携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 空へ

    あなたが笑う私は涙する同じ空で繋がっていると教えてくれたのはあなただった。こんなにも綺麗な空があると歌っていたのはあなただった。君は優しかった。一番そばにいてほしい時にあなたはいてくれた。私のすべてを支え、変えてくれた。どうして君の幸せを願わないでいられるのかな。私はあなたなしでは生きてこれなかった。恋をして、私の1度きりの一生を素晴らしいものにしてくれたあなたなのに。同じ時間を過ごせていること
    琉声 さん作 [392]
  • 軌跡2

    私の体調は 日に日に悪化したけれど 徐々に治って また私は健康になった。広瀬は 人一倍、気遣って、メールや電話をくれていた。「おまえ。早く帰って来いよ」 そんな広瀬の愛ある言葉空しく 結局私は地元にいることになった。 私は体調を崩したことで 自分を見つめ直していた。私はどん底を見たし、一言でいうと、鬱だった。毎日泣いた時もあった。でも私はどんどん強くなる。無理はしなくなった。遊び回っていた私が、
    サクラ さん作 [623]
  • 耳に届く声 3

    「どちら様ですか?」「こんばんは!」「え!裕也!!」「いつも家族に邪魔されるから思い切って買ってみたんだ!でもダメだな…何処でも話せると余計にさみしくなるよ」「私も、毎日会ってるのにさみしかったよ」耳に届く裕也の優しい声「美里、顔赤いけど大丈夫?」「ん、少し体が重いけど大丈夫だよ」「…ちょと熱はかってみよ」ピピピッ「…38度5分…熱があるね、ちょと待って、薬を買ってくるから」「うん…ゴメン
    Siki さん作 [346]
  • 耳に届く声 2

    「美里、昨日も騒がしくてゴメンな」「いいよぉ!兄弟が多いと大変だね」「俺が真ん中の方だから特にだよ!……美里どうした?」「あっ!ゴメン、ちょと手を握ってても良い?」「かまわないげど…何かあった?」「何もないけど…裕也の手あったかくてね」「そうかな?」「ねぇ、バイト何時まで?また電話しても良いかな?」「今日も昨日位に家にいるから……俺の方からかけるから待ってて」きっと今夜も長く話せないだから今のう
    Siki さん作 [342]
  • 耳に届く声

    「もしもし」「あ、裕也?今日はありがと」毎夜繰り返されるたわいもない会話。離れていても耳に届く大好きな声。[兄ちゃん遊ぼー!][ちょっ、お前等、今電話中だろ!][兄ちゃんいっつも電話ばっかりじゃん遊んでよー] 「あ、あの裕也?」「ゴメン!これ以上話してられない、また明日な。」 「わかった…もう切るね。おやすみ…」(ハァ…5分かまぁ話せるだけマシかな…)彼の家はいわゆる大家族、下は園児から上は社会
    Siki さん作 [387]
  • ビルに咲く花(第1部)

    なんでサラリーマンやってんだろ…時々ふと考える。めまぐるしく走る電車、途切れのない人波。たまに息苦しく感じる。上杉健一、30才。8月で三十路を迎えた。勤めている会社では係長。そこそこ仕事もこなし、4月に入社した新人の高倉と定年を二年後に控えた松山の三人でビジネスユニットを組んでいる。特に仕事に不満があるわけではない。一部上場で、一端の給料も貰っている。ここでそつなく仕事こなし続ければ、そこそこ出
    ヨシ さん作 [255]
  • 優しい音

    『流れる風』病院に駆け付けた梨奈が先生から聞いた誠人の様態。意識不明、重体…背中から肺を貫通していた。ずっと付き添った。もうひとりだけの身体ではないとわかっていても梨奈は誠人のそばを離れられなかった。武士もいつもきてくれた。「梨奈。休めよ。」いつも大丈夫だよと返す梨奈だったがさすがに「そうだね」と素直に答えた。家に帰ると誠人が出ていったままになっていた。気付けば明日クリスマスかぁ…その日はこれか
    RIA さん作 [183]
  • 償い

    君が最後に見せたのは怯えた肩と悲しそうに僕を見つめる瞳だった僕は君を愛しすぎて君への愛し方を間違えた自分の都合のいいように君に言葉を突き付け僕の物にしておきたくて縛り付けてきたどうしようもないこんな自分を嫌いにもなった君が僕の手から離れて行った時初めて絶望感を感じた『罪は償えるのだろうか』友人は『試した事がないから分からない』と言った試す何をただこの苦しみから解放されたかったそれから君の家を訪ね
    ふく さん作 [169]
  • 俺の彼女は30人!

    超モテる俺、鈴木 葵はなんと彼女が30人!!…てどんだけ〜!!俺の先祖も美人、美男子だったらしく長男の俺、妹の由葵まで続いている。今、俺は15歳。由葵は12歳。あ、彼女が30人ってのは、告白されて返事だした数ね。つまり…浮気みたいな!?でも全員、本命じゃないし。ただのファンを仮彼女にしただけだし。でも今年の秋31人になる…。しかも本命!?
    あュ☆ さん作 [320]
  • 守りたい

    あなたは笑っていた本当は辛いのに心は傷付いているのに『試験、駄目だった』そう言って笑っていた色んな事を犠牲にして頑張っていた事を私が一番知っている励ます言葉は今のあなたには意味が無い何を言えばいいかも分からないけどあなたの笑顔に切なさが込み上げるいつでも弱音を吐かなかったし前だけを向いて生きて来た悲しい顔も辛い思いも見せずに懸命に頑張っていた『何か言ってよ』とあなたが言うからあなたが私の前で強が
    ふく さん作 [195]

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス