌寒い。ふと顔を上げた。黒い空にぼんやり漂う月。『何してんの?どうしたいの?やめ
モンブラン さん作 [157] -
彼の恋人
1時間目の地理の授業―今朝見付けた机の落書きをじっと眺める。みくの想いを断ち切った2年の冬、みくが言っていた「本当の自分」が博文の脳裏をよぎる。これは「本当の私」の間違いなのでは? 理解に苦しむ。悩んだ末に顔文字を付け足してやった。誰か、本当の自分に気付いて。゜(>△<)゜。「こんなモンか」昼休みになって、博文は机の落書きの事を裕介達に告白した。「ホントにあるんだー! 恋の落書き文通伝説」「お前
高橋晶子 さん作 [226] -
愛しい君へ? 続き
※前回書いたものが、途中できれちゃっていたようです(>_<)すみませんでした↓↓最後のきれちゃった部分をどうしても書きたかったので、書きました。読みづらい部分もあると思いますがこれからも読んでいたたげたら、嬉しいです♪感想お待ちしています☆―――――\r「なら良かった。ちょっと寄り道していいか?」誠二が私に問いかけた。「いいよ。何処に行くの?」「それは、着いてからのお楽しみ♪」「えぇ〜、何処だろ
葵 さん作 [147] -
愛しい君へ?
手術も無事に成功し、私には奇跡的に障害が残らなかった。手術から1ヶ月たった今日、私は退院する事になった。定期的に病院へは通わなければならないのだが、日常生活を送る上では問題がないからだ。「奏、おはよう。そろそろ行こうか?」誠二が笑顔で迎えに来てくれた。「おはよ、誠二。ありがとね。入院中に毎日病院へ来てくれて。今日、会ったら最初に言おうと思ってたんだぁ。」「いやいや。奏が元気になって良かったよ。そ
葵 さん作 [142] -
あたしの居場所?
あたしは、[ぶたおんな]とか言われた。自分でも、豚に似てるコトくらい、自覚してた。でも、言わなくても良いことじゃないの?あたしは、先輩と別れた。この恋は、真っ暗の恋な序章だった。あたしは、学校に行きたくもなかった。目を合わせたりするのが、怖くてたまんなかった…あたしを、支えてくれたのは、『新山』先生。大丈夫かぁー?とか、こっちに来なさい。とか叱られたりするのが新山先生ならよかった。ある時…あたし
HANA さん作 [526]