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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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自由人
自由人一言で君を表すにはピッタリの言葉今までのタイプを言えば君には全く当て嵌まらない何故かは分からない自由に生きている君を捕まえるのは簡単なものではない苦労や努力は好きではない簡単な道を選ぶには君を諦めるしかないどんなに頑張っても君は振り向いてくれないし一番嫌いな努力をしてきた手元に置いておくことが出来なくてすぐに遠くへ逃げて行ってしまうもういいや嫌だと投げやりになったりもするけど気持ちがそれに
ふく さん作 [393] -
幸せに過ごせますように…?
いつの間にか妹とすら思われなくなった…かずま君が私のところへ来ることはなかった。違う妹を見つけたみたいだった…普通でいい…普通以下でいいメールももういらない。いつもメール来ないかなって11時まで待ってるけど、実際きたらめちゃくちゃうれしいけど…もういい…忘れちゃっていい楽しかったことも嬉しかったことも忘れていい…もう苦しみたくないばみたいじゃん早く前の私に戻って…けどやっぱり大好きなの切羽つまる
さき さん作 [462] -
幸せに過ごせますように…?
何となく機嫌悪そうに…そんなかずま君見たことないからこわかった…私の目の前で、久しぶりにあった中学の友達がかずま君と言い合いをしていた。「触らないで!さきちゃんは私の!」「俺の!!」「私の方が愛してるもん」「俺の方が愛してるもん!」(やめて…)自分が壊れそうな気がした…「やだなぁ〜どっちも好きだよ♪♪」「さすがさきちゃん☆」教室では後ろから抱き着かれた…誰にでもするんだよね?わかっているのに本気
さき さん作 [409] -
秘密
彼の薬指のリング。あの日以来、彼と話せていない。勿論、仕事の話しはしてる。ただ…リングの事は聞けない。彼が付けていたのはあの日だけだったから。もっと聞けなくなった。もっと疑問が増えた。もっと不安になって。もっと疑って。もっと好きになってた。彼も何も言わないまま。彼女も何も聞かないまま。二人は変わらなかった。変われなかった。終わりは突然来た。彼に渡された。結婚式の招待状。悪びれもせず。申し訳なさも
MEGU さん作 [393] -
青空の下で…
私の毎日の日課は、窓側の席で空を眺める事…。 今日も窓側の席で、空を眺めていた。 私は人と馴れ合う事が苦手だ…。学校では、いつも一人で居る事が多い。別に、友達がいない訳じゃない…ただ、一人で空を眺める事が好きなんだ…。
さや さん作 [637] -
彼の恋人
周りを見渡すと、誰一人としてトイレに出る観衆はいない。関心の程に納得せざるを得ない。午前10時に始まったディベートは、既に1時間を越えている。長く感じられる程中身の濃い時間を味わったのは、受験勉強以来か?ディベートで展開されるのは、近辺の公立高校の定時制を統合して新設される定時制高校のあり方だ。少人数教育を売りとする単位制の高校になる事は既に決まっている。その中身についても様々な意見が交わされる
高橋晶子 さん作 [332] -
幸せに過ごせますように…?
「カー君地元に彼女つくるって言ってた。」突然和美が言った。「なんで?」美幸が不思議そうにしている。「カー君って妹みたいな存在多いじゃん?だからそういうのもし彼女が見たりしたらかわいそうだからって。」「へぇ〜。」「あ!キャベツだけ焼いてその上にチーズのせたら…おいしい♪♪」「え〜まじおかしい!笑」「さっちゃんの料理は食べれなさそう!笑」うまく話をそらした。耐えられなかった…そんなに思ってもらえる人
さき さん作 [407] -
幸せに過ごせますように…?
「言ったじゃん!」「あ!裕也に言ってるんじゃなかったんだ☆」「…かずま君に言ったんだよ。」できるだけ明るく振る舞った。「おまえら付き合ってんの?」いきなりの徹の発言…何言えばいいかわかんなくて、違うよって言おうとした時…「俺ら冬休みずっとメールしてたからね☆」違うって言葉を使わなかった。掃除のとき、愉快な仲間たちは廊下掃除だった。私のところに和美がやってきた。「さっちゃんきつくない?カー君だれに
さき さん作 [414] -
幸せに過ごせますように…?
次の日に学校へ行くと元気にしてた。私のマフラーを首に巻いて「これ長い☆気に入った☆」そう言って、一日中持っていた。「あ…俺そういう髪型好き☆…昨日ね先輩たちとラーメン食べたから豚骨臭くて…香水つけてきた☆いいにおいする?」「うん」「…」私の首にマフラーを巻いた。「じゃあね。」冬休みに入った…冬休み入って一日目、お父さんに電話するつもりが、間違ってかずま君に繋がった。「ごめん間違った。」「さっちゃ
さき さん作 [393] -
彼の恋人
修学館の文化祭は2日目に突入した。真瀬姉妹の父・克彦は今日も次女・名波が通う高校に足を運ぶ。長女・みくが通う桜庭学園での教職を辞めた後は専業主夫となり、妻子に手弁当を振る舞う日々を送る。久し振りに羽を伸ばす克彦に気付いた孝政が声を掛ける。「あ、おじさん、お久し振りです! 昨日は英語劇を見たんですって?」「孝政君か〜。そうなんだよ。名波が他所の学校も見ておけときかなくてね」2日目にしかやらない催し
高橋晶子 さん作 [200]