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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • ブラウス?

    「行くよ。今から行くから。」 ‐何言ってんだ、俺。行ってどうすんだ?違う!何で、俺が行くんだ!?‐ 頭ん中の言葉と裏腹に、口が勝手に動く。 「一時間、あっ、40分位で着くから!駅に居てよ。」 何を興奮してしゃべってんだろ? 「分かった。」 あゆみは、一言だけ返事をして、電話を切った。俺は慌てて時計を覗き込む。 9時40分。 待ち合わせは9時だった。 ‐あいつ、何やってんだ、何で、もっと早く連絡
    三日月ななこ さん作 [154]
  • 三十路と結婚?

    週末、なんとなく、高島の家を見たくって、怖いもの見たさというのか、こっそり、車(友人の)で前を通ってみようと考えた。閑静な住宅街。まわりは、家に囲まれていて、玄関に庭に彼がいませんように…と願いながら、こんな私見たら、多分、彼は引いてしまうから、いつもは、クールに奥さんを大事にしてね。なんて言ってるんだから、彼の家が近づき、次第に好奇心が湧き出る。奥さんの顔、よく見たことないから、見てみたい。と
    あき さん作 [150]
  • 彼の恋人

    定時制の生徒達が授業を受けている時、博文は予備校で受験勉強に勤しむ。別々の学校に通う生徒も予備校で受験勉強をしに来ているので、情報交換の場としても重宝している。予備校には裕介と千聖だけでなく、青海に通う彩子と亜鶴も通っている。こういう時に全く参加出来ないのが桜庭学園の生徒達だ。「今年、桜庭から国公立大に何人入ったか知りたい?」「8人でしょ? 博文」「中道、情報が早いなぁ。現役だけで5人だけど、学
    高橋晶子 さん作 [155]
  • この星のどこがで

    この風のどこかで・・・この空のどこかで・・・この光のどこかで・・・あなたは今何をしているの?
    二宮 さん作 [113]
  • 恋〜世界一幸せなプロローグ〜?

    玄関には、滝本が立っていた。「ちょっと、時間平気?外出よう。」私うなずいた・・・外に出た。家の近くの公園に行った。「で、要件は何?」「白木・・・何であんなに泣いてたの?」言えない・・・そんな事。「悲しかったから」また沈黙・・・「何やってるの?2人で・・・」その声は・・・「奏恵?」暗くてよく見えない・・・「そうだよ、ひどいよ、瑠璃は・・・協力するって言ったじゃん」奏恵は泣き崩れてた・・・「誤解だよ
    みずほ♪ さん作 [337]
  • この星のどこかで

    この風のどこがで・・・この空のどこかで・・・この光のどこがで・・・そしてこの星のどこがで・・・あなたは今何をしているの?元気にしているの?
    二宮 さん作 [109]
  • 恋〜世界一幸せなプロローグ〜?

    あなたは、 友達と恋・・・・  どちらを選びますか?☆学校☆今日の休み時間は、奏恵も滝本も私の教室に来なかった。奏恵の教室を見に行ったら、悲しい顔をして本を読んでいた。滝本の教室も見に行った、滝本は顔を伏せて座り込んでいた・・・2人とも多分、悩んでいると思う。私もそうだから・・・私達3人は、どうなっちゃうんだろう・・・でも今私が言い切れる事は、このままではいけない。なにがなんでも・・・私が決断し
    みずほ♪ さん作 [295]
  • 年上の…

    年上の女の人。恋愛経験のない僕にとって、それは憧れであり、自分の知らない大人の世界に入れる。そんな予感に胸が高鳴ってしまうのだ。僕が憧れたのは同じ職場で働く先輩。名前は、安西早織。歳は29歳。背も僕より高く、スタイルもいい。誰にも優しくしてくれる。淫猥な話、病院の看護師さんという事、すれ違った時の髪の匂いがさらに僕の気持ちを駆り立てた。決して僕もその安西さんに憧れて看護師になり、就職したわけでは
    タクタカ さん作 [587]
  • リンク

    初めて人の死に直面した時それからずっと不思議に思っていること死んだ人の頭の中の思いとか、考える事はどうなるんだろう心臓は止まっても脳は動いてるとか…AM 7:00不快な目覚ましの音消してまた布団に潜る消すなら最初からセットしなきゃいいのにでもとりあえずはセットするセットした時には、消してまた布団に潜るんだろうなぁって思ってもいないんだけど…ひとつのおまじないか明日はきっと目覚ましの音で目が覚めて
    tam さん作 [147]
  • 桜の咲く頃3

    「お前のクラスはずれやの」今年から別のクラスになったヒロが笑っていた。「かわいい子おらんやんか」「別に女なんかおらんならおらん方がよかったわ」「そうは言っても花の高校生活が1人身ってのもどうかとおもうぞ」「そんときゃそんとき」よくしゃべるヒロを黙らせ、新しい部活の新設申請を教師のところに提出しに行った。うちの学校にはラグビー部がなかったので、仲間を募って部活をつくる事にしたのだ。放課後、ようやく
    KAI さん作 [117]

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