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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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キラリ
キラリ星が瞬いた気がしたんだ天井なんて突き抜けてさ何万光年も先で全部嫌になってたんだうまくパズルのピースがはまんなくて理由なんていちいち全部言えないけどイライラしてたんだなのにさその星が僕の頭で光るから心が笑ったんだよ
こーじ さん作 [213] -
卯月の君
卯月は 君の生まれた月やわらかな風に乗って 君はふわりと私の前に現れた。と、同時に 私は君の瞳に吸い込まれるかのように恋に堕ちた。君も私の瞳を見つめていた。その日 私はお酒をたくさん飲んだ。酒に飲まれ 君が私の携帯の番号を友達から聞いて 私のマンションに来た。私は君に抱かれた。それからは、いつも君のペースで うちに来た。私から電話することはほとんどなかったけど 私は君が好きだった。君には彼女がい
サクラ さん作 [721] -
二つのグラス
あなたが出て行ってからこの部屋にいることだけでやっとだっただけどいつかまたあなたが『ただいま』って何もなかったように戻って来てくれるような気がしてわずかな期待だけで待ち続けたあなたの荷物も家具も靴も歯ブラシも全部無くなっていて残されたのは沢山の思い出とあなたの匂いだけ何度も出て行くことを考えた一人で暮らすにはこの部屋は広過ぎる思い出が多過ぎる駅までの道も近くの喫茶店も洋服屋も全てがあなたとの思い
ふく さん作 [200] -
好きなだけなのに?
そんな時だった。「友利の誕生日もうすぐだね♪１８歳じゃーん」とクラスの子に言われた。誕生日・・・誕生日・・・誕生日ーーーーーーッ！！誕生日にならメールもらえるかも。と思った。美佳に話すと「いいんじゃない？」と言われた。私の誕生日は明後日。明後日までに先生に喋らなければメールはできない。作戦を考えはじめた。どう聞けば不思議じゃないか。教えてもらうべきか教えてあげるべきか。家に帰ってからもボケーッと
葵 さん作 [250] -
本当の私
幸江は歯医者で働く歯科衛生士 28歳 彼氏が今までいなかった訳ではないそれなりに恋愛もしてきた友達も多く 明るく オシャレが大好きで みんなでワイワイお酒飲むのが好きで普通の女性だった… そんな幸江と義彦はある日ひょんな事から出会った 幸江は友達と買い物したりカフェ巡りしたり 踊りの習い事したり、 それなりに楽しい毎日を送っていたが、とっても淋しいと思っていた そんなある日 プルル プルル… C
クロ さん作 [324] -
三十路と結婚
私は、霧島早紀 今年、三十路と言われる年になり、両親からの見合い話もちらほら、会社では、お局様になっている。近頃の若いのは、お茶も入れられないの？って感じで、若い子には、行き遅れなどと陰で言われているのもわかっている。しかし、私には、不倫をやめようやめようと思いながらしている上司の男性がいる。だから、結婚に縁遠くなっているに違いない。私だって、上司高島と結婚したい。奥さんから奪ってやりたい。と心
あき さん作 [526] -
１００／１の恋?
いつもと同じ朝がくると思ってた。この間までは・・・・でも違う。私は昨日、１年３組の教室で、恋と言うものを初めて体験した。ー放課後ー私は、委員会の帰りに教室に戻った。教室に入ろうとした時、私は涙が流れていた。私の目には生徒会に入っている、江藤奈菜ちゃんと、戸里くんがキスをしていた所を見てしまった・・・私は、その場から離れた。私は、屋上に出た。まだ涙は、止まらない。恋って暖かいだけではない・・・何て
MOMOKO さん作 [602] -
小さな背中
中学生で本気の初恋をした。小さな背中を追ってただ目で追って、ただただ・・・恋を叶えることがいつかできたらいいなぁって
アヤ さん作 [345] -
愛しい君へ?
私が手術を受けている間の話である。私は、後からこの話を聞いた。「誠二君、少しいいかね？」私の父が誠二と2人で話したいと申し出た。「はい。分かりました。」「じゃあ、屋上にでも行こうか。」屋上に着くと、父はすぐに言った。「奏を…。奏の事をこれからも大切にしてくれるか？病気が治らなくても…。」「おじさん…。当たり前ですよ。俺は、奏の事が大好きですから。それは、おじさんも知ってるでしょ？」「だが、奏は誠
葵 さん作 [267] -
KISARAの恋[2]
メールを送ってから２時間後ぐらい。その女性から返事が来た。あまりにも早いので正直KISARAは「コイツ、サクラか？」と思った。メールの内容は至って普通。「メールありがとうございます。神戸にお住まいなんですね。私は新潟です。６つも年上ですけど、良かったらメル友になっていただけると嬉しいです。パソコンを始めたばかりなので、色々と教えてくださいね。仲良くなれるといいな…。」確か、そんな内容だった。あり
KISARA さん作 [154]
