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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 優しい音

    『楽しい日々』付き合い始めた梨奈と誠人毎日が楽しかった。お互いバイトをしながら会える時間を作った。「まこーごはんできたよ!」「梨奈、ちょっときて」ベットからまこの眠そうな声。「なに?!」と少し怒った梨奈が誠人を起こしにいく。ぐっと手を引っ張られベットの中に引きずり込まれる「ちょっとぉ〜やだぁ」 まんざらでもない梨奈の顔を見てまこはキスをした。誠人の手が梨奈の身体に優しく触れる。「ん…」梨奈が声を
    RIA さん作 [186]
  • 告白の行方 END

    百合ちゃんが俺の部屋に来ることになった。でもこれはチャンスかもしれない、外で返事を聞くより家で聞いた方が恥ずかしく無いだろうし何より家に来るくらいだから悪い返事は無いかな?「あ!コーヒー切らしてるから何か買ってくるよ」 「いいよぉ気にしなくても」「いやいや、すぐだから待ってて!」いざ聞くとなると気が引ける。「ただいまー」「……」「ゆ、百合ちゃん…ちょっと聞きたい事があるんだ……」(…寝てる?
    Siki さん作 [385]
  • 優しい音

    『ぬくもり』りさが亡くなってから一週間。梨奈は電車に乗ってるときもクラブに行ってるときもバイトをしているときもりさの事を考えていた。プルル…「はい」梨奈は暗く答えた。「誠人だけど…りな、海いかね?」誠人が言った。なにも答えない梨奈にいきなり「テレビ電話にしまーす」 と言った。断る間もなくテレビ電話になった。「やっぱりしけた顔してんなぁ、梨奈さぁこの前聞いた俺の音さ」 「まこ…」か細い声の梨奈にま
    RIA さん作 [189]
  • 桜の咲く頃1

    今日がきたら明日がくる、明日がきたら今日は過去になる。なぜヒトは過去を振り返るのだろうか、学ぶものがあれば何も得られないこともある。それでもヒトは昨日を、過去を振り返る。思い出は嘘の産物。ヒトの記憶は薄れゆくものである限り、今をそのまま未来にもっていくことなどできない。幼かった自分にいくら後悔しても何も変わらない。今でもふとした時に彼女の笑顔が目に浮かぶ。泣き顔が浮かぶ。まだ冬の名残が少し感じら
    KAI さん作 [150]
  • About a Girl-3

    彼女の名前を知ってから、廊下ですれ違うと彼女に目が行ってしまう。痛い教室の入り口扉に顔半分をぶつけた。格好悪い…っていう感じの2日間が過ぎた。そして、ついに来てしまった二回目の体育の授業。この一日で、僕の三年間のポジションが決まってしまう。 三時間目の体育まで恐怖に震えていた。その日は50メートル走で僕の人生最大の欠点だ。案の定、八秒二…あまりにも遅すぎる…彼女が笑ってる。理由は分からないけど
    千鳥川 松三 さん作 [127]
  • 叶わない恋

    いつのまにか…後輩を好きになってた。彼もいるって知ってる。でも好きで仕方ない。出会ったのは一年前。でも、この秋に離れ離れになった。数え切れない思い出。この一年、誰よりも一番一緒にいた人。後輩の思わせぶりな行動は分かってても幸せにしてくれた。毎日の電話とメール。くだらないあれこれ…。今は虚無感とやるせなさだけが付きまとう。後輩のいない時間、空間。俺は、叶わない恋に縛られた情けない男。
    やるなす さん作 [326]
  • 紅い華

    時は戦国時代―。戦が当たり前の様に巻き起こるこの時代。男は戦い、死に、忘れられていく。主(あるじ)のために死にゆく者、誰かを守るために死ぬ者。……時には、意味がわからないまま戦に出され、消されてしまう若き命。そんな過酷な時代を…大名でもなく、農民でもなく、『旅武者』として生き抜く者がいた―。名は善野 風丸(よしや かざまる)。18歳の彼は、父親が戦で死に、母親はどこかの捕虜となり、自害(自殺)し
    沙羅椙 梓 さん作 [181]
  • 俺の片思い? END

    四六時中 頭ん中君でいっぱ〜い?ココロ痛〜い?すぐに答えだすコトもナ〜イ?俺ら付き合うコトもナーイ?だけど 君が好きで好きで堪らな〜い お金貯まらな〜い?小さな愛があっても 二つの愛には敵わない?二人の仲は傷付かない?オレが願う 君ら二人 永久に続け共に生きろ 俺の痛みすぐに消えろ想うこともなくなるそれが俺の恋見守る余裕 俺よう言う これで第六章シブシブ恋に終止符?
    カゲロウ さん作 [193]
  • あの日の雨

    『俺、雨嫌いなんだよね』窓の外を眺めながら肘をついてけだるくあなたは言う一番聞きたくなかった別れの言葉を聞く日が来た朝の大雨注意報を聞いた時から何となく嫌な予感がしていたこんな雨の日に呼び出された時胸がざわついた雨は好きだったあなたに会いに行けるはずなのに何故かこの日は足が重かった『もう終りだよ』言い放たれた言葉は外の雨の音で良く聞こえなかった何故この日を選んだのか何故あなたが嫌いな雨の日を選ん
    ふく さん作 [196]
  • 君からの手紙

    4月里奈は高校生になった。中学の時から仲がいい幸(サチ)と同じ高校に進学をした。正直どきどきより不安がかっている。クラス発表の掲示板をみにいった。当たり前にクラスは違う。サチは里奈より頭がいいからコースが違うのだ。だからクラスに特別仲のいいこはいない。(17HR・・あった!)サチと別れクラスに入ったこれといって目立つクラスではないよーだ。ほっとした反面誰と仲良くなれるのだろうと不安になっていたと
    紗里奈 さん作 [160]

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