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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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桜の咲く頃2
「キャーキャー」「また一緒やね〜」新しい学年になりクラス替えがあった。去年までは男子クラスで今年から混合クラスだったのだ。僕はもともと女の子の免疫がないため、新しいクラスの教室に鳴り響く声にうんざりしていた。これからこんなクラスで1年間やっていけるのかな…。次の日からはさっそく授業があり、見たこともない数式やら英語やらに唸りつつ、また新しい教師の名前も覚えなければならなかった。新しいクラスになっ
KAI さん作 [115] -
君の隣
あたしの隣は、あなたしかいない。 でも今はもう、あたしの隣にあなたはいない。 あの優しい笑顔をもう隣で見ることはできない。 あなたに出会わなかったら、あたしは何も変わらなかったのかな。 あなたが隣に居てくれたからあたしは、変わることができたんだよ。 やっぱりあなたはあたしの大切な愛しい人。 離れて気付く本当の気持ち。 あなたの隣はあたしの特等席。 あたしの隣はあなた。 あなたの瞳にはあたしがちゃ
ちぃ さん作 [138] -
君の声
人それぞれ自分の世界を持っているから、そこには他の誰も立ち入ることはできない。そんな中で君の世界に私が少しでも存在していればいいな…それが1番最初の願いだった。どんなに小さくてもかまわないただ君の瞳にうつることができたなら…そう願うばかりの毎日恋するときほどわがままはなくて、必ず次のステップを願う…君の世界の半分以上が私だったらいいななんて思ってしまった願いは届かないことを知った…どんなに仲良く
さき さん作 [342] -
太陽と月?
私は一度もメールを返さなかった。というよりも、かずま君が30分おきにメールをして、電話をして、どんなに焦っているのかがわかり、いまさら自分は何を言えばいいのかわからなくなっていた。次の日の約束の時間…行くつもりはなかったしかし私は少し遠いところから彼をみた。これで終わるのなら、私の最後の彼氏を見ておきたい…私は彼の後ろへまわった何度もジュースを飲んだり、タオルで汗を拭いたり、そんな姿を見ているう
さき さん作 [309] -
本当の私
義彦から間違って?が来て幸江はあまり気にする事も無く 日常の生活をしていた友達とご飯を食べに行ったり? 買い物したり? するとある日 ?がかかって来た 幸江『この前の番号?』 幸江『はい…』 義彦『突然?してすいません。 この前は失礼しました。』 幸江『いえ…』 義彦『こんな事言ったら 引くかもしれないんやけど、ちょっと話しがしてみたくて…』 この人 大阪人? 幸江『はぁ?』 義彦『いいかなぁ?
クロ さん作 [129] -
愛〜世界一幸せなプロローグ〜?
☆夜☆「ピッコン、ピッコン、メールが届きました。」誰からかメールがきた。中を見ると、奏恵だった。内容は、「いきなりごめん♪でもね瑠璃に言わないといけない事があるんだ。瑠璃の気持ち知ってて、悪いケド私ね滝本が好きなの・・・本当に悪いんだけど、なるべく応援してねっ☆ 奏恵」見てみぬふりをしたかった・・・奏恵も滝本が好きだったんだ。全然気付かなかった。どうすればいいんだろう。私も、滝本が好き・・・でも
みずほ♪ さん作 [305] -
彼の恋人
高校生活最後の1年。博文と臨のクラスは、定時制のクラスと共用している。と言っても、今の3年生が卒業する時に定時制は廃止されるので、そういうクラスは一つしかない。となると、持ち出されるのが「恋の落書き伝説」だ。「フフフ。ワクワクしない? 自分の席に誰かさんの落書きがあって、そこから恋が始まるの。全日制と定時制が一緒でないと起こり得ない奇跡よね?」臨は自分の席をバンバン叩きながら下心を丸出しにする。
高橋晶子 さん作 [139] -
愛〜世界一幸せなプロローグ〜?
〜あなたは今でも 覚えていますか? 私達の幸せだった 時間を〜ー5年前ー私の名前は、白木瑠璃。私はいつものように、学校生活を楽しんでいた。私は今、恋をしている。その彼は、滝本瞭。私の初恋相手でもあった。でも、滝本は小学校の時から想い続けている人がいた。それは、三浦奏恵。私と奏恵は、小学校の時からの親友だった。でも、奏恵は男嫌い。基本的、この3人は仲良しだ。でも、ある日がき
みずほ♪ さん作 [477] -
いつでも心のなかに…
アタシは、いつもあなたを想ってます… なんで…何も言わずに行っちゃったの? あなたに…言いたいことがたくさんあったんだよ? もし…叶うなら… あの頃に 戻りたい…
EMI さん作 [102] -
雨夜空
ねぇ、翔太?あたしは貴方のどんな存在ですか?貴方の邪魔じゃなくて、重荷なんかじゃなくて………そんな存在だったら…
聖羅 さん作 [108]