トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
-
About a Girl-2
その時は、今まで経験したことのない何かが、何なのか理解できなかった。でもとりあえずスポーツテストが余計嫌になったのは確かだった。 僕の目を惹き付けたモノの正体は、折れちゃいそうなくらい細くて、今まで見たことないくらい真っ白で、首筋にかかる程度の黒髪、大きくて切れ長な瞳、ここまでくれば女の子のことだって分かってしまうよね。 体育の先生が「スポーツテストは次の授業でやるなー。今日はまだ慌ただしいと
千鳥川 松三 さん作 [143] -
いのり?
好きになるはずのなかった男。その男との関係が進んだのは、その男からご飯食べに行かない?と誘われた時からだった。お互い知っていた店でいつか男に一緒に行こうよと誘われた店だった。冗談だと思いながら聞いていたから、思いもよらない誘いに戸惑いながらも、仕事の先輩と後輩がご飯を食べに行く事は普通だよね?と思いながら、誘いにのった。あまり意識はしていなかったが、話題が豊富で、趣味も似ていたため楽しい時間
リュウ さん作 [197] -
恋人契約 2
仁美と恋人契約を始めて1ヶ月、一緒に昼食を食べ部活の無い日は一緒に帰る。ただこれだけの事で付き合っていると噂になり呼び出される事は無くなった。「なぁ、お前らいつもどこでメシ食ってんの?」「あー…人気の無い所だよ」「……いかがわしい事してんじゃないの?」「バーカ!なんもねぇよ」今ではこんな感じてからかわれる始末だ。場所は変わり旧校舎屋上昼はいつもここで昼を食べている。「玉子焼きは私が作ったんだけど
Siki さん作 [378] -
いのり
こうしてこの人と朝を迎える事が出来るのは、あと何回だろう?隣りで寝ている13歳年上の男を見て思った。そんな事を考えると、無性に愛おしく思えて、私は寝ている男の唇にキスをした。そのキスで男はゆっくり目を開ける…。眠たそうな顔で少し笑って、キスを返してきた。二人で迎える朝はいつもこんな感じだ。その時私は言いようのない幸せを感じる。好きな男と迎える朝。女なら誰もが幸せを感じる瞬間だろう。しかし、私と
リュウ さん作 [240] -
あいごころ?
【横内信次】「ヨコウチシンジさん…?」名刺にはそう書いてあった「はい、私全日本陸上の…」「陸上!?」私は耳を疑った。「あんな、何したの?」…私も分かんないよ。「あんなさんのタイムは素晴らしいです!本格的に陸上を始めたほうがいい!」どうやら私はものすごく足が速かったらしい。横内さんの熱狂的な話により、私は何でだか陸上を始める事になった。「あんな〜今週どっか行こうか?」「あーごめんっ!!記録会があ
アンナ さん作 [283] -
隣がよかったんだ?
「あぁ!!今いく!じゃな!!」そういって走りさっていったのが落合李(おちあいりん)。すごくうるさいしばかだし変だし…(-_-#)そんな奴があたしの隣… あーぁっ!つばくが隣ならよかったのに…-約束の日-「ごめん!」といい時間に遅れたのは私…「おっせーよ!!!」怒鳴り散らす晃「まぁまぁ!」なだめる未由「ほんとぅにごめん(〇>д<〇)〆~~」「しょうがないなぁ…」やっぱりつばくは世界一優しいょ!本当
ハピナス さん作 [133] -
俺の片想い?
話し出せば君笑いだす オレ気付く君の笑顔ギザカワユスNot only 君は出来る女である掃除出来る 料理出来る俺の心持ってかれる俺のタイプ 君トップ 他の女パンピ許せないのは君の彼氏 俺むなし ココロ悲し嫉妬で いっぱいで 胸熱くなるけど俺二人の仲も熱くなれ!そんな感じで第二章イタイイタイ君が一緒に居たい彼氏の存在
カゲロウ さん作 [218] -
俺の片想い?
君想い出す心痛む二人の接点きっかけはどこにあんだろあったんだ君との恋だったんだ君笑う俺笑う二人の心通うだけど君彼氏持ち 俺尻餅始めはオレ話しかける胸がドキドキ高鳴る オドロクその意味知りたくて君に近づいて君を好きだと気が付いて気持ち膨らむ ココロ弾むこんな感じで第一章胸に綴るプロローグ
カゲロウ さん作 [408] -
優しい音
『ともだち』《りなへ》辛い毎日や悲しい出来事がたくさんありすぎていつも泣いてた。あの時りなに出会ってりさは嬉しかった。りさ、生まれ変わっても梨奈に会えるかな…あたしの腕の痣を見たとき梨奈は言ったよね…「気持ちいいからやってんの?痛そうだからやめれば」でもやめらんなかった。「逃げたい辞めたいそう思うんなら声に出せばいいじゃん」でも声に出せなかった。梨奈がこの手紙を読んでるって事はもうあたしは生きて
RIA さん作 [169] -
幸せに過ごせますように…?
「裕也がさっちゃん元気ないって言ってたから…昨日のが原因?」「昨日?やだなぁ〜私ちょー元気なんだけど☆」「そっか☆よかった☆」(近づかないで…悲しくなる。話し掛けないで…苦しいよ。)心の中で叫んだ。それでもかずま君はやっぱりかずま君。すごく優しくしてくれた。だから私も願った。君が、誰よりも多く光り輝く幸せな時間を過ごせますように…廊下で一緒に空を見上げてた時、想ってることは違っていたんだね。「避
さき さん作 [524]